メニューを飛ばしてコンテンツへ 三鷹市議会 こちらでは、指定された委員会の審査状況の要点を記録した「委員会記録」をhtml形式でご覧いただくことができます。 English
三鷹市サイト
サイトマップ 関連リンク集

あらまし 皆さんと市議会 議員の紹介 審議情報 市議会中継 会議録 議会だより トップ
トップ会議録会議録閲覧 > 会議録閲覧(令和8年東京外郭環状道路調査対策特別委員会) > 2026/03/19 令和8年東京外郭環状道路調査対策特別委員会本文
スタイルシートが無効なため使用できません→ 文字サイズ変更


2026/03/19 令和8年東京外郭環状道路調査対策特別委員会本文

                  午後1時28分 開議
◯委員長(加藤こうじさん)  ただいまから東京外郭環状道路調査対策特別委員会を開きます。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  初めに、谷口敏也委員から、都合により本日の委員会を欠席する旨の届出がございましたので、御報告いたします。
 それでは、休憩を取って、本日の流れを確認いたしたいと思います。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  休憩いたします。
                  午後1時28分 休憩


                  午後1時29分 再開
◯委員長(加藤こうじさん)  委員会を再開いたします。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  本日の流れにつきましては、1、行政報告、2、議会閉会中継続審査申出について、3、次回委員会の日程について、4、その他ということで進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、そのように確認いたします。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  市側が入室するまで休憩いたします。
                  午後1時29分 休憩


                  午後1時31分 再開
◯委員長(加藤こうじさん)  委員会を再開いたします。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◯委員長(加藤こうじさん)  行政報告、本件を議題といたします。
 本件に対する市側の説明を求めます。


◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん)  本日はお時間をいただき、ありがとうございます。前回の御報告から大きな事業の進捗はございませんけども、本日、外環事業に係る取組状況について、1件ですが御報告させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  それでは、次第の1、外環事業に係る取組状況について御説明いたします。
 資料1を御覧ください。1、本線トンネル工事等の掘進状況について(令和8年3月上旬時点)について御説明いたします。3ページを御覧ください。こちら、本線トンネル工事等の掘進状況について(全体概要)になります。図面の左側から、東名ジャンクションAランプシールドマシンは現在掘進中、Hランプシールドマシンは掘進を完了しております。また、東名ジャンクション地中拡幅工事においては、トンネルを拡幅するときに既存のシールドトンネルを防護するため、内部支保工の設置、パイプルーフの施工などを作業中です。その右、東名本線(北行き・南行き)シールドマシンは、令和2年10月18日の陥没の発生により掘進を停止しております。
 続きまして、中央ジャンクションです。左側のBランプシールドマシンは三鷹市内を掘進中、Fランプシールドマシンは段取り替えで一時停止しております。右側のA・Hランプシールドマシンは、掘進を完了しております。
 続きまして、大泉本線(北行き・南行き)についてです。オレンジ色の大泉本線(北行き)シールドマシンは約5.0キロメートルを掘進中、その右側の大泉本線(南行き)シールドマシンは約4.6キロメートルの位置において、カッター部を駆動するギアの点検、補修のため一時停止をしております。図面の右側の大泉ジャンクションFランプシールドマシンは、掘進を完了しております。
 続きまして、4ページを御覧ください。こちら、本線トンネル工事等の掘進状況について(詳細)といたしまして、こちらも令和8年3月上旬時点のものになります。こちらは、現在掘進中または掘進を完了したシールドマシンについての現在地等を記載しております。
 4ページには、東名側本線シールドマシンと大泉側本線シールドマシンを記載しております。
 また、5ページには、中央ジャンクション北側のA・Hランプシールドマシン、南側のB・Fランプシールドマシンを記載しております。
 6ページには、東名ジャンクションのA・Hランプシールドマシンについて記載しておりますので、御確認いただければと思います。
 続きまして、7ページを御覧ください。こちらは、中央ジャンクション(仮称)地域において現在行われている工事の状況について(令和8年3月上旬時点)になります。5つの工事を記載しております。黄色の枠は、先ほど御説明いたしました中央ジャンクション南側のBランプシールドトンネル工事及びFランプシールドトンネル工事になります。Bランプシールドマシンは三鷹市内を掘進中、Fランプシールドマシンは事業用地内にて段取り替えで一時停止中です。
 紫の枠は、まる3、東京外郭環状道路中央ジャンクション南工事になります。連結路や換気所地下部等の躯体構築を行っております。
 赤の枠は、まる4、東京外環道中央ジャンクション北側改良工事になります。こちらの工事は、地下水流動の保全のための立て坑構築工事、横断管設置工事になります。現在は、集水パイプ、涵養パイプ設置のための水平ボーリング工事を行っております。
 緑の枠は、まる5、R7東京外環環境整備工事になります。こちらの工事は、暫定開放広場の整備工事でありまして、完了いたしまして、暫定開放広場、11月7日からオープンしております。
 最後に、青の枠は、中央自動車道北側工事ヤード内の状況を写真で記載しております。
 1ページにお戻りください。3、オープンハウス等の開催についてです。(1)、開催内容です。事業者は、外環事業シールドトンネル工事の現在の状況などに関する情報提供や説明を行い、現場視察会を開催しました。今回公表されたパネルを、抜粋ですが、参考資料1として記載しております。(2)、開催日時及び開催場所についてです。ア、オープンハウス、イ、意見交換の場、ウ、現場視察会につきましては、それぞれの記載のとおりになります。(3)、対象者への周知です。ポスティング、「広報みたか」、国土交通省及び三鷹市のホームページにより行いました。(4)、主な質問、意見といたしましては、外環事業の概要、工事の状況に関すること、再発防止対策に関すること、環境への影響に関することなどについて、御質問、御意見がありました。
 裏面の2ページを御覧ください。4、外環整備に伴う安全・安心のまちづくり連絡協議会(令和7年度第1回)についてです。(1)、開催内容です。国土交通省及び高速道路株式会社が東京外郭環状道路の整備状況等について、また東京都から周辺都市計画道路の整備状況等について説明し、参加者からの質問等に答えました。(2)、開催日時及び開催場所については、記載のとおりになります。(3)、主な質問、意見といたしましては、都市計画道路3・4・12号の安全対策及び供用開始の時期について、北野小学校の通学路の防犯、遮熱対策についてなどの御質問、御意見がありました。
 参考資料2といたしまして、議事要旨を記載しておりますので、後ほど御確認いただければと思います。
 説明は以上になります。


◯委員長(加藤こうじさん)  市側の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。


◯委員(栗原けんじさん)  説明、ありがとうございます。現状のシールドマシンの中央ジャンクションからは、ランプシールドトンネルの工事が進捗していると思います。現状の進捗状況、市民からの声など、どうなっているのか、お聞きしたいと思います。
 仙川行きのバス通りのところまで、1つは進んできていると思います。計画では、地中拡幅部との関係でどこまで進んでいくのか、またその地域の人たちへの現状のお知らせの状況をお知らせいただきたいと思います。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  B・Fランプにつきまして、まずBランプシールドにつきまして、掘進する延長は1,080メートルなんですけど、現状6割ほど掘進をしている状況になります。それで、今御質問委員さんがおっしゃったように、吉祥寺通り辺りにマシンがいる状態でございまして、そこから400メートルぐらい進んだ状況になっております。
 また、Fランプシールドマシンに関しては、12月上旬から段取り替えで掘進を停止しておりまして、再開の時期といたしましては、今、初夏頃というふうなことを事業者から聞いておる状態です。


◯委員(栗原けんじさん)  初夏というと、市としては何月に当たるんでしょうか。確認したいと思います。認識ですね。
 それと、今、Bランプシールドトンネルは、ちょうどバス通りのところを超えている状況かと思います。地中拡幅部の入り口のところまでの掘進ということでよろしいでしょうか。また、そのシールドマシンが入り口のところまで来るという地域住民に対しての認識というのは、どういうふうにお知らせしているのかというのを確認したいと思います。
 振動や騒音などの影響は、具体的に事業者に届いていないのか、市として把握しているかどうか、確認したいと思います。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  まず、1つ目の御質問の時期で、こちらの初夏の認識なんですが、連休明けて5月ぐらいかなというようなイメージで、こちら認識しております。
 続きまして、もう一つは振動の問合せなんですけど、Bランプに関しましては、昨年11月頃に一時、振動等の問合せがあったと事業者から聞いております。その際は、掘進スピードを緩めたり、可塑剤等、滑らかにするもので対応したと聞いております。
 3点目、地中拡幅工事について、どう地域に周知しているかというところなんですが、中央ジャンクションの地中拡幅工事に関してはまだ詳細設計中ということもありまして、地域のほうには、地中拡幅工事については、まだ説明等はしていないと聞いております。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  ランプシールドトンネルマシンの工事について、今、掘進地域には監視員が座っていて、音も確認している方がいらっしゃって、この人は一体何をしているのかという問合せがありました。見回りもしているかと思うんですけれども、シールドマシンの振動だとか低周波の影響だとかというのは、認識していないと分からない、何が原因なのか分からないという点で、関連性を結びつけることができるかどうかというのが、影響が出ているか出ていないかを見る上でも重要な点だというふうに思います。
 掘進作業が進んでいる中で、周辺の地域の方々にそのことを知らせること、一体今どこまでトンネルが来ているのかということを知らせる取組というのは、事業者としてはどのようにしているのかということをもう一度確認したいと思います。
 1件、問合せがあったということですけれども、現状、シールドマシン、これからFも段取り替えをすると、5月以降に進んできて、Bに近接した近いところを通って行くことになります。仙川を越えて行くという点からも、Bと同様に安全対策ということが必要かと思います。以前もここで確認、問合せをしたんですけれども、気泡材、添加材の変更、安全対策を十分にしてほしいと、酸欠空気を出しているような気泡材を使った事業ではなくて、この事故を教訓にした対策に基づく鉱物系の添加材の検討もしてほしいという要求も出ています。これまでの対応というのはどのようにされているのか。現状のランプシールドトンネル工事の添加材の中身については、今までの計画どおりで進められているのか、それとも現状、工夫だとか対応したということは報告はないのか、確認しておきたいと思います。


◯まちづくり推進課長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局担当課長(櫻井正樹さん)  住民に対してどのように周知をしているのかという御質問につきまして、ランプシールドと、あと地中拡幅について質問を受けたというふうに認識しております。
 まず、B・Fランプシールドマシンにつきましては、チラシを必ず掘進前に配布するですとか、また、それぞれ専門のB・Fランプ工事に特化したオープンハウスなどを開催をして、きちんと説明をしていると聞いております。
 また、地中拡幅部分なんですけれども、これは平成26年度に都市計画変更がされました。その際に、こちらのところが該当になりますという説明会のほうは行われております。
 ただ一方、こちらの工事に伴う説明会というのは、まだなされてはおりません。今後、設計が進んできた段階で行われるものと認識しております。
 以上です。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  私のほうから、添加材についてなんですけど、まず計画と実績に関してなんですけど、Bランプに関しては、もともと仙川を越えてからはベントナイトから気泡材に替えるという計画だったんですけど、そのときの施工実績を見まして、事業用地内はベントナイトで施工しまして、今は気泡材で施工している状態でございます。
 Fランプに関しましては、今、仙川を越えた状態でありまして、そこまではベントナイトで施工しておりまして、再開後は気泡材で施工すると聞いております。じゃあ、その気泡材とベントナイトは何が違うかというお話のところで、塑性流動性という言葉を使うんですけど、土の軟らかさを確認した上で気泡材かベントナイトかを判断している状態です。まずは、基本的には気泡材で、気泡材で賄えないときはベントナイトを使うというふうな計画になっております。
 なぜ基本的に気泡材かというところなんですが、まずは外環以外のいろいろな工事現場でも気泡材を使っているということで、施工実績があるということ。もう一点に関しては、気泡材を使うことによって、改質材という土をよくする材料を使わなきゃいけないんですが、それによって土が再利用できるという利点があるので、まずは気泡材で計画しておりまして、先ほどの繰り返しになってしまうんですけど、塑性流動性を確認した上で、駄目ならばベントナイトというような順番で考えている状態と聞いております。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  河川側の河床部分は基本的にはベントナイトになっているなと。それは、事業地内に限られているように見受けられます。塑性流動性、地質の変化によって適切に対応するというふうに事業者が説明をされているんですけれども、実際本当にそういうふうにされているのかという点で疑問が呈されているのは、調布の地域、川を渡ったところでは、気泡材の部分とベントナイトを使われている部分とが交錯しているというか、上下しているんです。
 実際に、本当に地質の現状というのを把握して適切に対応されているのかという点で、オープンハウスで説明を求めたら、なかなか明確ではない答えでした。現状、適切に添加材を判断するということが安全対策上重要だというふうに思っています。陥没事故を引き起こさないための対策として、土を取り込まないための対策が添加材の変更なので、その点での対策は十分に地質に合わせた形で取り組まれているのかというのが関心事ですし、不安でもあるものです。
 この点で、現状、これからFランプトンネルは河床部から段取り替えで、そこに掘進を進めるわけですから、正確に進めていただきたいと。Bランプのときにベントナイトを使っているところまでは、ベントナイトを使っていくということも必要じゃないかと。
 コストの問題で、産業廃棄物としてコストがかかるということを理由にされては安全は確保できないと思いますが、この点で、市としても安全を最優先に、地質に合った形での適切な工事をしていただきたいと申し入れてほしいと思うんですが、その点の確認をお願いしたいと思います。


◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん)  市としても、添加材の選定に当たっては、安全第一が前提と考えております。適切な施工管理によって、まず地質を常にモニタリングしながら、配合試験、ミニスランプ試験を行いながら、確認をしながら添加材を選定し、進んでいるというふうに聞いております。引き続き、徹底して安全確認をしながら施工管理をしてもらうということは要請していきたいというふうに考えております。
 ただ、添加材の実績につきましても、計画等、段取り替えのタイミングであるとかいって、若干、区間が変わっていることは確認しています。オープンハウスの資料の8ページにもありますが、計画等実施区間については、現場の状況によって少し時期と範囲がずれているということは聞いておりますし、それは安全第一と作業を止めない、段取りを止めないというようなことから、市としてはそこは聞いておりますので、今後も安全第一で進めるようには強く要請していきたいと考えております。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  新川一丁目から中原一丁目にかかるランプシールドトンネルです。大深度地下ではない、区分地上権になる、40メートルよりも浅い部分でもありますので、その地質に合った最善の取組事業にする必要があるということも伝えていただきたいというふうに思います。どのような土を取り込んでいるか確認しているかというのも、市として随時確認していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 もう一点、この7ページ目の赤枠のまる4、地下水の流動保全工法の工事だと思うんですけれども、現状、中央ジャンクションの中央部でも地下水の東西に水を移す事業、同様のことがされていると思います。躯体工事は中央ジャンクション部分は済んでいるので、この点で、この地域、中央ジャンクションの中央部分での流動保全工法の効果というのは、現状どのように把握されているのか、できている部分は適切に機能しているのか、全体でこの流動保全工法の中央ジャンクション部分の計画は何本かあるかと思うんですけど、全体の数と現在の進捗状況、どこまでその流動保全工法の工事が済んでいるのかというのを確認したいと思います。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  まず、地下水の流動保全の機能に関しては、適切に機能していると聞いております。地下水道の計画についてなんですが、お配りしました参考資料1の5ページを御覧ください。こちらの上の図に地下水流動保全工法の計画図が載っております。小さくて、見づらくて大変恐縮なんですけど、こちらの赤い線が地下水の道になっておりまして、こちらを数えると、計画数は25を計画されているような状態になっております。
 現状、施工済みと書いてあったり、未施工と書いてあるところがあるんですが、施工済みは16か所という状況になっております。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  現状、16か所施工済みということでデータは公開されているかと思うんですが、随時確認することをより市民がしやすいように広報する必要があると思いますけども、事業者はどのように取り組んでいるのか、市としてどのように広報に努めているのかというのを確認したいと思います。


◯まちづくり推進課長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局担当課長(櫻井正樹さん)  この通水のデータというのは公表はされていないものでありますけれども、地下水検討委員会というのがございまして、そちらのほうで通水の確認というのはされているというふうに聞いております。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  そのデータは一般には公表されていないということでいうと、機能はちゃんとしているのかという確認はどのようにされているんでしょうか。


◯まちづくり推進課長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局担当課長(櫻井正樹さん)  そちらの検討委員会におきまして、データ等を示しまして、専門家によって確認をしているというふうに聞いております。


◯委員(栗原けんじさん)  確認されているというふうに聞いている、その確認されているデータというのを一般市民が確認することはできるんでしょうか。また、求めることができるのか。市として、具体的なデータとして、確認しているという確認をしているのか、確認している中身を具体的に確認しているのか、確認したいと思います。


◯まちづくり推進課長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局担当課長(櫻井正樹さん)  確認しているという内容につきまして、確認するということは市としては確認はしておりませんけれども、地下水検討委員会の中で確認しているというふうに聞いております。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  もう一度。市民として、そのデータを確認するということはできるんでしょうか。地下水検討委員会で、機能していると、地下水はちゃんと流れているということで──影響が出ているか出ていないかというのは、データを見ないと分からないわけです。市民からも地下水に対しての不安というのがありますので、手法というかやり方、確認できるかどうか、確認できるようにしていただきたいということなんですが、もう一度確認します。


◯まちづくり推進課長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局担当課長(櫻井正樹さん)  地下水検討委員会の中で──データは示されておりませんけれども、そちらの中で専門家のほうに確認をして、しっかりと確認をして、確認をしているというふうに聞いております。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  確認しているのは確認できるけれども、適切に機能しているという確認を本当にしているのかというのはデータを見ないと分からない。データを見ないと確認できません。市民としてどういうふうに確認できるのかということ、確認する手段はあるのかという確認をしたいと思います。


◯まちづくり推進課長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局担当課長(櫻井正樹さん)  そちらの通水のデータについては公表はされておりませんので、引き続き事業者のほうに求めて確認をしていきたいと思います。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  地下水の問題は大きな課題で、中央ジャンクション部分の図の5ページの赤い部分、地下水の流動保全工法をやる、通水する道が25本もあるわけですよね。これが本当に機能しているのか。地下水が本当に西から東に流れていくのかということが、環境を守る上でも重要な対策でした。
 具体的にデータとして確認できるようにする必要があると思います。比較的この外環の事業については、シールドマシンの現在位置ですとか、日々更新していますし、情報提供に努めていると思いますけども、これも市民がそれを求めてきた経過の中で、それは事業に対しての賛否はありますけれども、信頼関係をつくってきた取組だと思っています。
 地下水の問題でも、地下水の検討委員会任せではなくて、市民がちゃんとそれを確認できるものにすることが必要だというふうに思っています。現状把握できないという状況ですので、把握できるように働きかけ、情報公開を求めていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。


◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん)  市としても、この地下水の水源の問題についても非常に大きな課題というふうに捉えております。これまでもそう考えておりました。
 現状、一般市民にデータが公表されるような体制にはなっておりませんけども、事業者に対して、その公表の在り方とか手法について、市としてもそこは働きかけをしていきたいというふうには考えております。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  地下水をせき止める堰のようなものが地中にできるのではないかという心配、懸念が出されて、西側では、せき止められて地盤が上がるかもしれない。東側では、地下水が断ち切られて地盤が沈むかもしれない。どういう影響が出るのかというのは、地下水の変化によって生まれる現象に対しての不安です。
 なので、これはちゃんと機能していれば、その影響が出たとしても小さくすることができる、もしくは出ないようにすることができるものだと言って進めている事業なので、情報の公開、地下水の水位の変化は市民に対しての重要な情報提供ですので、事業者に求めていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
 最後、安全・安心のまちづくり連絡協議会で、都道12号線の整備というのが進められています。現状、進捗状況はどのような状況なのかというのが問合せとしてはあります。また、牟礼の地域ですとか、天神山公園のところから中原三丁目に行くところも、都市計画線としてあります。重要整備路線に都道としてなっているかと思うんですけれども、その位置づけと今後の進捗の状況、現状、この都道3・4・12号線の延長線部分の関係はどのように都との協議をされているのかというのを確認したいと思います。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  まず、三鷹3・4・12号線の現状についてなんですけど、今、下水道工事をしている状況でございます。その予定というのは、今年度、今月、3月ぐらいまで下水道工事をする予定でございます。その後なんですが、まだ埋設管といいまして、水道工事だったり、ガス工事をしなければいけなくて、その後、電線共同溝工事、あと街築工事、道路工事というような順番で工事をしていく状況になっております。
 安全・安心協議会でも参加者から質問はあったんですけど、じゃあ、いつ頃から使えるんだというお話もあったんですが、ただ、そういった工事があるというのは分かって、じゃあ、いつ終わるかというのは、こちらの事業者は東京都になるんですが、まだ具体的な供用開始時期は聞いていないような状態でございます。
 続きまして、3・4・12号線の優先整備路線とのつながりなんですけど、まず、今やっているのが東八道路から吉祥寺通りまでを先行して整備している状態になっております。実際、吉祥寺通りから天神山通りも今事業化しておりますが、そこに関してはまだいつかというのは決まっていない状態です。天神山通りからさらに西側に都市計画線が入っているんですが、そこに関しては優先整備路線という扱いになっております。優先整備路線はといいますと、今ちょうど都市計画道路の整備方針というのがあるんですが、その整備方針はこの3月で期限が切れてしまうんですけど、また向こう10年、15年の間に事業化するという路線に位置づけられております。
 説明は以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  3・4・12号線の連続する部分は、北も南も住宅密集地の立ち退きをすることが必要となる道路部分です。外環道、中央ジャンクションを造ると、その周辺地域の渋滞対策として都道の整備というのは欠かせない課題だということで進められているわけですけども、車の市街地への流入を呼び込むような都市計画道路という点で、住民の中にも必要性があるのかという議論があります。現状の12号線、北の部分の学校がありますので、通学路を中心にした整備というのは、先行してできる部分はぜひ進めていただきたいと思います。また、延長線については、住民の意見をよく聞いて、反映させていただきたいと思います。都道の優先整備路線にはなっていますけれども、市民としての都民の声として、計画づくりについては十分な周知と丁寧な対応を求めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 終わります。


◯委員長(加藤こうじさん)  以上で行政報告を終了いたします。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  休憩いたします。
                  午後2時08分 休憩


                  午後2時09分 再開
◯委員長(加藤こうじさん)  委員会を再開いたします。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◯委員長(加藤こうじさん)  議会閉会中継続審査の申出について、本件を議題といたします。
 東京外郭環状道路建設問題について調査検討し、対策を講ずること、本件については引き続き調査を行っていくということで、議会閉会中の継続審査を申し出ることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◯委員長(加藤こうじさん)  次回委員会の日程について、本件を議題といたします。
 次回委員会の日程については、次回定例会会期中とし、その間必要があれば正副委員長に御一任いただくことにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  その他、何かございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、特にないようですので、本日はこれをもって散会いたします。お疲れさまでした。
                  午後2時10分 散会