午前9時27分 開議
◯委員長(池田有也さん) ただいまから三鷹駅前再開発及び市庁舎等調査検討特別委員会を開きます。
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◯委員長(池田有也さん) 初めに休憩を取って、本日の流れを確認したいと思います。
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◯委員長(池田有也さん) 休憩いたします。
午前9時28分 休憩
午前9時28分 再開
◯委員長(池田有也さん) 委員会を再開いたします。
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◯委員長(池田有也さん) 本日の流れにつきましては、1、行政報告、2、議会閉会中継続審査申出について、3、次回委員会の日程について、4、その他ということで進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
ありがとうございます。それでは、そのように確認いたします。
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◯委員長(池田有也さん) 市側が入室するまで休憩いたします。
午前9時29分 休憩
午前9時30分 再開
◯委員長(池田有也さん) 委員会を再開いたします。
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◯委員長(池田有也さん) 三鷹市三鷹駅前地区まちづくり推進本部報告、本件を議題といたします。
本件に対する市側の説明を求めます。
◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん) 着座で御説明させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
三鷹駅前地区まちづくり推進本部からの御報告は、本日は2点の御報告になります。1点目は、都市再生部の方針と重点管理事業(令和7年度)についてです。2点目は、三鷹駅前地区のまちづくりに係る推進状況についてとなります。よろしくお願いいたします。
初めに、私から、都市再生部の方針と重点管理事業(令和7年度)について御説明させていただきます。令和7年度の部の方針と重点管理事業の10ページをお開きください。都市再生部の内容となります。今回、三鷹駅前地区まちづくり推進本部に係る部分について御説明させていただきます。
初めに、大きな2、部の方針についてです。都市再生部におけます三鷹駅前地区まちづくり推進本部といたしましては、防災都市づくりや地域特性を生かした拠点整備の推進などの役割を担っているところであります。令和7年度につきましては、「百年の森」構想の実現に向けた駅前再開発の推進など、防災・減災のまちづくりを基軸とした安全で快適な魅力あふれる質の高いまちづくりを推進していくとしております。
次に、重点管理事業です。こちらは、目標とスケジュールを明確にしながら、部の進行管理を行ってまいります。三鷹駅前再開発の特別委員会への御説明としましては、まる1の三鷹駅前地区再開発の推進について、目標、そして進捗状況を御説明させていただきます。まず、目標につきましては、「百年の森」実行委員会準備会との連携による三鷹駅前地区のまちづくり活動案の検討、こちらは通年としております。三鷹駅南口中央通り東地区の都市計画決定手続に向けた準備、こちらも通年。そして、さくら通り駐車場の一部返還に伴う更地化工事の完了、これを8月。この3点を設定しているところであります。
まず、まちづくり活動案の検討につきましては、先日、5月11日の日曜日に開催しました「百年の森」フェスタ、こちらを皮切りに、このイベント開催などで培ったネットワークなどを生かして、駅前地区17ヘクタールのまちづくりに係る具体的な活動案を検討していきます。こうした次の取組につながる活動、例えば駅前のグリーンインフラ100プロジェクトなど、駅前の市民の団体さんと一緒に連携を図りながら、一層進めていきたいと考えているところであります。
次に、都市計画決定手続に向けた準備につきましては、今後、公益施設などの方向性を確認しながら、できるだけ早い段階で、施設計画案を取りまとめていきたいと考えております。その後、都市計画に関する都市計画図書の作成、また説明会の開催など、都市計画決定手続に向けた準備に入っていくというふうに現在予定をしておるところです。
3点目になります。さくら通り駐車場・駐輪場の更地化工事につきましては、「百年の森」フェスタの終了後に既に着手しております。7月31日までの工程で現在、作業中であります。今後、UR都市機構への返還、引渡時期は10月を予定しているところであります。
今後、各種事業の進捗に応じて適宜御報告をさせていただきたいと思っております。
私からの説明は以上になります。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 私から、報告事項の2点目、三鷹駅前地区のまちづくりに係る推進状況について御説明させていただきます。
資料1のほうを御覧ください。三鷹駅前地区まちづくりに係る推進状況についての御報告内容としましては、2点ございます。まず、1点目の「百年の森」フェスタの開催についてから御説明させていただきます。資料1の1ページ目を御覧ください。今回開催しました「百年の森」フェスタは、「百年の森」構想の第一歩となる駅前再開発事業の機運を高め、来場される皆様にたくさんの緑と自然を感じていただきながら、暮らしの中で緑を育む機会となることを目的に開催したまちづくりのイベントになります。
(1)、開催概要です。日時としましては、令和7年5月11日日曜日の午前11時から4時まで、場所はさくら通り駐車場・駐輪場の一部で開催しました。イベントの主催は、三鷹市と昨年度末に設置しました駅前を中心に緑化やにぎわい創出に向けた活動に取り組んでいます「百年の森」実行委員会準備会としました。また、協力として、資料に記載しております事業者、団体等の皆様に、イベントの準備であるとか、当日の出店等の御協力をいただいたところです。
(2)、出店です。イベントでの出店については、三鷹園芸緑化組合とJA東京むさし三鷹地区青壮年部による植木市や三鷹市による「百年の森」情報コーナー、子どもたち向けの縁日などのほかに、ワークショップや展示に関するものが6店、飲食や販売に関するものが7店出店しました。
(3)、来場者数です。当日は1,300人の方に御来場をいただいたところです。
次に、(4)、「子どもの森にあったらいいな」のアイデア募集の結果になります。イベントでは子どもの森にあったらいいなと思うものを付箋に書いていただくアイデア募集を実施いたしました。アイデア募集の結果を資料の表に取りまとめております。書いていただいた付箋の数は、全部で327件ありました。世代別には、小学生未満が70人、小学生が108人、中学生、高校生が24人、大人の方が125人という結果でした。また、アイデアのカテゴリー別では、最も多かったのが公園や広場に関するもので90件、次いで施設に関するものが69件、緑、水、自然に関するものが55件といった結果でした。
全体として、公園や遊び場などのオープンスペースや、緑、水、自然の中での遊びや憩う場所を求める声が多くあり、施設関係としては、図書館、本屋、飲食関係ではカフェなどが多かったところです。
当日は、大変天候にも恵まれまして、多くの方に緑に親しみながら、改めて「百年の森」構想や「子どもの森」基本プランを知っていただく機会になったと考えておるところです。
次に、資料の2ページ目を御覧ください。報告内容の2点目になります。さくら通り駐車場・駐輪場用地の一部返還に伴う更地化工事についてです。今年度、さくら通り駐車場・駐輪場の一部において、UR都市機構が賃貸住宅整備に着手することが予定されています。この賃貸住宅整備に要する土地は、三鷹市がUR都市機構より借り上げているものであり、これをUR都市機構に返還するため、現在、現地で三鷹市の発注による更地化工事が実施されており、この状況について御報告をさせていただきます。
なお、当該工事の発注につきましては、工事開始が年度当初の早い時期になると想定されたことから、予算については、令和6年度から令和7年度の債務負担行為を設定し、令和7年2月に、株式会社丸利根アペックスと契約金額5,060万円、消費税込みにて契約をしております。また、契約におきましては、余裕期間制度を活用しまして、工事準備を行う期間を設定した契約としておるところです。
また、三鷹市からUR都市機構への土地の引渡しを令和7年10月1日と予定して、現在工事を進めているところでございます。
資料のほう、(1)、工事件名です。工事件名は、さくら通り駐車場・駐輪場用地撤去工事です。(2)、工事場所は下連雀三丁目21番地内で、UR賃貸住宅の建設敷地と、この建設工事で工事ヤードとして使用する部分を合わせて、約2,500平米の更地化を進めております。
資料の右下の位置図を御覧ください。さくら通り駐車場・駐輪場のうち、東側の約半分の黒い太い実線で囲われた部分を更地化しているところです。その内側に細かい点線に囲われた部分がありますが、この部分がUR賃貸住宅の敷地で、その他の部分は、この工事で使用する工事ヤードということになっております。なお、この更地化工事を行っている部分につきましては、先ほど御報告しました「百年の森」フェスタの会場だった場所になります。
次に、(3)、施工期間です。工事は、令和7年5月13日から現地での作業に着手しておりまして、7月31日までを予定しております。
(4)、主な工事内容です。現地の舗装の撤去、土地の北東の角に立っていた建物や地下に埋まっていた設備配管等の撤去を行っているところです。また、撤去工事後の土地から雨水が敷地外に流れ出たり、雑草が生えたりしないよう、現地には素掘り側溝の配置や土地を防草シートで覆うといったこともこの工事で実施していく予定です。
資料に工事の様子について写真を載せております。引き続き、安全を最優先にしながら、近隣の皆様にできるだけ御迷惑がかからないよう留意して、工事を進めていきたいと考えております。
資料の御説明は以上となります。
◯委員長(池田有也さん) ありがとうございます。市側の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。
◯委員(太田みつこさん) よろしくお願いいたします。まず、施政方針と資料のほうも内容は同じですので、一緒に質問をしていければと思います。
まず、三鷹駅南口中央通り東地区の都市計画決定手続に向けた準備というところで、こちらのほうに公共施設が含まれていくとは思うんですが、この辺の公共施設の進め方というのはどのようにお考えでしょうか、お伺いします。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 現在、施設計画案につきましては、地権者の皆様と話合いをしながら、鋭意計画を検討を進めておる中で、並行してその中に整備する公益施設についても、市の中で今検討を進めておるところでございます。
◯委員(太田みつこさん) その公共施設につきましては、今プランを提示していただいている内容から、随時変更点等については御報告がされるとは思うんですけども、今全く見えていない状況なんですが、どのようなスケジュールといいますか形で進んでいくのか、もう少し具体的にお願いします。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 現在、この検討につきましては、令和8年度の都市計画決定を目指すということで、それを目標に進めておるところです。令和7年度のなるべく早い時期に施設計画案として取りまとめて、地権者の皆様と合意に達し、皆様にもお示しするよう、今鋭意進めておるところでございます。
◯委員(太田みつこさん) 施設計画案というのが出てから、また議論する時間というのはあるということでよろしいでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 施設計画案として取りまとまった段階で、何らかの形で市民の皆さんにお示しして、意見をいただく機会を設けるようにしたいと考えておるところです。
◯委員(太田みつこさん) 都市計画決定、令和8年度、ここがポイントになるとは思うんですけど、これを進めるに当たって一番関心が高いのは、どんな公共施設ができるのか、どのような駅前になっていくのかという部分ですので、この公共施設案というところがしっかり皆さんに分かるように、議論ができるような形で進めていただければと思います。お願いします。
次に、まず「百年の森」のイベントについてなんですけども、資料1のほうの「百年の森」フェスタ、私も行かせていただいたんですけど、今回、来場者数が1,300人ということだったんですが、そもそもこの来場者数の目標の人数というのは何人ぐらいを想定していましたでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 今回、駅前の用地を使ってこういったまちづくりイベントをするというのは初めての試みでしたので、何とも、今までの実績というのがなかったものですので、目標人数ということを定めるのは難しかったのですけれども、おおむね1,000人ぐらいを目標値に準備をしてきたところでございます。
ただ、そのためにも、今回、幅広く周知に努めたというところがあって、1,000人を少し超えた1,300人ということで、多くの方に来ていただけたものというふうに認識をしているところでございます。
◯委員(太田みつこさん) ありがとうございます。広報も、LINEを使ったり、市報に掲載したり、小・中学校へのチラシの配布というところまでしっかりやっていただいたのかなとは思うんですが、やはり駅前でない、駅前に住んでない、市内全体に対してどういうふうに周知をしていくのかというのが大きな課題ではあったと思うんです。もう少し周知に関してもできることがあったのではないかと思っているんですが、いかがでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) おっしゃるとおりだと思っております。周知にもう少し力を入れることもできたというふうに思っておりますが、ただ、4月に年度が始まってから、この5月の更地化工事が始まる前の、このタイミングでイベントをしなければいけないという日程でもありましたので、実のところ、4月、5月と、前に少し準備ができたとしても、実質1か月ちょっとの中で本番を迎えることになりましたので、周知にはいろいろアドバイスもいただきながら、単なる広報とかホームページだけではなくて、今回はSNS、LINEや市役所の公式のXなどを活用して、幅広く周知に努めたところであります。
小学校のほうにも赴いてチラシを配布したり、ポスターを貼っていただいたりといった御協力、また駅前の関係者の方々にもたくさんチラシをまいていただいたというようなことをやっていますが、三鷹市外の、もうちょっと遠い、地域全体の中での周知の在り方というのはもう少し工夫が必要だったかというようなことは、今後、もしそういうことがあれば、反省につなげていきたいと思っております。
◯委員(太田みつこさん) 様々周知をやっていただいたかと思うんですが、今回、このイベントに1,300人集まった方々のこのイベントへの関心、期待するものは何だったのかなというふうに捉えていますでしょうか。
◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん) 今回のイベントの目的としまして、三鷹市の「百年の森」を駅前から発信していくということを狙い、開催したものです。会場にいらした方も、三鷹市の会場での広報等を通じて、三鷹市が「百年の森」を市域全体に広げていくというような考えは周知できた、また御理解いただいたというふうに考えているところであります。
◯委員(太田みつこさん) ありがとうございます。まだまだ三鷹の駅前がどうなっていくのかということが分からないですとか、関心のない方も多くいらっしゃるかと思いますので、今回の「百年の森」フェスタはこのきっかけにはなったと思うんですが、こういったことを継続的に関心を持ってもらうような取組を、駅前の方だけではなくて、全市的に市内全体に対してやっていくべきだと思うんですが、そちらについても、今後のことについていかがでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) まさに、この再開発事業、駅前のまちづくりの今後の取組のことを多くの市民の方々に周知することはとても大事なことだと思っております。先ほど菅原次長のほうからもあったように、今後、施設計画案というのを具体的に、なるべく早い段階でお示しをする。
また、それは地権者のみならず、今度は市民の方にも、手法はこれから工夫してまいりたいと思っておりますけれども、それを機に、全市的にこういう駅前において再開発が行われ、まちづくりが進められていくということを発信していくよう努めてまいりたいと思っております。
◯委員(太田みつこさん) ぜひよろしくお願いいたします。あと、今回、このイベントの協力者さんの中に三鷹園芸緑化組合ですとかJA東京むさし三鷹地区青壮年部ということで、三鷹では農業祭ですとか、JAさんたちが関わっていただくイベントはたくさんあるんですけども、この植木市を通して、三鷹園芸緑化組合の方がこのようにトラックを持って、駅前に持ってきてくださったということは大変すばらしいことだったかなとは思うんですが、こういった方たちとのつながりを今後どうしていきたいと思われているか、お伺いします。
◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん) まさにおっしゃるとおりで、こういった取組を通じて、こうしたネットワークを築くことが必要になってくると思って、ネットワークを築いていきながら、様々なこういった団体に関わっていただき、そのネットワークを生かした取組で、緑、また「百年の森」を広げていくというような考えであります。
そういったことを目的に今回準備会を立ち上げ、そこにも──まだ少人数からスタートはしておりますが、徐々にそういった団体さんにも関わっていただきながら、いろいろなアイデアをいただきながら、こういった取組を進めていきたいというふうに考えております。
◯委員(太田みつこさん) この「百年の森」という名称がイメージでしかないので、実際「百年の森」を三鷹市は進めていきますといっても、どういうことなのか。100年かけて森をつくっていくのかですとか、いろいろ「百年の森」という、このことに対してのイメージがそれぞれになってしまって、個々の捉え方も違うとは思うんですが、園芸緑化組合の方々ですとか、こういった方たちがしっかり入っていただくことによって、今後、三鷹のまちづくりにどういうふうに緑を取り入れながらつくっていくのかというのも、本当に具体的に専門家の人も入ってもらってやっていくんだよというところにもつながっていくかと思います。
「百年の森」がイメージであるというところで、もう少し具体的なところ、こういうふうに園芸緑化組合さんですとか花と緑のまち三鷹創造協会と、三鷹の緑のまちづくり、このようにしていきますということがもう少し見えてくると、この「百年の森」構想というところも具体化していくのかなと思うんですが、その辺についてお伺いします。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 「百年の森」ということは、子どもの森というのも若干関係するかもしれませんけれども、一旦、そういう森というものが実際どういうものなのか、また受け止める方によって、それに関する考え方とか受け止めが違うということは確かに言えるかと思っています。
ただ、その中でも、だんだんそれをイメージではなくて、実態として、これからそういうものが始まるんだなということをするためには、先ほど答弁もありましたように、園芸緑化組合や農協さん、また花と緑のまち三鷹創造協会、そういったところのネットワークもさることながら、そういったところで一つ一つ、小さな取組かもしれませんけれども、形にして、緑がだんだん増えてきているんだなということを実態で見てもらうような取組をしていかなければいけないと思っています。
そういったものの積み重ね、時間はかかるかもしれませんが、その時間がかかるということの比喩として100年という言葉を使っているわけですけれども、それを一つ一つ積み重ねて、それを市民の方にも見て、感じていただきながら、取組を広げていければというふうに考えております。
◯委員(太田みつこさん) よろしくお願いいたします。この「百年の森」、本当に皆さん、それぞれ捉え方が違いますので、「百年の森」のまちづくりといっても、その辺がいろんな声が聞こえてくる中で、三鷹市としてどのような具体的なプランをしていくのかというところに注目しているかと思いますので、ぜひその辺も専門家と一緒になって考えていただければと思います。
次に、さくら通り駐車場・駐輪場の件なんですが、現在、工事中の状況の中で、私も今朝も見てきたんですけども、本当に大変危ない状況になっているなというのが現状と捉えています。歩道は当然狭いんですけども、大体朝の8時から9時ぐらいは、荷さばき車がさくら通り沿いに止まっていながら、バスも止まっている。
両方側に車が止まっている状況で、歩行者の方たちがすごく危ない中、さくら通り駐輪場のほうからすき家のほうに渡っているというのを、この1時間、特に見るような状況で、今朝も佐川急便とバスが両方止まっているという状況が長く続いていました。この辺の状況はどのように把握しているか、お伺いしたいと思います。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 現地につきましては、私どもの事務所からも、毎日現地のほうに足を運んで状況などを見ておるところではございます。現地の工事車両の出入口などには人を配置して、誘導などをすることで安全確保には努めておるところでございます。
◯委員(太田みつこさん) 工事ヤードの部分には、確かに人が配置されているんですけども、どちらかというと、駐車場の入り口の部分がバス停と重なるところがあると思うんです。さくら通り駐車場の、今タイムズの旗がいっぱい立っていて、その入り口のところ──今日なんかはバスが止まっていて、佐川急便さんが止まっていて、駐車場から出る車が出れないという状況を見たりですとか、歩道がすごく狭いので、そこで待っているベビーカーを押している子連れがいたりですとか、ちょっと危ないなという状況を、工事が始まってから──工事が直接的にあそこの角ではなくて、ああいう形で駐車場が縮小されたことによって、今朝もでしたし、最近見る中でそのような状況が多いなというのを感じています。
ぜひもう一度、朝のそういったラッシュの時間帯ですとか夕方の買物の時間帯とか、ちょっと時間帯を変えて、現状を把握してもらったほうがいいのかなと思うんですが、お伺いいたします。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 今御指摘があった点については、市民の方々、あそこを通る方々の安全がまずは一番大事なことでありますので、工事を進める中での、どういうことができるのかということはもう一回見直して、きちっと関係者にも伝えていきたいと思います。
この更地化工事を終えた後も、この後、URの工事も引き続き行われる予定でありますので、そういったことも見据えて、どのような形であそこの工事、安全を確保しながら進められるかということはよく留意して、準備に努めていきたいと思っております。
◯委員(太田みつこさん) 工事ヤードはもちろんなんですけど、その周辺の人流ですとか、あとバス、自転車、そういったところも、全体として、通常の今までどおりという状況ではないので、その辺も逐一見ていただければなと思います。
あと、それに関連しまして、駐車場なんですけども、今駅前は物すごくマンションの建設ですとかで、工事車両が大変多くなっております。工事車両が駐車場を占拠しているといいますか、お買物に三鷹の駅前に来たりとか、病院に行きたいという方たちの駐車場が少なくなっているなというのを感じています。三鷹の駅前の大きな駐車場が少なくなったことによって、駅前に行くのをやめようかなというような声も聞いております。駐車場の把握、利用状況──駐車場はもちろんたくさんあるんですけども、満車になっているという状況がずっと続いているので、その辺をどのように把握しているのか、お伺いしたいと思います。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 自分も、市役所と駅前の事務所に行く基本はバスなんですけれども、どうしても至急動かなきゃいけないときというのは車を使って行くこともあって、周辺が非常に満車が多いというのは、時間帯によってですけれども、それは認識をしているところでございます。
そもそも、このさくら通り駐車場、これまでずっと駐車場、駐輪場の用地として使っていたというところから、現時点でこのような動きが出てきて、減ってきているという現状は、これは確かなものであります。その課題を踏まえて、この近隣にほかの駐車場、駐輪場のスペースがないかどうかということの把握というか、それに対する模索というのも併せて行っているところでありますので、これから再開発、まちづくりを進めていく中で、ますますそういったところでの状況というのも厳しくなってくるというのは見据えながらも、いろんなところにアンテナを広げて、そういった用地がないかどうかということは調べていきたいなというふうに思っています。
その辺の具体的な策が今あるわけではありませんけれども、そのようなことに留意をして進めていきたいというふうに思っております。
◯委員(太田みつこさん) ぜひ早急に検討していただきたいなと思います。人によっては、重なって車道を歩いている方もいらっしゃったりしていて、本当に危ないなという状況ですので、早急に現地を確認していただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
最後に、それに関連するんですけど、今回の施工期間も7月31日までということで、これから夏休みですとか、お子さんが外に出てくる期間にも入ってきますので、そういった点でも、工事車両は大きいので、さくら通りだけではなく、仲町通りの工事車両が搬入してくる場所ですとか、その辺、コロナ以降、子どもさんが外に出るのはなかなか見かけなかったんですけども、最近、子どもたちは活発に外に出るようになっていますので、その辺も本当に安全面に配慮してやっていただくというのが、今この工事において、駐車場、駐輪場周辺において一番気になる点ですので、その辺をしっかりとお願いいたします。
以上です。
◯委員(紫野あすかさん) よろしくお願いします。太田委員の質問で一定は出されたと思うんですけれども、この「百年の森」フェスタで様々なアイデア募集をされて、327件の意見が出されたと思うんです。この子どもたち、大人も含めた声の中には、図書館が欲しいとか、プールが欲しいとか、公園が欲しいとか、すごく具体的な声が寄せられていると思うんですけれども、公共施設案にはこの声は取り入れられるのでしょうか、検討はされるのでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 今回いただいたアイデア募集での意見につきましても、参考にしながら検討を進めたいというふうに考えております。
◯委員(紫野あすかさん) この声の中には、イベントホールが欲しいという声はもちろんなくて、以前は、最初の計画では、子どもの図書館の計画が入っていたかと思うんですけども、それがなくなって、イベントホールということになっているんですけれども、本当に必要な、市民が求めている施設を検討するべきであると思うんです。
市民の声をこういう形で聞きましたという形だけではなくて、本当に必要な公共ホールの在り方を何度も何度も、市民の声を聞く機会をもっと増やすべきだというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 「百年の森」フェスタ、今回このような形でさくら通りの場所で行われましたけども、これで終わりじゃなくて、イベントはどういった形でというのをこれからも考えて、引き続きこの機運を高めていくような取組をしたいと思っています。
そういったイベントを開催する中で意見を聞くということも、1つの手法として考えておりますし、先ほど来申し上げているとおり、この後、施設計画案のもうちょっと具体的なものが出てきた段階で、市民の皆様にそれへの御意見を伺うというような場もセットしていきたいなと思っております。
確かに、今までの──具体的な、今回のアイデア募集ということでありますので、図書館というような言葉もあったり、一方で、イベントホールという言葉はなかったじゃないかというような御指摘もありましたけれども、一方で、イベントホールという名前ではないですが、ホールでできるような、いろんなアイデアというんでしょうか、映画館であるとか、映画を見るとか昆虫と遊ぶ施設とか、それがホールでできるという、どんなふうにできるかというのを考えなければいけませんが、そういったホール空間を活用してできるようなアイデアというものは幾つかあったものというふうに考えております。
なので、そのホールの在り方というものも、いろいろ多機能な使い方もできるようなホールも視野に入れた検討を現在しているところであります。まだ具体的なボリューム感とか大きさ、席数が何席とかというところまでは詰め切れておりませんけれども、こうした今回いただいた意見を踏まえて、今後の公益施設の検討に反映できるように努めてまいりたいというふうに考えております。
◯委員(紫野あすかさん) 令和7年度に施設計画案をまとめるということなので、施設計画案ができてからではもう変更はできないと思うんですよね。なので、「百年の森」というイメージが、確かに市民によってどういうまちづくりになるのか、すごく期待されている方は多いと思います。緑を増やすということはもちろん大切で、市民の声を取り入れたまちづくりが必要なんですけれども、実際は「百年の森」を増やす子どもたちの森といいながらも、超高層マンション、超高層ビルが建つ計画なわけなので、やはり公共施設の在り方についてはきちんと市民の声が生きる形にしなければ、こんなはずじゃなかったというようなまちづくりになりかねないと思いますので、ぜひ何度も市民の声を聞いていただきたいと要望しますが、いかがでしょうか。
◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん) 今回、取りまとめを予定しています施設計画案につきましては、現時点で地権者と一定の理解、合意を前提に取りまとめをしていくということで、ここで、これをもって最終決定というような計画ではないと。ただ、それをまた白紙にしてということではないです。これは、一定の合意形成を図るための計画になりますので。
ただ、最終決定ではないということで、地権者も含め、市民の意見も引き続き伺いながら、その辺の最終的な詰めの計画は検討していきたいというふうに考えております。
◯委員(紫野あすかさん) いろんな声が生きるようにしていただきたいし、駅前のコンベンションホールについては、欲しいという方の声を私はあまり聞いておりませんので、ぜひ必要な公共施設を、市民が求めるものを計画していただきたいと要望します。
次に、さくら通りの更地化工事、今行っていまして、確かに危ないなという場面を私も見ました。特に、歩道の通行が危険だという箇所が多かったかなと思いますけれども、近隣からの苦情とか、何か事故が起こっているとか、そのような声は市には届いてないでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) この工事に関する苦情等につきましては、現時点では、私たちの駅前本部、市のほうに特に御連絡はまだいただいていないところです。
◯委員(紫野あすかさん) 車もそうですけれども、自転車置場の数も大幅に今減っている状況なんですけれども、自転車の駐輪場、利用者の何か混乱とか、困った問題みたいなことも起きてないでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 駅前本部事務局に、今、工事に関する苦情であるとか、駐車場、駐輪場の使い勝手のことでトラブルという連絡は入っておりませんが、先ほど太田委員からもありましたように、駐車場自体の台数が駅前周辺の中では少ないということもあるのかもしれませんので、満車になることが多いですねというような認識は持っておるところでございます。
◯委員(紫野あすかさん) 安全第一で工事をしていただきたいと思います。10月に土地を引渡しということですけれども、この新しいURの建物の入居を一番待たれているのは、今URに住んでおられる居住者の方だと思います。その居住者の方に対しては、今後の計画とか見通しみたいなものは随時丁寧な説明が行われているのでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 新しい賃貸住宅の計画等についての説明が、URのほうから居住者の方に、令和7年以降に実施を予定していますよという御連絡はあらかじめ行っているというふうには聞いておるところです。
それから、現地のほうにも建て替えの御相談をする窓口をURが設けていて、随時そういったお問合せなどを受ける体制は組んでいるというふうに聞いておるところです。
◯委員(紫野あすかさん) 分かりました。丁寧な説明をよろしくお願いしたいと思います。
それから、これは質問ということではなく、私の意見なんですが、この委員会は三鷹駅前再開発及び市庁舎等調査検討委員会なので、この間、市庁舎についての行政報告というのが全くない。私は、市庁舎の建て替えはすぐ必要ないと思っているのでいいんですけれども、いいというか、でも、市民の方からは、市庁舎のことはどうなっているのかと聞かれることも多くあります。
一定の方向性とか、例えば何らかの報告があってもいいのかなと思います。特にないならないということでもいいんですけれども、あまりにもこの委員会で市庁舎の報告がないので、何かしら私はその情報が知りたいなと思いますので、年度も変わりましたので、ぜひそれは要望したいと思います。
以上です。
◯委員(大倉あき子さん) よろしくお願いいたします。まず、重点管理事業の中の「百年の森」実行委員会準備会との連携による三鷹駅前地区のまちづくり活動案の検討ということで、この「百年の森」の実行委員会の準備会、これは通年ということなんですけれども、どのぐらいのスパンというか、開催をしていくという考えなのか、お伺いしたいと思います。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 三鷹駅前地区のまちづくりということで検討を進めるものというふうに考えております。駅前の17ヘクタール、再開発と並行してそのほかの17ヘクタールについても、いろいろなまちづくりを進めていくべきだろうということで、実行委員会の地元の有識者の方等にお声がけをして、一緒にお話合いをしながら検討したいということで進めているものなんですけれども。なので、これ、すぐに1回、2回やって終わるというものではなくて、継続的にこの準備会というものを進めていきたいというふうに考えております。
さらには、実行委員会の準備会ですので、いずれはいろいろなまちづくりを考えていく実行委員会という形で設置をして、継続的にまちづくりを考えていくというふうにしていきたいと考えておるところです。
◯委員(大倉あき子さん) ということは、特にスケジュール的にいつといつやるとか、そういったことはないということですかね。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 市がよく何とか委員とかって、委嘱をして委員会を開くような形式のものが、体制としてそういうものもありますが、今回のこの準備会というのは、あまりいついつに第1回準備会を開催しますので来てくださいというような形は取っておりません。
実のところ、今もこの準備会というのは3人のメンバーで、駅前の中央通りを中心に緑化やにぎわい創出に向けた活動をされているメンバーの方なんです。随時、駅前で顔を合わすこともあるので、私たち、駅前まちづくり推進本部事務局の事務所の元マチコエのあの場所に来ていただいて、いろいろ打合せをしたりとか、今回の「百年の森」のフェスタの準備もそうだったんですけれども、あまりかちっとした、いついつに何々をやりましょうというような大枠のところは考えていかなければいけないなと思っておりますけれども、適宜、会ったら、あの件はどうだったっけねというような感じで進めていく、そのような進め方でいきたいなと思っております。
とはいっても、やはり目標を定めて、いついつまでに何々をするということは、きちっと目標管理は持って進めていきたいと思っております。なので、回数が何回とかっていうことの形では決めておれないということでございます。
◯委員(大倉あき子さん) 分かりました。ということは、一応確認なんですけれども、先ほど、この準備会から実行委員会という形になっていくという話もあったんですけれども、今後、そういった見通しというか、人数を増やしていって、きちんと実行委員会にしていくという方向性というのは、どうなっているのかお伺いしたい。
◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん) まずは準備会からスタートしまして、この「百年の森」実現に向けた、ちょっと長いスパンでの取組になるかと思います。「百年の森」の中には、3つのフェーズを組んでいます。そのフェーズ、フェーズのステップに応じて、進捗に応じて適宜、必要なタイミングを見ながら実行委員会のほうに移行していくというようなことを考えております。現時点で、いつ実行委員会に移行するということはまだ決まっていません。
◯委員(大倉あき子さん) 分かりました。
続きまして、三鷹駅南口中央通り東地区の都市計画決定手続に向けた準備について、お伺いしたいと思います。今現時点で令和8年度を目指しているということで、先ほどの答弁でも、令和7年度、なるべく早い時期に施設計画案を示して、合意形成を図られるという御答弁があったところなんですけれども。
この地権者の方、まちづくり協議会の方だけではなく、マンションに住んでいらっしゃる方も含めて、多くの地権者の方がいらっしゃるところかなと思うんです。まちの再開発自体、この方たちが基本的なところにきちんと理解を示しているのかなというのも懸念をされるところなんですけれども、この地権者の合意形成は進んでいるのか、その辺の進捗状況をお伺いをしたいと思います。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 駅前の中央通り東地区再開発事業に関しては、今まで同じ全体の一体的な地区の中で、再開発の地区からは外していたマンションとかの部分もありましたけれども、昨年度の再開発協議会の中で、その部分を一体的に含めて再開発を進めていくということを、地権者の集まりである再開発協議会の中で決めたところでございます。
その旨を住人の方、マンションの方々にもお知らせをして、必要に応じてこの再開発とはどんなものかとか、今後の方向性などをお示しするような協議会の勉強会というのを適宜開催しておりますので、そうした勉強会にも参加することを促す周知をしたり、そういったことを行っております。
なので、ただ、全ての方がそのことを把握しているかどうかというところは、一つ一つ聞いているわけではありませんので、分かりませんけれども、そのような周知を努めるとともに、今後の進捗に合わせて、そういった個別の御説明なども行っていかなければいけないというような認識でおります。
◯委員(大倉あき子さん) 分かりました。本当に令和8年の都市計画決定、もう短いスパンしかないということで、その中で合意形成を図るというのは本当に大変な御努力が必要かなと思うところなんですけれども、そこが図られないと前には進んでいかないと思いますので、ぜひ今後も取組のほうをお願いをしたいと思います。
そして、最後に、5月11日に実施されたイベントなんですけれども、当日はお天気もよくて、多くの方でにぎわっておりまして、本当に準備がとても大変だったかなというふうに思うんですけれども、開催、ありがとうございました。その中で、世代別のアイデア募集についてなんですけれども、このイベント自体、駅前再開発事業の機運醸成の一環としてやられていたかと思うんです。子どもの森というのは、この駅前のコンセプトでもあるんですけど、あまり子どもというところを強調してしまうと、この答えが子どもに関する答えの結果になってしまう。
これは、子どもの森のコンセプトからして、「百年の森」からということでも致し方なかった部分はあるのかなと思うんですけれども。今後、本当に駅前の皆さんが何を求めているのかということを考えると、このアイデア募集の聞き方というのも、もう一歩の工夫があってもよかったのかなと考えるところです。
そこについて、今後こういったイベントがまた実施されるかどうかということはあるかと思うんですけれども、その辺のお考えについてお伺いしたいと思います。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 今回、この「百年の森」フェスタでは、確かにお子さんたちに、小さな子どもたちの意見を特にこれまで直接聞く機会がなかったものですから、逆に今回、そういった小さなお子さんから声が拾えるようにということで、縁日などと組み合わせながら少し力を入れたところです。
とはいえ、我々としては、いろんな世代の方からの御意見を広く聞いていかなきゃいけないということは、基本的な考え方としてございますので、いろんな場面で、いろんな世代の方から声を聞けるような手法をいろいろ組み合わせながら、引き続き市民の皆様の声を聞いていきたいというふうに思います。
◯委員(大倉あき子さん) 分かりました。今回、そのような角度があってということで、特に子どもの声をということで聞かれたということで理解をいたしました。子どもの森ということで、このコンセプト自体、かなり前に市長の思いとして出てきたものかなと思います。本当に今、少子高齢化が進んでおりまして、昼間とか午前中、まちに出ると、高齢者がたくさんいて、公園には子どもがほとんど遊んでいない。また、そういった光景が見受けられるところで、時代とともに求められてくるものも違ってくるのかなというふうにすごく実感するところです。
これから、高齢者の居場所、そういったことも非常に重要になってくると思いますので、子どもの森というコンセプトをどうしていくのかということは、今後もそう変えられるものではないのかもしれないんですけれども、そういったものも全部含めてまちづくりを考えているんだというところも、本当に示していっていただけたらなと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
◯委員(大城美幸さん) 一定の質疑があったので、ちょっと重なるかもしれないんですが。最初に、都市計画決定の手続に向けた準備で、公益施設の方向性を決めて、図書の作成をするということなんですが、施政方針にも都市計画図書の作成、説明会の開催とあります。令和8年度に都市計画決定をする、そのために令和7年度の早い時期に施設計画案をまとめたいという御答弁が最初にありました。
そうすると、令和7年の早い時期って、もう令和7年度始まって、6月ももうすぐ終わるんですが、その施設計画案はそろそろ出るというふうに考えていいのか、都市計画図書が作成されるのはいつなのか、まずお伺いします。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 施設計画案、そうですね、令和7年度のなるべく早い時期にという答弁をいつも繰り返しているところではあるんですけれども、今、なるべく早く出すべく準備しておりますので、もう少し時間をかけさせていただきたいなというふうに思っておるところです。
施設、建物の計画としての形が決まってくると、都市計画としてどんなふうな枠組みをはめていくべきかといった辺りの図書を作るという流れを想定しておりますので、まず施設計画案を取りまとめ、それを踏まえて都市計画図書を作成し、説明会などの準備をし、都市計画手続に入っていきたいというふうに考えておるところでございます。
◯委員(大城美幸さん) 流れは分かるんです。しつこいようなんだけど、なるべく早い時期にと、もう少しお時間をとおっしゃったんですが、そうすると、今6月で、9月だともう年度の半分になるわけです。9月の議会では施設計画案が出るというふうに思っているんですが、そういう早い時期にと言っているわけだから、半年よりも早いのかなと思っているんですが、そこは、そうではなくて、分からないということなんでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 恐らくこういった質問が出されるものというふうに認識はしていたところでありますが、やはり明確に月を申し上げられないということが、なるべく早い段階でという言葉に表れております。今、この時点で9月の議会に出す予定でありますというふうに申し上げてしまうとうそになってしまう場合もありますから、明確な月については、明示は避けさせていただきたいと思っております。
やはり、なるべく早い段階というふうに言っている限り──令和8年度の都市計画決定を目指すと言っている。逆算すると、この年度に一定のそういうものを示して、地権者の一定の御理解を得た上で、施設計画案をお示しし、また先ほど来答弁させていただいたように、市民の皆様の意見を聞き、それで事業を進めていくためには、上半期を大きな目標として進めていかなければいけないという認識はございます。
ただ、それをお約束できるものではありませんので、その辺の感じはぜひ御理解いただければというふうに思っております。ただ、またこれを示したからといって、それが最終決定の計画ではありませんので、それで何もかもがフィックスされて、何を意見を言っても、もう変わらないんじゃないかというような御認識はなさらないようにしていただければと思います。
引き続き、地権者の方、この後、権利変換といったような、皆さんの資産がどうなりますかといったような具体的な話、フェーズに入っていきますので、それからまたいろいろ動きようもありますし、また、関係機関との協議や市民の皆様の御意見を踏まえて変更されるという可能性もありますので、その辺の今後の動きについては御理解いただければと思います。
◯委員(大城美幸さん) 施設計画案を出す前にも、もちろん地権者との一定の合意が必要だから、いつというふうに言えないのは当然だとは思うんです。それは理解していますが、市民の一番の関心は施設計画案がどうなるのかというところなんですよね。そこに、自分たちが今、最終決定ではないと、もう変わらないんじゃないかと思わないでほしいと言われたので、そこは市民が信頼して、意見を言えるということを保障してほしいなと思います。
ただ、今そういうふうにお答えになったから、そう信頼したいと思うんですが、先ほど来の答弁を聞いていると、多機能の利用ができるホールの在り方なども検討できるような答弁もありました。そうすると、資料1で、子どもたちからいろんな意見を聞いていて、じゃあ、これをどう生かすのかといったら、計画の中に生かしていきたいという答弁もあったけれども、最初に戻るように、イベントホールという言葉はなかったけど、多機能の利用ができるホールの在り方──市の考え方としては、イベントホールを造るということの方針は変えていないんだなと受け取れるんですが、そこは確認したいと思います。いかがでしようか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 「子どもの森」基本プランで示した大枠の考え方、これを今、じゃあ、イベントホールはやめて、図書館にしますというようなことは考えておりません。まず、基本となる市の考え方というものをベースにした施設計画案というのがお示しされるというふうに予定をしています。
ただ、それが決定ということなのではなくて、まず提示する。ゼロから皆さんの意見を聞いて積み上げていくという形を今回取っておりませんので、市の考え方──またこの間地権者の声を聞きながら、こういうような施設計画案がいいですねということをこれから提示しようと思っています。
ですので、現時点でイベントホールがない計画を示すという予定ではありません。それは、イベントホールが入った形で進めていきたいというふうに今のところは考えているところでございます。
◯委員(大城美幸さん) そうすると、これからも市民から、あるいは子どもから、いろいろ意見を聞いていくわけです。プールが欲しい、図書館が欲しい、映画館が欲しいとか、公園が欲しいとか、様々な──市の持分には限界があって、イベントホールのほかにも、公共の施設をどうするかとか、そういう意味で、結局、市民の声は聞きました、でも市の考えは最初からこうでしたから、これで行きますっていくのかなあって、何となく思ってしまうんですよね。
だから、一応イベントホールはあるけれども、でも、市民の声を取り入れる部分、余裕というか猶予がどれだけあるのかということは、答えられますか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) どうお答えしていいのか難しいですけれども、イベントホールをやめて、分かりました、じゃあ、プールにしますとか、図書館にしますというものを、例えば遊園地なんていう声もありましたけど、施設全体をそう簡単に大きなものに転換できるものではないと思います。施設全体のバランスというんでしょうか、そういったことを今まさに、事業費も含めて検討しているところでありますので。
ただ、こういう何々が欲しいなという、今回の場合は、どちらかというと精密なアンケートというよりも、子どもたちのこんなものがあったらいいなというような、非常にあどけない、でも本当に純粋な気持ちでの言葉だと思っておりますので、いわゆるいろんなところにあるプールというのではなくて、プールで遊べるような、水で遊べるようなものというような、そういう気持ちをちゃんと私たちは受け止めて、そういうことができるような場をつくる、そういうことも緑の森の中であるかもしれないし。
なので、この言葉の施設のものに、全てそれを実現するというよりは、その辺の機能というか、ものを反映できるようなことで今考えていきたいなと思っています。なので、基本ベースとして、今ホールに具体的に例示がありましたので、そういったものは、今のところはそれを踏まえた施設計画をお示ししたいということで準備をしているところでございます。
◯委員(大城美幸さん) 市側の考えは分かりました。最後に意見を言います。駐車場の件は、皆さんがおっしゃったので、安全第一にしていただきたいんですが、子どもの森のアイデア募集、これからも行うということでした。市民が意見を言う場がこれからも幾つかあると思うんですが、聞きっ放しにしないで、機能をできるだけ取り入れるようにするという答弁もありました。せっかく市民が三鷹の駅前に対する──市が機運醸成で行ったイベントとか、これから行うであろうイベントとか、そういうもので、三鷹の玄関口としての三鷹駅に市民が期待する施設あるいは期待する思いをぜひ酌み取ってほしいと要望して、終わります。
◯委員(野村羊子さん) どこから行こうかという感じですが。そうですね、「百年の森」フェスタについて、最初に確認をしたいと思います。主催は市と実行委員会準備会ということで、数人で適宜話をしながら進めてきたという実態のお答えがありました。実際に、いろいろな協力をさせていただきましたけども、イベント自体はイベント会社で運営をしたという理解でいいでしょうか。
植木市とかを見ましたけども、園芸組合さんは、持ち出しであれをしてくださったんでしょうかね。クレーンであれだけ大きいものを運び込んで、それを賄うだけの販売があったとは私には思えないんです。あそこで植木がどれだけ売れたか分かりませんけど、その後、配達もするという話だったから。そうしたら、全部持ち出しでボランティアでやっていただいたというふうな理解でいいのか、それともイベント会社のほうから、設置、運営費、今年、まちづくりイベント事業委託費300万円とあるんですけど、その事業費というのはその中から出したのかどうかを確認したいと思います。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 今回のイベントの開催では、イベント会社さんのほうに入っていただいて、ベースとなる机や椅子、テントなどの御用意であるとか、トイレも現地に用意したりとかありましたので、そういったところのベースの部分はイベント会社さんにお願いしたところでございます。
植木市に関しては、一部、市のほうからいろいろな設置をするための機材みたいなものを、市の中で持っているものを集めてみたりとか、そういった提供をしつつ、樹木の搬入であるとか販売の作業みたいなところは三鷹園芸緑化組合さんとJAの青壮年部の皆さんにやっていただいたというところでございます。
◯委員(野村羊子さん) それについては、市のほうあるいはイベント会社のほうで必要経費を出すということではなく、あちらに負っていただいたと、協賛いただいたと、そういう理解でいいということですね。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 市のほうで委託をしたイベント会社のほうから、そういったお金を払っているものはありません。
◯委員(野村羊子さん) そうすると、かなりたくさんの方が出ていただいて、しかもあれだけ大きなものを動かして、あの場をつくっていただくというのは、物すごい大きなことだと思うんです。そこは、そういうふうに労を取っていただいたということをきちっと、単に協力ということではなくて、これ、金額的にしたら結構な額になると、私は思います。
そのことは、今後の関係性の中で、ある意味、市は大きな借りをつくっているということでもあるし、そのことをどのように今後生かしていくのか、生きていくのか。あるいは、ネットワークをつくってという話がありましたけども、私は、やっぱり甘えていてもいけないと。どういうことになるのか分かりませんけど、でも、御好意で皆さんが動いてくださったのはよく分かりますよ。当日も一生懸命だったし、あれだけ大きなものを、しかもあんな炎天下で植木たちを殺さないように、ちゃんとお世話をしてというようなことがあるわけだから、そこは私も最大のリスペクトがありますけども、でも、市がそこに甘えてはいけないと思うんです。
その辺り、今後の運営の在り方、今後のイベントの在り方というのをもう一回ちゃんと考えて、立ち話で運営できるようなイベントじゃないですよ。その辺りはしっかりと組み立ててイベントを実施する。先ほど広報はまだ、いま一つ不十分だったんじゃないかというお声もありましたけども、本当に中央通りの商店主さんたちがチラシをポスティングに行くみたいなことをするわけですよ。そういうようなことをやらせないように、市がちゃんと手配をしてできるだけの運営を組み立てなければ、今後、これは持続可能じゃないですよ。その辺り、どう思いますか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 先ほど菅原次長のほうから答弁したものにちょっと補足するのと、今の野村委員からの質問にもお答えしたいと思います。まず、詳細が分からないので、明確にお答えするのは難しいのですけれども、今回、市とイベント会社との間で予算のあった300万円というものの契約を締結しております。ただ、そのイベント会社が再委託先で、詳細は把握をしておりませんけれども、その駅前の関係する法人に一部のものを再委託をして、その再委託先から園芸緑化組合に一定のお金の支払いをして進めてきたというようなことは、詳細聞いておりませんけれども、そういう流れがあるということは聞いています。
なので、全く手弁当で、全部ボランティアみたいな形で植木市を開催したということじゃなくて、一定のお金は支払われているものというふうに、私どもとしては、金額が幾らとかというところまでは把握していませんけれども、認識はしているところでございます。
ただ、とはいっても、市でいろいろと協力した部分もありますが、あれだけのすばらしい植木を御持参いただいて、「百年の森」の感じを皆さんに見せていただいたということについては非常に感謝していると同時に、それをもって、これが始まる前に園芸緑化組合の皆様方の会議の中に私たちも赴いて、このイベントの意義とか、これによって「百年の森」をこれから進めていきたいというような市の考えということをお伝えをしてまいりました。
それについては、それならば、ぜひ私たちとしても協力をさせていただきたい、駅前のみならず、市全体にそういう植木といった緑を広げていくという考え方は、植木の組合の方々にとっても、それは非常にありがたいことであるので、そこはぜひ協力させていただきたいというような形で、今回のこのイベントの参加に至ったものでもあります。
とはいっても、今、持続可能というような話もありましたけれども、こういったイベントがずっと継続するためには、市自身が体力を持って進めていかなければいけない面もあると同時に、皆さんと協力というか、そういうネットワークを持って一緒にやっていく形というのも、市民参加というか、市民と一緒にイベントをつくっていくという視点というのは大事だと思っておりますので、全て市で回すというよりは、協力体制を組みながら、皆さんにとっていい形でのイベントをできるように考えていきたいというふうに思っております。
◯委員(野村羊子さん) もちろん、そういう意味では、一緒につくらないと、いいものはできていかないですよ。三鷹市内に植える、公で使うものが三鷹市の土壌に合った草木であるほうがいいわけです。それは地元で育てているものというのは、それを使うというのは、ある意味、自然環境の面からも当たり前のことなので、そこは丁寧にちゃんと進めていただければいいと思います。
イベントそのものについて御協力いただくということ、ある意味、持ち出しでも、将来的なことを考えればいいかと思うというふうな、いろいろ様々な判断があることはありますけども、一緒にやるというときに、市が甘えてはいけないと思うんです。必要な経費はちゃんと出す。
その昔、何代か前の市長は、金は出すけど口は出さないと一生懸命言っていらっしゃいましたけど、市民協働はそこから始まるみたいな。あのときの市長はそういう発想だったと思うんですけども。その辺り、いかに市民の、あるいは様々市内で働いている人たち、事業をやっている人たちの思い、イメージとかアイデアを潰さないようにしながら、それが生きるような形で市がどう支えていけるのか。それは、今回のイベントから私が見えたことなので、ほかのことにも結構通じるかもしれないというふうなことを思い、あえて言っていますけども。
この先、この準備会から実行委員会になる。また、その実行委員会の中身のイメージがいま一つ見切れないところがあって、どういうことになるのかなと思っていますけども。それは状況を見て、様子を見ながらまた意見をしたいと思いますけども、その辺りは慎重にというか。やっぱり、市がやること、やるべき役割、立場と、市民、事業者がやること、やれることみたいなところのことをしっかり踏まえてやっていただきたいと思います。
アイデア募集の話なんですけども、先ほど、子どもたちはホールとは思わないよねとか、体育館なら思うかもしれないけどなとか。やっぱり、そこの見せ方、考え方があると思いますが、ここのカテゴリーの区分けで、私がちょっと気になったのは、緑、水、自然というところに、水遊び場とかベンチ、ミストシャワーは、これ設備なんですよね。緑、水、自然と思ったときにイメージするものと、これらのカテゴリーは、実は公園、遊び場の中に設備として入るものじゃないかって思ったりして、そのイメージがちょっと何か違うなと思ったんです。
緑、水、自然を豊かにするということと、ミストシャワーがそこに置かれるっていうことでは違うんですよね。やっぱり木立があって、それを通ってくる風は涼しいけど、あえてミストシャワーをつけるというのは、それは設備でしかない。その区分け、そこの見方が、本当に市の考え方の区分けと、ふっと見る市民の区分けが違うんだなと思ったので、その辺りどう考えますでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 今回、このカテゴリーをどういうふうに分けるかは非常に悩みました。きちっとカテゴリーをここから選んでくださいというようなアンケートではありませんので、子どもたちが自由に付箋にマジックで書いてもらったものを、それを苦しいながらにカテゴライズした結果であります。
このベンチというのも非常に、施設だよね、設備だよねというふうに、区分けをしていて思ったのですが、このベンチという言葉、ただベンチというふうに書いてありますが、木陰のあるベンチというふうに書いてあったんです。あと、ベンチや公園で鳥や動物が見られるところというような表現を、ベンチで表したんです。
ごめんなさい、言い訳がましく聞こえる答弁かもしれませんが、これは木陰とか、そういったものを踏まえて、あえてベンチを自然の中にカテゴライズしたというような経緯がありますので、その辺の苦しい思いで、こういう表にしたというところは御理解いただければと思います。
◯委員(野村羊子さん) 詳細を伺って、なるほどなとは思いますが。そこをどういう言葉でくくるか。それをどう見せるかということが、後々響くんですよ。だから、例えば木陰とか鳥の声とかというのを自然に置き、ベンチは──だから、1つの意見を幾つかのカテゴリーに同時に入れてもいいわけじゃないですか。これ、単にワークショップの区分けの方式、ファシリテーションに慣れているか否かというぐらいの話だと思うので、職員さんたち、もうちょっといろいろ柔軟にやろうよみたいな気分にはなりますが。中身的には分かりました。でも、そういうことがベースにあるんだということを分かりながらの声をどう受け止めるかというふうなところになるので、それは丁寧にまた見ていっていただきたいと思います。
駐車場の件ですが、もともとあそこは危ない場所なんですよ、しろがね通りからさくら通りを渡るというところは、常に。それが余計にというふうなところになっているので、工事会社の警備員さんは工事ヤードの出入口を見るけれども、そうじゃないところは、むしろ再開発ではなくて、安全安心課、道路管理課というか、あっちのほうになるのかもしれないんだけど。そこは、全体で連携を取りながら見ていただければいいなと思いますが、そういう対応。
そして、もう一つ、駐輪場は多分減ったからだと思うんだが、一時、トリコナの南のドラッグストアのところにばあっと止まったんですよ。今、そこ、全部コーンをして止めないようにした。今年の春から、あそこが人が歩けないくらい駐輪されちゃった。今、そこをコーンを並べて止められないようにしたから、多分、皆さん、地下へ行くか、でも、その隣の三平ストアの隣もすぐいっぱいになるから、うろうろされているのかもしれないんだけど。やっぱり平場に置きたいという市民の思い、急いでいるから、ここに止めて走って行きたいとかいう思いを受け止め切れないという実態があるわけで。
その辺り、もう少し案内、それこそ、あそこのマンションのところに、駐車場はこっちとか矢印を書いてよぐらい、私は思いますけども。そういうようなことも含めて、駅前の駐輪事情の変動、変化というのをもう少しきめ細かく見ながら、駐輪場のあるところのお知らせとかを丁寧にしていただきたいと思います。その件についてはどうでしょうか。
◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん) 御指摘いただいたさくら通りの横断については、私が道路にいたときからも、あそこの課題については認識しておるところです。今回、工事中ということで、また鋼板を回していますので見通しも悪く、景観的また印象的にもかなり圧迫感があるようなことになっております。駐輪場を所管している場所、また道路も含めて、庁内連携で何か対応ができないのかどうかというのは、庁内で検討してみたいというふうに思います。
以上です。
◯委員(野村羊子さん) そうなんです。さくら通りの今残っている駐輪場を少しセットバックして歩道を広げるとかいうようなくらいのことを考えないと、本当に車道を歩かざるを得ないという事態が続くんじゃないかと思うんですが、その辺り、可能でしょうかね。
◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん) 土地の所有とかその辺の関係性、また課題を整理する必要があるかと思いますが、そういったことも含めて、庁内で検討はしてみたいと思います。
◯委員(野村羊子さん) 今、市が借りているところを、少し塀を動かすくらいのこと。でも、駐輪施設を通らなくちゃいけないとか、いろいろ出てきちゃうかもしれないけど、そういうことで、少しでも歩道を広げる工夫がね。今後、工事建設であと何年もこれが続くわけだから、その辺も含めてちょっと検討いただけるといいなというふうに、これは要望しておきます。
それで、再開発自体の重点管理、課題のほうになるのかな、全体の話になりますけど、都市計画手続に向けた準備ということになるのかな、そっちの話に行きたいんですけれども。施設配置案ができないのは、やはり地権者さんの理解というところに時間がかかっていると。そこで詰め切れない部分があるから、あるいはそこで御理解が得られ切れないから公開できないということになっているのか、そこをもう一回確認します。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 詳細に、地権者がどういうふうに考えるかということは、ここで答えるのは避けさせていただきます。おおむね方向性として、今時間がかかっているというのは、今、野村委員がおっしゃった、そういうところにポイントがあるのは間違いございません。そこの合意形成、調整に時間を要しているということは間違いございません。
◯委員(野村羊子さん) だからね、そこを無理やり枠を広げたところに、本当に最初の課題があったのかなと、私は個人的には思っています。でも、これで走り出したので、どこまでこれでやるのかなと思って見ながら。でも、ある程度、この間出された立体のイメージも含めて、ここまで出されると、ううんというふうな。早くしたいって言いながら、本当にかえって大変な状況にしちゃっているんだよねと私は思っちゃっているんですけれども。
でも、それがなければ、その後の権利変換の話にもすぐにいくわけだから、そこで本当に、今度は具体のそれぞれの地権者さんの財産の話、人生の話になっていっちゃうから、慎重にしなくちゃいけないですし、今、物価高騰、資材高騰の中で、新しいところを幾らに見積もるかによって全然変わってくるじゃないですか。その辺の管理、変換の数値、計算式がどんどん変わっていく状況に今あると思うんですよ。
その辺りの、遅れれば遅れるほど、さらにその数字が乖離していくんじゃないかって、それはそれで心配なんですが、どういうふうに捉えていますか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 地権者の方々のそういう具体的な資産計算というのは、これは市ができるわけではありませんので、これは施行予定者であるURが細かく計算をして、各地権者の方々と御相談ということになるかと思います。ただ、一方で、今御指摘のあったような、資材や労務単価の高騰といったような社会情勢のいろんな変化というものがあることは間違いございません。
それが、お示しした段階とそれが実現するまでの間にどういうふうに乖離が出てくるのかという問題もあろうかというふうに認識はしております。なので、その辺の状況もきちっと見極めて、適宜、地権者の方にも状況はどうなっているかということをお示しする必要があるのではないかというふうに思いますので、その辺はよく地権者の方々の思いと、URのほうで計算した金額、そういったものも、条件も含めて、市側としても注視して進めてまいりたいというふうに思っております。
◯委員(野村羊子さん) だから、その計算は市が取得する床の金額にも関わってくるわけで、多分、卸価格で売ってもらえないわけだから、市は小売価格で買うということになると、その差額は結構大きなものになってくると思うんですよ。公共施設に市の予算をどこまで使うのかという話と、あとそれに併せて補助金等がどこまで入ってくるのか、両方の市の予算の話があるので、全然規模感が見えないというか。
もともとの資産価値から判断して、大体これくらいだろうというふうなことを私も何年か前に専門家の方に試算していただいて勉強会をしましたけども、そこから随分変わってきているかなと思うので、その辺りは本当に慎重にというか。大体そこで最終的なトラブルになるので、施工組合さんの問題だというふうになっても、市がこれだけ関与している開発だから、その辺りは本当に市の責任が大きくなるかなと思っています。
実際に、今、再開発全体の予算規模はどれくらいになるというふうに踏んでいるのか、答えられるのか、ちょっと確認したいと思います。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 端的にお答えすれば、答えられません。まだそこはお答えはできないという状況でございます。
◯委員(野村羊子さん) でも、設備計画をつくる段階では、見えてこなきゃおかしいわけで、議会としても判断しようがなくなるわけで。なので、じゃあ、今年度中には見えるのかなと期待しておきたいと思います。
最後に、今、賃貸住宅、これから、7月末に引き渡して、それから準備工事みたいなのを始めて、10月着工ということになるのかなと思いますが、工事前にはもう近隣住民の説明会もないんですよね、工事説明会はしたと思うので。ただ、実際に工事が始まると、近隣の方が、あれは一体何だみたいなことになる。あるいは、振動、騒音、くい打ちとか、絶対、実際の工事が始まると、そういう実害が見えてきたりもするので、いろいろお声が上がってくるんじゃないかと心配します。その辺り、説明を再度するなり、あるいは工事開始のお知らせ、御案内を配布するなりって、近隣の方々への対応って何か考えているでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 今おっしゃられたのは、UR賃貸住宅の工事が始まるに当たってというふうに認識させていただいておりますけれども、スケジュール的には、10月に土地の引渡しで、工事はそれ以降のスタートを予定しておるところです。その前には、工事に入る前に、近隣の皆様に工事の内容について周知いただくように、市のほうとしても申し入れていきたいというふうに思っております。
◯委員(野村羊子さん) 周知というのは、説明会ではなくて、チラシを配布するみたいな、そんなことですか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 方法については、URのほうと御相談していきたいとは思っておりますけれども、過去に1回、計画の説明をやっておりますので、同じような範囲の方には、工事として始まる段階では、情報を発信するように申し入れていきたいと思います。
◯委員(野村羊子さん) 分かりました。住協に説明図を貼るとか、そういうのがどれだけ有効か分かりませんけども、そういう説明をしていますくらいの、チラシを配られても見ない人も結構いるので、知らなかったという声は絶対出てきてしまうので、そこは丁寧に対応するなり。
工事現場にも、できるだけ分かりやすい工事内容の説明とか進捗の説明とか、本来それは求められるものではないですけども、できれば、そういう物を貼って、ここにはこういうものが建ちますみたいなイメージ図を貼るとか、それくらいのことをしていただけると、通りがかりの人も分かりやすいかなと。
14階建てだから、裏にあるマンションより高い物が建つわけじゃないですか。建設工事の間中、ずっと結構圧迫感が出てくるなと思うので、そこは、そういう絵をつけて、見通しがある程度つくと、しようがないかなと思ってもらえたりとかいうふうなこともあるので、分かりやすい周知というのをぜひURに求めてほしいですが、いかがですか。
◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん) 周辺環境がかなり変わるというような実情はあります。市としても、周辺環境の影響を受ける方々も含め、丁寧に周知をしていくように強く求めていきます。
以上です。
──────────────────────────────────────
◯委員長(池田有也さん) 現在、質疑の途中でございますが、一旦休憩に入ります。
午前11時03分 休憩
午前11時13分 再開
◯委員長(池田有也さん) 委員会を再開いたします。
──────────────────────────────────────
◯委員長(池田有也さん) それでは、休憩前に続き、質疑を続けたいと思います。
◯委員(中泉きよしさん) じゃあ、よろしくお願いいたします。最初、資料1のほうから少しお伺いします。私の認識不足で、このフェスタ主催の「百年の森」実行委員会準備会というのを、もう一回、概要と位置づけというのを教えていただけますか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) 「百年の森」実行委員会準備会というものは、「百年の森」実行委員会の将来的な立ち上げに向けて令和6年度に設置したもので、駅前を中心に、中央通りの緑化やにぎわいの創出に向けた活動に取り組んでおられるメンバーの方で構成されております。
今後、この方たちとお話合いをしながら、またこの人たちの地域での人的ネットワークやいろんなノウハウを借りながら、実行委員会設置に向けたいろんな活動内容や、まちづくりのテーマなどを議論していきたいと考えておるところです。
◯委員(中泉きよしさん) これ、さっき、今のメンバーは3人とおっしゃっていましたか。私の聞き違いかどうか、そのメンバーは何人で、どういうふうに募っているというのか、任命しているというのか、その辺、市との関係が分からないんですが。私が質問するのは、このフェスタの主催に三鷹市と同等で準備会というのがあるものですから、三鷹市と共催というか並列で並ぶような組織というのはどういうものかということを確認したくて伺っている次第です。
人数ですとか、どうしてそのメンバーがということを、もう一度お願いします。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) まず、準備会のメンバーは3人、間違いございません。3人というふうに先ほど答弁させていただきました。この準備会ということの前に実行委員会というのがあるので、まず実行委員会がどういうものかというのを三鷹市側のほうで考えているというか、その目指しているものというのは、今三鷹市では市全体を緑のまちにしたいという「百年の森」構想というものを推奨しているわけです。
その実現に向けて、まずは駅前の約17ヘクタールの地区において、市民と協働で緑化であるとかにぎわいの創出のまちづくりを進めたいというふうに、それを目指しています。それを目指すために、まずは、いきなり実行委員会ではなくて、既にもう駅前でいろいろ活動されているこの準備会のメンバー3人の方々が、中央通りを中心に、緑化やにぎわい創出に向けた活動をされておりますので、その方々にお声がけをし、こういう実行委員会を将来つくりたいと思っているのだけれども、それに向けたいろんな準備段階で、どんな活動内容をしたらいいだろうかとか、まちづくりのテーマについてはどんなテーマの下にこの「百年の森」の実現に向けた活動ができるかといったようなことを、一緒に考えていただきたいということで、そのお三方にお声がけをし、御了解いただいたところで、この準備会を前の令和6年度に設置をしたという経過でございます。
◯委員(中泉きよしさん) これ、先ほどのだと市の予算が300万円ということでしたが、やっぱり主催に三鷹市と共に並列でこの準備会と入るんですから、それなりの予算をどう使うかとか、どういう内容にするかというのにはあるんでしょうけど、これ、どういう権限があってとか、そういう決まりはあるんですか。私は、三鷹市と並列で主催になるほどの組織なので、そういうものがあるかなと思って伺っているんですが、それがちょっと分からないですね。
ですから、この3名で準備会をつくったというのは、市からきちんと任命したとか、そういう何かあるんですか。さっき、ただ立ち話でもできるみたいなことがありましたけど、別に飲み屋で誘ったわけじゃないでしょうから、その辺のところを少し伺えますか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) 立ち話だけで全てが進められたわけでありません。ただ、そういうふうに中央通りを歩いている中で、あっという形で、そこでお話をするという機会もあるという1つの例を挙げたまでであって、立ち話で全てが進んでいるわけではありません。
かといって、なあなあで進んでいるものではなく、市においてもこの準備会の設置要綱というのを定めております。それに基づいて、この準備会というのを、任命いたしまして、その方々にお願いをしているという経緯があります。私の先ほどの答弁の受け止めとして、もしそういうなあなあで適当にやっているんじゃないかというふうに思われたとすれば、そういうものではありませんので。きちっと準備会としての設置の規定に基づいて進めているというところは加えて申しておきたいと思います。
◯委員(中泉きよしさん) これ以上、ここでやってもあれなんで、それは改めます。
あともう一つ、この協力のところ、先ほど三鷹園芸緑化組合さんがいろいろとフェスタに協力していただきましたねということで質問があって、そこで、私も会場を伺ったので分かるんですが、大きないろんな植木だとか木が置いてありました。あそこに持ってきたり、クレーンを使ってということで、その費用はということで、最初の答弁では、私は三鷹市が予算化した300万円は、その緑化組合さんのもろもろの協力にはお金が流れていませんという答弁だったと理解したんです。
それで、その後、野村委員からも、無償とは大変だね、それっていろんなこれからの関係でという懸念というか意見が述べられたと思うんです。その後に、それに補足しますということで答弁があって、そちらでは、いや、間接的にお金が流れていますと、無償ではありませんという答弁だったと思うんです。これ、私のこの2つの答弁に対する認識が間違っているのか、それともそれは補足なのか、訂正なのか、それは委員からの質問に対する答弁ですから、そこをしっかりもう一度伺えますか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) お金が流れているということでは訂正をいたします。確かに300万円の金額と、契約の関係からいうと、三鷹市とイベント会社との間で300万円との契約がありました。その後、そのイベント会社から再委託で、再委託先のところから緑化組合の方にお金が、幾ばくかの金額が行っているというふうに聞いていましたので、お金の流れからすれば、最終的に三鷹市からそこにお金が一部流れたという、そういう意味では訂正をさせていただきます。
それは申し訳ありませんでした。流れていないということではなくて、市が、300万円の中の一部が緑化組合の方にお金は行ったということは間違いありませんので、そこのところについては訂正をさせていただきます。
◯委員(中泉きよしさん) 別に私、この緑化組合さんもあれだけの協力していただいていて、流れているのが悪いと言っているのではなくて、2つの異なる答弁があったので、それをはっきりしてほしいということを今申し上げたので、それは私の質問の趣旨も誤解しないでいただきたい。中泉は、あそこに流れているのを何か文句を言っていたぜということではありませんので、それはよろしくお願いします。
それと、同じこの資料1でいうと、この(4)、先ほど来質問のある子どもの森にあったらいいな、アイデア募集の結果云々とありますが、今年度のなるべく早い段階で施設計画案を出そうという段階になって、こういうところでアイデア募集をするというのはどうなんですかね。だって、なる早で出すと言っているところで、ここでアイデアを募集して、当然これ、答えるほう、アイデアを出すほうだって、生かされたらいいなと、特に子どもたちなんてそう思いますよ。それと、この報告を見たほかの委員だって、これは生かされるんですかね、そういう質問につながりますよ。
だけど、答弁はあくまでも、いやいや、イベントホールを造るって、そこだけが今日やけに強い答弁だったなと思うんですけれども。やっている段階が違うんですよ。なぜここでこんなアイデア募集を公のところで。だったら、もう既にこういう案が固まりつつあるけれども、これに加えるのはということであれ、それはそこにベンチを置くだとかミストシャワーを置くぐらいはできるけれども、それは──この図書館というのが11件ですか、図書館と本屋を並べられているのが、本屋としてはどうかなと思いますけど。本屋が施設なんですかね、これ、店舗のほうじゃないですかねと、いろいろ言いたいことはあるんですが。
これ、タイムスケジュールとしてここでやるべきことだったんですかね。しかも、子どもたちを巻き込んでまで。そして、その結果がこう出ていて、多いこういうものが生かされるんですかねという質問に対して、いや、これは生かすかどうかは別だよみたいな話というのは、それは誠実なんですかね。市民の声を聞いているって言えるんですかね。その辺りを非常に今日の質疑を聞いていて思いました。
こういうことを言っていて、じゃあ、この募集したときにイベントホールが出てきたら、イベントホールを造っていいのかというと、いつの間にか、これ2回目、3回目のときに、イベントホールが82件とかとなってくるのかもしれませんけど、それはちょっとやっていること、今の段階でこれというのは、どういう意図があったんだろうというのは、私も今の質疑を聞いていて改めて疑問に思ったので、ちょっと質問いたします。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) アイデア募集自体を今の段階でやらないほうがいいというふうな主張の下で、今の質問をされたものなのかどうかというのは分かりませんけれども、このアイデア募集を今の段階でやるのはおかしいでしょうか。再開発に対する機運を高めていく。いよいよ、この場で再開発、まちづくりが動き出すんだなといったことに関心を持ってもらいたいという思いも私たちはあります。
そこで、ここでどんなことができたらいいだろうな、子どもの森にあったらいいな、こんなお店、あんな遊び場というふうに書いて、アイデアを募集いたしました。ゼロからこの再開発でどんな施設を造りましょうかということの緻密なアンケートではありません。むしろ、子どもたちにいよいよここでまちづくりが行われるんだということを知ってもらえたり、そういう気持ちを持っていただくというような趣旨でやったという一面もあります。
なので、ここのアイデア募集を含めてこれからの施設計画をつくっていくというよりは、このようなアイデアを反映させるような、そこで展開されるような事業とか、ものに参考になればいいなというような思いもあって行ったということと、あとは再開発に対する機運、こういうものを目的にやったものなので、もしこのアイデア募集自体を今やるべきではないというような下での質問であるならば、私たちはそういう趣旨でこれを行ったものでありませんので、よろしくお願いいたします。
◯委員(中泉きよしさん) いやいや、私はそんなに強い思いがあるなら、もっと前の段階でやるべきではないかと。だって、今年度の早い時期でもう施設計画案を出すんでしょう。それが9月でさえ出るかどうか分からないと言っていますから、なる早というのもどれだけ信じていいか分かりませんが。だから、そんなに市民の声を聞きたい、そんなに子どもの声を聞きたいんだったら、もっと早い段階でやるべきじゃないですかということを申し上げているんです。
それを、何か早い段階でやっていなくて、ここでやったことを何を言っているんだみたいに言われるのは、私は非常に心外ですね。私はもっと早くやるべきだったんじゃないですかということを言っているんです。それに対してどうお答えになりますか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(向井研一さん) それについて、別に中泉委員の今言ったことがおかしいというふうには言っているわけじゃなくて、そのもっと早い段階というのはいつなのかというのは分かりませんけれども、三鷹市の今回のこのまちづくり、再開発の進め方としては、ゼロから意見を募って施設計画をつくるとか、事業計画をつくるという形を取っておりません。
一番初めから、まず市の考え方、こんなふうにしたらどうでしょうということで、まずイメージを提示をし、それが「子どもの森」基本プランであったり、「百年の森」構想であったり、まずそういうイメージを提示し、それについて意見をいただきながら進めていくという手法を取っています。
なので、もっと早くというのが基本プランができた時点で、どんな施設が欲しいですかというような場をつくればいいじゃないかといえば、そうかもしれません。それは、そういう場がなかなかつくれなかったので。ただ、少なくとも意見募集というのは行っておりましたし、子どもに対してということについては、この本委員会においても、やはり若い世代の声も聞くべきではないかというようなお声もありましたので、こういったイベントを通じて、今回イベントができましたので、そこでこういうようなアイデア募集という形を取ったというものがあります。もっと早くできたのではないかといえば、そうだったかもしれません。それについては、できたらよかったなという部分もありますが、少しでも多くの子どもたち、若い人たちの声を聞くということで、このイベントを通じてそういった場をつくったというような経緯でございます。
◯委員(中泉きよしさん) いや、だって、この施設のところで一番多い図書館はもう造らないと、今ここではっきり言っているんですから、それは聞くのはおかしいんじゃないですか。だったら、これは図書館は造りませんというのを明示した上でアイデアを募らないと。施設の中で一番多い図書館と書いたことがないがしろにされるというのは、やっぱりこの段階でやるべきじゃないし、アイデアを出した方々にとってみれば、これの数か月後には、それなりの施設計画案が出てきて、何だ、これと。
しかも、これ、何年もかけてつくっていたのを、あの段階で聞いて、反映されないというのは、私は答えた方にとってはおかしいと思いますよ。これ、子どもが答えたということは、その保護者もいたというはずですから、大人もいたというはずですから。大人が一番多い数字が出ていますから、当然、保護者が多くいたんでしょうから、その辺のそごというか、そういう部分というのは、市民の中に残るということは、私は思っております。
資料1については、これで結構です。
それと、こっちのこれは部の方針と重点管理事業、10ページについてです。これも、この冊子を読むたびに申し上げているんですが、これ、基本計画の目標と書いてありますけれども、これが私にはちっとも目標に読み取れないんです。この活動案の検討(通年)というのは、これ目標なんでしょうか。2つ目のもそうです。決定手続に向けた準備(通年)、これが目標なんでしょうか。
目標だとすれば、先ほど来質問に出ているように、施設計画案というのはいつ出るんですか。それが6月なんですか、9月なんですかということを掲げるというのが、1つの目標。やはり、それに対しては、どういうクオリティーで、いつまでに、そして私たちにとってはそれが評価、検証できるもの、それが目標だと思うんですよ。これ、私は全然目標に見えないんです。活動案の検討(通年)、手続に向けた準備(通年)、これ、どういうふうに読み取ればよろしいんでしょうか。
◯三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局次長(菅原恒一さん) まず、1つ目の三鷹駅前地区のまちづくりの活動案の検討につきましては、駅前地区で17ヘクタールのまちづくり、市のほうでは基本構想等を策定したわけですけども、あれを本当に現実的にその駅前の地区の中で実現するための取組というものを具体的に検討していく必要があるだろうというところで、この検討をより具体的な活動として進めていきたいと。
先ほども申しましたとおり、この17ヘクタールのまちづくり、これから継続的にやっていくものになりますので、いつまでに何ということを申し上げることがなかなか難しいことから、通年とさせていただいております。
それから、都市計画決定手続に向けた準備につきましても、同様に、今年度から令和8年度の都市計画決定に向けて準備に入りたいというふうに考えておりますのとともに、これがその事業の進捗状況によっては次年度も継続して準備作業が必要となる可能性もありますので、今年度中に何までやるということはなかなか明確に書けなかったというところで、都市計画決定手続に向けた準備(通年)とさせていただいております。令和8年度の都市計画決定に向けて、今年度からもう準備に入りたいというのが我々の目標ということになります。
◯委員(中泉きよしさん) だから、それは目標じゃないんですよ。これ、一番最初の共通方針のところに、2の2行目から書いてありますけれども、部の責任者である部長が市長、さらには市民の皆様に対して、運営の基本的な考え方と主要事業の目標をお示しするものですと書いてあるので、これ、部長のほうからも伺いたい、私の認識に対して。目標ってここに書いてあるんですから。
それとも、部としてここに目標として掲げるものがないんでしょうか。受け取った側として、これだと評価、検証というのができないんですよ。
◯都市再生部長・調整担当部長・三鷹駅前地区まちづくり推進本部事務局長(池田啓起さん) 再開発事業の推進において、この目標、スケジュールを具体的に設定するのが、例えばまちづくり検討案の中身について、この検討案というのは、様々な次の取組に進むための具体案を検討することということで、それを具体的にここに示すというのがなかなか難しいということで、こういった記載の仕方にさせていただいています。
ただ、結果として、この通年を通じて、その具体案をしっかり示していくというのが我々の目標であって、その書きぶりについては、それを総括して、この活動案の検討というふうな表現にさせていただいております。
また、都市計画決定につきましても、これに向けた準備は具体的に、先ほどの施設計画案の検討も含め、様々な準備があります。それも具体的にここに記載していくというのは難しい、段階的に進めていかなきゃいけないということで、準備というような表現にさせていただいているということです。
以上です。
◯委員(中泉きよしさん) これもここではこれ以上繰り返しませんが、それは目標じゃないですよねということを私は伺っているんです。だから、ここで書くべきことじゃないですよね。準備はこっちの青いほうの施政方針の概要に書くのが──業務の概要としては分かりますよ、こういうことをやりますと。ただ、目標ではありませんよねという質問をしているんですが、これ以上はここでは結構です。
以上です。
◯委員長(池田有也さん) 以上で行政報告を終了いたします。
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◯委員長(池田有也さん) 休憩いたします。
午前11時35分 休憩
午前11時36分 再開
◯委員長(池田有也さん) 委員会を再開いたします。
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◯委員長(池田有也さん) 議会閉会中の継続審査申出について、本件を議題といたします。
三鷹駅前地区再開発基本計画・事業等に係る諸問題及び今後の市庁舎・議場棟等に関して調査検討し、対策を講ずること。本件につきましては、引き続き調査を行っていくことで、議会閉会中の継続審査を申し出ることにしたいと思いますが、これに御異議ございませんでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
ありがとうございます。御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
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◯委員長(池田有也さん) 次回委員会の日程について、本件を議題といたします。
次回委員会の日程につきましては、次回定例会会期中とし、その間必要があれば正副委員長に御一任いただくことにしたいと思いますが、これに御異議ございませんでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
ありがとうございます。御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
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◯委員長(池田有也さん) その他、何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
なしということで。それでは、特にございませんので、本日はこれをもって散会いたします。お疲れさまでした。
午前11時37分 散会

