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2025/06/12 令和7年東京外郭環状道路調査対策特別委員会本文

                  午前9時28分 開議
◯委員長(加藤こうじさん)  ただいまから東京外郭環状道路調査対策特別委員会を開きます。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  それでは休憩を取って、本日の流れを確認いたしたいと思います。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  休憩いたします。
                  午前9時28分 休憩


                  午前9時28分 再開
◯委員長(加藤こうじさん)  委員会を再開いたします。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  本日の流れにつきましては、1、行政報告、2、議会閉会中継続審査申出について、3、次回委員会の日程について、4、その他ということで進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、そのように確認させていただきます。
    ──────────────────────────────────────


◯委員長(加藤こうじさん)  市側が入室するまで休憩いたします。
                  午前9時29分 休憩


                  午前9時30分 再開
◯委員長(加藤こうじさん)  委員会を再開いたします。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◯委員長(加藤こうじさん)  行政報告、本件を議題といたします。
 本件に対する市側の説明を求めます。


◯都市再生部長・調整担当部長(池田啓起さん)  おはようございます。都市再生部報告になります。
 本日は、御報告は1件になります。外環事業に係る取組の状況についてです。どうぞよろしくお願いいたします。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  よろしくお願いいたします。着座にて失礼いたします。
 それでは、次第の1、外環事業に係る取組状況について御説明させていただきます。1、本線トンネル工事等の掘進状況について令和7年6月上旬時点について御説明いたします。
 2ページを御覧ください。全体で11基のシールドマシンを掲載しております。図面の左側から説明させていただきます。図面の左側、東名ジャンクションA・Hランプシールドマシンになります。Aランプシールドマシンは掘進中、Hランプシールドマシンは令和7年3月13日に掘進を完了しております。
 また、東名ジャンクション地中拡幅工事においては、準備工等を作業中と公表されております。
 その右は、東名本線(北行き・南行き)シールドマシンになります。東名本線(北行き・南行き)シールドマシンは、令和2年10月18日の陥没の発生により、掘進を現在も停止しております。
 次に、中央ジャンクションのシールドマシンになります。4つのシールドマシンがあります。左側のBランプシールドマシンは、4月下旬から5月下旬の間に仙川の河川区域を掘進し、6月3日から段取り替えで停止しています。また、Fランプシールドマシンについては、4月14日から段取り替えで停止しています。なお、掘進再開時期については、Bランプシールドマシンは未定、Fランプシールドマシンは7月から掘進を再開すると聞いています。
 右側にはA・Hランプシールドマシンがあります。Aランプシールドマシンは、令和5年3月30日に掘進を完了し、Hランプシールドマシンは令和4年10月13日に掘進を完了しています。
 続きまして、大泉本線(北行き・南行き)シールドマシンになります。オレンジ色の大泉本線(北行き)シールドマシンは約4.2キロメートルを掘進中、その右の大泉本線(南行き)シールドマシンは約4.1キロメートルを掘進中でございます。
 図面の右側、大泉ジャンクションFランプシールドマシンは、令和4年3月17日に掘進を完了しています。
 続きまして、3ページを御覧ください。本線トンネル工事等の掘進状況について(詳細)(令和7年6月上旬時点)になります。こちらは、現在掘進中、または掘進を完了したシールドマシンについての現在位置等を記載しています。3ページには、東名側本線シールドマシンと大泉側本線シールドマシンを記載しております。
 また、4ページには、中央ジャンクション北側のA・Hランプシールドマシン、南側のB・Fランプシールドマシンを記載しています。
 5ページには、東名ジャンクションのA・Hランプシールドマシンについて記載していますので、御確認いただければと思います。
 資料1の1ページにお戻りください。2、中央ジャンクション(仮称)地域において現在行われている工事の状況について(令和7年6月上旬時点)を御説明いたします。6ページを御覧ください。4つの工事を記載しております。黄色の枠は、まる1、中央ジャンクション南側Bランプシールドトンネル工事及びまる2、中央ジャンクション南側Fランプシールドトンネル工事です。現在、Bランプシールドマシン、Fランプシールドマシンともに事業用地内にて段取り替えで停止しております。
 次に、紫色の枠は、まる3、東京外郭環状道路中央ジャンクション南工事です。こちらは、連結路(ランプ)、換気所地下部等の構築に向け、躯体構築を行っています。
 赤の枠は、まる4、東京外環道中央ジャンクション北側改良工事です。この工事は、地下水流動の保全のための立て坑構築工事、横断管設置工事です。現在は、準備工として作業ヤードの整備を行っております。
 また、青の枠は、中央自動車道北側工事ヤード内の状況を写真で記載しています。
 なお、大泉ジャンクションでは、大泉ジャンクションFランプの開削工事などを、東名ジャンクションでは、換気施設の構築などを行われていると聞いております。
 資料1の1ページにお戻りください。3、中央ジャンクション(仮称)蓋かけ上部空間の暫定開放についてです。(1)、公表内容、三鷹市と事業者は、中央ジャンクション(仮称)事業用地を地元住民の皆様の憩いの広場として、令和7年夏頃の予定で暫定開放することを公表しました。公表資料を参考資料の1に記載しております。
 (2)、広場の概要についてです。面積は約4,000平米です。施設の概要として、記載の草地部、アスファルト部で構成される広場、水飲み場、トイレの整備とともに、日よけ、植栽などを地域の方々と検討しております。
 説明は以上です。


◯委員長(加藤こうじさん)  市側の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。


◯委員(佐々木かずよさん)  おはようございます。よろしくお願いします。今伺いました中央ジャンクション蓋かけ部分上部空間の暫定開放について伺います。こちらに記載があるように、令和7年夏頃の開放とあって、地元の町会でも回覧板等でこういった同じ文章が載っているんですけれども、夏頃──今、初夏になりましたが、はっきりとした日付が決まっていれば教えてください。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  現状といたしましては、国交省は今この整備工事の発注の準備に着手したという状況になっております。質問委員さん御質問の具体的にはというところは、まだ事業者が国交省から、現状、夏頃としか聞いていないような状況でございます。


◯委員(佐々木かずよさん)  分かりました。もし、またはっきりとした日付が示された場合、どのような方法で周知をするか、教えてください。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  今までもそうなんですけど、北野町会、北野まちづくり会議には、御意見等を伺って進めております。
 また、時期はまだ未定なのですが、今後も同様に、北野町会、北野まちづくり会議に御意見を聞きながら進めていきたいと考えております。
 以上です。


◯まちづくり推進課長(櫻井正樹さん)  公表の仕方につきましては、ホームページでお知らせするとともに、また開催につきましては、学校関係者の方に配布などもしたいと考えております。また、その時期に当たりましては、必ず委員の皆様のほうにも情報提供したいと考えております。
 以上です。


◯委員(佐々木かずよさん)  ぜひ、広く周知、検討していただきたいと思うのと、あとは、あの辺を歩いたり車で通ったりする方が気がつくような掲示板というんでしょうか、どなたが見ても分かるような、そういった周知方法の検討はなされるかどうか、伺ってもよろしいでしょうか。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  引き続き、質問委員おっしゃっていただいたように、ホームページだけでなく、広く地域の皆様に周知できるように検討していきます。


◯委員(佐々木かずよさん)  ぜひよろしくお願いします。あと、この施設概要で、先ほど日よけや植栽など地域の方々とまた検討していくというお話を伺いましたが、今後使っていく中で、こういったものが欲しいとか、こうしてほしいとかいうお声が寄せられた場合は、いろんな施設の内容も、今後また検討の余地があるということでよろしいでしょうか。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  引き続き、御意見をいただきながら、いただいた御意見を踏まえて検討していきたいと考えております。


◯委員(原めぐみさん)  よろしくお願いいたします。先ほど周知の方法、町会、まちづくりの会、それからホームページ、学校関係者というふうにおっしゃっていただいたと思うんですけれども、地域の方からすると、本当にすごく待ちに待ったという感じだと思います。子どもたちも本当にすごく待っているので、学校関係者といって、PTAさんとかいうのではなくて、学校の子どもたちにもぜひ知らせていただきたいなというふうに思います。北野小学校、それから六中とかもあると思いますので、その辺り、ぜひお願いします。
 それから、日よけというのは具体的にどういう声が上がっているのか、お伺いしたいと思います。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  日よけに関しては、今ある情報コーナーをイメージしていただければと思うんですけど、今、あそこは4,000平米と、すごい広場なんですけど、どのような日よけかといいますと、本当に壁側にちょっとひさしを作ったような日よけだったり、あと植栽を植えることはできないんですけど、植栽を置いて、そこで日よけができるようなイメージで考えております。


◯委員(原めぐみさん)  夏頃からオープンということで、まだ暑い時期もあるかと思いますので、熱中症対策、どうぞよろしくお願いいたします。
 以上にします。ありがとうございます。


◯委員(谷口敏也さん)  この委員会で、上部空間を含めたシールドマシンの報告が常にチラシとかであるんですけど、周りの方、近隣の方の意見だと、今止まっているのは分かっていますけど、ジャンクションって、そもそもシールドマシンの工事とは関係ないわけじゃないですか。関係ないと言っちゃおかしいですけど、ランプシールドのほうはそろそろ完成してくるのであれば、上部空間のつながる部分とかの工事は別に進めていいんじゃないかというようなことの意見をもらって、私もこの前行ってみたんです。
 例えば、この6ページの地図でいうと、この下から、北烏山のほうからずっと高速沿いへ行けるじゃないですか。そうすると、多分この図辺りなんですけど、昔からそうなんですけど、途中から行けなくなって、高速をまたいで、また高速沿いに行けるというような感じになって。あの後は、多分この黒のカーブと同じように曲がって、昔の北野の通りに行って、バス通りに行くみたいな。この地図でいうと、ちょうど写真(1)と書いてある部分で、また高速沿いに入れるというようなルートで、今なっているんですけど、全部鉄骨とかで無機質な感じで、工事中と。
 当たり前なんですけど、夜に行ったんですけど、人通りも少なくて、ちょっと寂しいような感じがする。それだったら、上部部分というのは別に工事を進めるべきじゃないかなという意見ももらうんですけど、その辺は、市としての要望、暫定の空き地を整備するのはもちろんありがたいんですけど、それ以外の部分についても、国や事業者に要望すべきじゃないかなと思うんですが、市としてどういう考えなのか、お伺いします。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  上部空間に関しては、市のほうも要望しておりまして、国から言われておるのは、確かにおっしゃるとおり、今、何もない状態のところなんですけど、今後の工事でそこに資材とかを置く可能性があるから、なかなか開放できないと聞いておりまして。
 ただ、今回の上部空間暫定開放のところに関しては、期間限定なんですけど、しばらくは何か資材とか置く予定がないところで、開放できるというふうに聞いておる次第でございます。


◯委員(谷口敏也さん)  そう言われちゃうと、そうですかと言うしかないと思うんですけど。だけど、実際は上部空間の工事で使う資材を置くんだったら分かりますけど、止まっているシールドマシンは、だって、もう地下だから関係ないでしょう。そう考えると、資材を置くにしても、上部空間を造る資材を置くということですか。


◯まちづくり推進課長(櫻井正樹さん)  今後の工事なんですけれども、まず今発注されているのが、中央ジャンクションに乗っかっていく上部工が発注をされております。これは540日の設計という形で、その後、決まりましたら、技術提案交渉方式という方式で、そこから施工が始まるんですけれども。こちら、抱き合わせで中央道のリニューアル工事と、よく宣伝があるかと思いますが、そことの抱き合わせの工事で112か月、かなり、9年間ぐらいかかるという工事の中の一部としてやるという形になっております。その工事、上部工が4か所と、下部工が10か所とやるんですけども、それにおきましても、かなりの範囲を工事ヤードとして使うというところがございます。
 そして、さらに、ここ中央道の下のところの工事がなかなか進んでおりません。そこの下のところも、恐らくはランプの躯体構築というのが今後出てきますので、そうすると、今度は中央道の側面のところが両方とも使えなくなるとか。また、南側の換気所は、南工事におきまして下部工を行っているんですけども、北側はまだ施工されていないんです。そちらのほうの発注もありまして、そこの工事ヤードも必要になってくる。ただ、それだけではなくて、一番大きいのは地中拡幅部工事です。これが、北側が2本、南側が2本なんですけども、その資材置場とか工事ヤードというのを、中央ジャンクション全面を使っても足りないというふうに言われています。
 そのような中でも、暫定開放の広場を何とか長く使えるように開けてもらっている。ただ、それも返してほしいと言われているところもありますので、それを市としてはできるだけ長く使わせてくれという形で進めています。
 したがいまして、上部空間を恒久的な形で整備するというのは、ちょっとまだ先なのかなというふうに認識しているところでございます。


◯委員(谷口敏也さん)  そうなんですね。市としては、近隣の方もそうだと思うし、市としても同じような考えで、なるべく進められる工事、要は上部空間の工事、進められるところは進めてくださいというような要望はしているということでよろしいんですね。


◯都市再生部長・調整担当部長(池田啓起さん)  市としましても、地域の皆様のお声、ここまで長期化しているというような状況があるので、早くできる工事については早くやっていただきたいというような声は常に事業者さんのほうにも伝えていますし、工事の段取り等も効率よく、そこは多分事業者さんのほうでも考えてやっているんでしょうけども、こちらからも意見をしながら、なるべく長期化が少しでも短くなるようにという要望はしております。
 以上です。


◯委員(谷口敏也さん)  やっぱり見た感じ、何もしていないようなイメージを受けるんですね。行政の工事はどこの工事も結構そうなんですけど。だから、それをきちんと説明する何かがあったほうがいいと思うんですね。よく工事の1週間の予定とかは、いろんなところで貼ってあったりするじゃないですか。そういった場所にでも、工事の進め方とか、今こうなっていますとかというのを随時お知らせしていると思うんですけど。
 詳しい内容とか、理由とか、そういったものも含めて、事業者のほうには広報するようにしていただきたいなと思うんですけど、その辺、市としては要望されているんでしょうか。


◯まちづくり推進課長(櫻井正樹さん)  常々そういった工事工程等について、必ず公表してほしいとか、そういったステップなんかも要望はしているところなんですけども、国交省ですとかNEXCOのほうが言うのは、入札情報に関わるものは一切言えないというふうに、そのような回答になってしまうんです。
 今申し上げているのも、それぞれの工事の内容というのを担当者とかいろんな方から伺いながら、そういう形で今使えないんだなというのを、パズル的に合わせると、こうなっていくという形なんです。ただ、精度としては高い情報かなとは認識をしておりまして、こういったような特別委員会のほうでお話をさせていただいているところではありますけれども、それを文章にして掲示しろというと、それはできないというふうに事業者のほうから言われてしまうという状況はございます。
 ただ、市としては、それをなるべくスケジュール感を出して、将来のまちづくりに向けた取組としてやってほしいということは常々要望しておりますので、引き続き要望していきたいと考えております。


◯委員(谷口敏也さん)  そういう市民の声もあったということで、引き続き要望していただきたいなと思います。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  そうしたら、端的に。初めに、資料の2ページと、5ページの上部の3に関連して、この間、中央ジャンクションから南行きのランプシールドトンネル工事が随時というか、止まりながら進捗してきたと思うんです。この間、仙川をBランプは越して敷地外の直前まで来ていると。これからFランプシールドトンネルの工事が進んで、また仙川の下を通り抜けるということで、この間の工事の現状、どのような調査の下で、地域からの声とか要望とかはなかったのか、影響などがなかったのかということを確認しておきたいと思います。
 また、併せて、この敷地内から出て行く、住宅地に入る時期はどのような見通しになっているのか、確認したいと思います。Bランプトンネルは、今、直前まで来て止まっている状況なので、次動き出すときには、敷地外、住宅地に入ってきます。住宅地に入っていくときの住民に対しての説明会などは、どのようなスケジュールで行うのかというのを確認しておきたいと思います。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  御質問の中で、まずBランプが今回、河川区域を通過したんですけど、その際の状況といたしまして、まず川の護岸に関しては変異等、影響がなかったと聞いております。
 あと、河川の水質に関してなんですけど、調査内容の基準と具体的内容は把握していないんですが、河川に関して影響がなかったと聞いております。
 あと、今後のFランプの予定なのですが、今いる場所から事業用地外まで約20メートルぐらいありまして、今、事業者のほうから聞いているのは、事業用地外に出る前に説明の場を設けると聞いております。その説明の場の時期に関しては、まだ聞いていないような状況でございます。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  事業地外に出るときの説明会については、周辺地域は当然ですけれども、広く広報をしていただきたいというふうに思います。ホームページや市報、広報がメインかと思いますけれども、以前、北野の地区公会堂での説明会でも、中原の方が情報を知りたい、なかなかアクセスするのが難しかったという声で、事業者にも要請をされていました。事業者にも広く、この広報、説明会の周知については今まで以上にしていただきたいと思いますが、その点、確認しておきたいというふうに思います。
 あわせて、東つつじケ丘で陥没事故が起こったのは本線ですけれども、通過してからの陥没事故でした。また、そこの側面を次にFランプシールドトンネルがこれから進んでいくということで、先日も、6月10日付で、また7月の掘進の予定が通知されていましたけれども、より慎重な工事が求められる点で、市としても調査、監視を強化していただきたいと思うんですが、その点はどうでしょうか。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  まず、説明の場を広く周知という点なんですが、まず事業者のほうには広くするよう要望するとともに、市としても、まだ具体的な日にちとかは聞いていないんですけど、今まで市は広報等、ホームページに載せておりまして、引き続きそのような案内が来た際は、市のほうでも広報、ホームページに載せることは考えております。
 もう一点、路面のほうなんですが、実際、通過した後も何かある可能性があるというお話だったんですけど、路面に関しては、現状、今、路面の変異を測定していたり、あと実際、人の目視なんですけど、現状も掘進中、1時間に1回、目視で監視するような状況で、掘進後も同様に目視で検査員が確認しているような状況でございます。


◯委員(栗原けんじさん)  実際に掘進工事がされていない段取り替えの状況の下でも、点検をされているということで確認してよろしいですか。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  はい、現状も目視で調査しておると聞いております。


◯委員(栗原けんじさん)  事故が起こらないことを前提にではなくて、事故は一応起こっていますので、起こり得る可能性があるという視点で、最新の検査、また調査、確認をしていただきたいというふうに思います。
 次に、6ページ目の紫の枠に囲まれた中央ジャンクションの南工事で、これは換気所の地下部の躯体工事が中身ですけれども、対応の方針でも、この外環道路を進めるときにPIをやって、換気塔の機能については、将来的な課題で、最新のものを入れるということで計画が立てられてきたと思います。現状、脱硝装置や、そこにつけられる換気所の機能、中身についてはどのような報告をされているのか。住民にも、どのような設備、建物になるのかということを説明していただきたいというふうに思いますが、この間の説明会では明確には述べられていないというふうに思います。この点での情報提供について、市としても求めることを求めたいと思いますが、いかがでしょうか。


◯外環・北野の里(仮称)担当課長(稲垣裕久さん)  お話にあった換気所の対応というのは、低濃度脱硝装置のことだと思うんです。こちらに関しては、現状、首都高に使っている低濃度脱硝装置がありまして、そこの機能を確認しながら検討するというふうには、事業者から聞いております。
 具体的には、設置するというのは検討段階と聞いております。ただ、換気所自体、今、躯体を施工中なんですが、低濃度脱硝装置が収まる空間は確保した計画と聞いている次第です。


◯委員(栗原けんじさん)  低濃度脱硝装置もまだ検討段階ということで、これは確実に入れてもらわなければ──この16キロ区間の外環道で換気塔は5つに限定されたわけです。その2か所が、この三鷹の北野中央ジャンクションに設置されるということで、とても重要な設備だと思います。脱硝装置だけではなくて、PM2.5やそれよりも小さな微粒子に対しての除去についても検討の内容になって、地域でも、この間の説明会でも要望がされているかと思いますけども、この点は脱硝装置だけですか。さらなる空気清浄のための設備を設置することは求められないんですか。


◯都市再生部長・調整担当部長(池田啓起さん)  事業者からは、そういった設備の面については、まだ示されていないところです。ただ、市としましても──今言われた低濃度脱硝装置とは別に、除じん装置等の設備も設置される予定になっています。そこでは、三鷹市においても、平成25年に換気所の適用に当たっては、最新の低濃度脱硝装置を採用し、地域への影響を最小限にするよう努めることと要望書も提出しております。
 市としましては、脱硝装置、また除じん装置も含め、最新技術の適用を踏まえて、環境負荷を低減するような設備を適用するように、引き続き求めていくというような姿勢でおります。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  換気塔における空気清浄の取組というのは、住環境にすごく大きな影響を与える課題なので、受け身ではなくて、積極的に基準も示して、万全の対策を取らせるように。また、それがされなければ、本当に受け入れられるものではないんだという点を、この間も住民からは指摘されてきたわけですから、その立場で伝えていただきたいというふうに思います。
 また、中央ジャンクションは、中央道が比較的低いので、煙突の高さも低く抑えられている計画になっています。換気塔から吹き上げられる排気がダウンウォッシュの形で地域に影響も与えるというふうに指摘されてきました。この点でも、除じん、脱硝、空気清浄の排気に対する対策というのはすごく重要な課題なので、市としても引き続き要望していただきたいと思いますし、積極的に現時点での情報公開を求めていただきたいというふうに思います。
 先になって、建物が、計画せずに躯体だけが進むということがあるのかという疑念があります。具体的に、この規模の躯体で、設備でどういう装置が入れられるのかということも明確にさせる必要があると思いますが、その点で、市としても求めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


◯まちづくり推進課長(櫻井正樹さん)  低濃度脱硝装置等につきましては、今技術も進んでおりますので、低濃度脱硝装置よりもよりよいものが開発されれば、それを要望したいと考えております。したがいまして、最新のものというのは、今、最高水準が低濃度脱硝装置なんですけども、それ以上のものも取り入れていく、このような姿勢で臨みたいと考えております。
 以上です。


◯委員(栗原けんじさん)  これから検討されていくと思いますので、適時、現時点での検討状況だとか、情報提供を事業者に求めていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 終わります。


◯委員長(加藤こうじさん)  以上で行政報告を終了いたします。
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◯委員長(加藤こうじさん)  休憩いたします。
                  午前10時04分 休憩


                  午前10時05分 再開
◯委員長(加藤こうじさん)  委員会を再開いたします。
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◯委員長(加藤こうじさん)  議会閉会中継続審査申出について、本件を議題といたします。
 東京外郭環状道路建設問題について調査検討し、対策を講ずること。本件については、引き続き調査を行っていくということで、議会閉会中の継続審査を申し出ることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
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◯委員長(加藤こうじさん)  次回委員会の日程について、本件を議題といたします。
 次回委員会の日程については、次回定例会会期中とし、その間必要があれば正副委員長に御一任いただくことにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
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◯委員長(加藤こうじさん)  その他、何かございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、特にないようですので、本日はこれをもって散会いたします。どうもありがとうございました。お疲れさまです。
                  午前10時06分 散会