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2022/03/28 令和4年国立天文台周辺地域まちづくり検討特別委員会本文

                  午前9時37分 開議
◯議長(土屋けんいち君)  ただいまから国立天文台周辺地域まちづくり検討特別委員会を開きます。
 委員会設置後、最初の委員会でありますので、委員長が互選されるまでの間、三鷹市議会委員会条例第10条第2項の規定により、年長の委員が委員長の職務を行うことになっております。本日、出席委員中、宍戸治重委員が年長の委員でありますので、委員長が互選されるまでの間、委員長の職務をお願いいたします。


◯年長委員(宍戸治重君)  それでは、三鷹市議会委員会条例第10条第2項の規定によりまして、委員長が互選されるまでの間、委員長の職務を行います。
 国立天文台周辺地域まちづくり検討特別委員長互選について。これより、国立天文台周辺地域まちづくり検討特別委員長の互選を行います。
 互選の方法については、指名推選、投票、いずれにいたしますか。
                 (「投票」と呼ぶ者あり)
 それでは、互選の方法については、投票により行います。
 お諮りいたします。互選の方法については、三鷹市議会会議規則第119条の規定により、同規則第118条に定めるもののほか、本会議の選挙の規定が準用されますが、委員会室の出入口の閉鎖及び立会人についての規定は、必要性が低いと思われますので、行わないことといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。
 ただいまの出席委員数は8人であります。投票用紙を配付いたさせます。
                   〔投票用紙配付〕
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                   〔投票箱点検〕
 異常なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。点呼に応じて、順次投票を願います。
 点呼を命じます。
                 〔書記氏名点呼、投票〕
 投票漏れはありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
 開票を行います。
                    〔開  票〕
 互選の結果を報告いたします。
 投票総数8票、これは先ほどの出席委員数に符合いたしております。そのうち、有効投票数7票、無効投票数1票。有効投票数中、宍戸委員5票、粕谷委員1票、伊東委員1票。この互選の三鷹市議会会議規則第118条第3項の規定による投票数は2票であります。よって、私、宍戸が国立天文台周辺地域まちづくり検討特別委員長に当選いたしました。
 この際、委員長就任の御挨拶を申し上げます。


◯委員長(宍戸治重君)  ただいまは、多数の投票をいただきまして誠にありがとうございます。私も元来、あの地域で居住しておりまして、長い歴史を見てまいりました。考えてみれば、明治時代の天文台誘致の問題、大沢台小学校の誘致、第七中学校の誘致と、大変大きく動いてきた時代の変化でもありますし、また、時代の中には、調布飛行場、ICUの建設というような課題も含まれております。そこに伴う課題はたくさんあります。
 その地域が目指すものは、やはり、緑の保存であると思います。また、立地条件から、災害の非常に多い、予想される地域でもありますし、それがまた古い歴史をつくってきた。そこには、古墳があります。横穴墓があります。また、湧水を利用したワサビの栽培等もございます。このたびの問題は、災害に対する対応、そして、古くなった小学校の建て替え問題、大変大きな問題を抱えております。
 財政上の款におきましては、非常に幅広い範囲を網羅しなければなりません。そういうような中で、ぜひ皆さんとともに1つの方向性を示していければいいなというふうに思っております。
 今後とも、どうぞよろしく御指導をお願いいたします。
 それでは、引き続きまして、国立天文台周辺地域まちづくり検討特別副委員長互選について。これより、国立天文台周辺地域まちづくり検討特別副委員長の互選を行います。
 互選の方法について、指名推選、投票、いずれにいたしますか。
                 (「投票」と呼ぶ者あり)
 投票との声がありました。それでは、互選の方法については、投票により行います。
 お諮りいたします。互選の方法については、三鷹市議会会議規則第119条の規定により、同規則第118条に定めるもののほか、本会議の選挙の規定が準用されますが、委員会室の出入口の閉鎖及び立会人についての規定は必要性が低いと思われますので、行わないことといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。
 ただいまの出席委員数は8名であります。投票用紙を配付いたさせます。
                   〔投票用紙配付〕
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                   〔投票箱点検〕
 異常なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。点呼に応じて、順次投票を願います。
 点呼を命じます。
                 〔書記氏名点呼、投票〕
 投票漏れはありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
 開票を行います。
                    〔開  票〕
 互選の結果を報告いたします。
 投票総数8票、これは先ほどの出席委員数に符合いたしております。そのうち、有効投票数8票、無効投票数ゼロ票。有効投票中、粕谷委員7票、伊東委員1票。この互選の三鷹市議会会議規則第118条第3項の規定による投票数は2票であります。
 よって、粕谷委員が国立天文台周辺地域まちづくり検討特別副委員長に当選されました。この際、副委員長就任の御挨拶をお願いいたします。


◯副委員長(粕谷 稔君)  ただいま、皆様の選挙によりまして、副委員長の大任を拝させていただきます。本当に、先ほど宍戸委員長からお話がございましたけれども、防災から教育、多様な分野にわたるところでございますし、市民の御意見も多様にあろうかと思います。今後、三鷹のまちづくり、70年、100年先の未来というか、そういうところにも資するまちづくりの大きな事業かというふうに思いますので、しっかりとした運営を心がけてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 ありがとうございます。


◯委員長(宍戸治重君)  以上で御挨拶を終わります。
 本日はこれをもって散会いたします。
 お疲れさまでした。
                  午前9時55分 散会