午後5時25分 開議
◯議長(石井良司君) ただいまから令和元年度決算審査特別委員会を開きます。
委員会設置後、最初の委員会でありますので、委員長が互選されるまでの間、三鷹市議会委員会条例第10条第2項の規定により、年長の委員が委員長の職務を行うことになっております。本日の出席委員中、吉沼徳人委員が年長の委員でありますので、委員長が互選されるまでの間、委員長の職務をお願いしたいと思います。
◯年長委員(吉沼徳人君) それでは、三鷹市議会委員会条例第10条第2項の規定によりまして、委員長が互選されるまでの間、委員長の職務を行います。
決算審査特別委員長互選について。これより決算審査特別委員長の互選を行います。
互選の方法について、指名推選、投票、いずれにいたしましょうか。
(「指名推選」と呼ぶ者あり)
ただいま指名推選との声がございました。
お諮りいたします。互選の方法については、三鷹市議会会議規則第118条第5項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、互選の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法については、赤松委員において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、赤松委員において指名することに決定いたしました。
◯委員(赤松大一君) 委員長に後藤貴光委員を推薦したいと思います。
◯年長委員(吉沼徳人君) お諮りいたします。ただいま指名されました後藤委員を決算審査特別委員長の当選人に決めることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、ただいま指名されました後藤委員が決算審査特別委員長に当選されました。
この際、委員長就任の挨拶をお願いいたします。
委員長を交代いたします。
休憩いたします。
午後5時27分 休憩
午後5時28分 再開
◯委員長(後藤貴光君) 委員会を再開いたします。
ただいま皆様の推薦によりまして委員長に就任いたしました後藤でございます。特に今回の決算につきましては、そのほとんどは前市長の下で組まれた予算ではありますけれども、昨年1年間、度々に現市長において補正予算が組まれておりますこと、また、市長就任において初めての1年目の予算執行であるということから、非常に大事な決算審査になると思います。また、皆様こう、御覧になって分かるとおり、これから市議会においてインターネット中継を行っていくに当たりまして、それをイメージした形での運営となりますので、そうした部分にも配慮をしていかなきゃいけない、そしてまた、現下のコロナ禍の状況、こうしたことも引き続き社会状況、不安定な要素になっております。そうした幾つもの不確定要素、新しいことへの取組というのはありますけれども、大切な決算委員会となると思いますので、ぜひ私もしっかりと取り組んでまいりたいと思いますけれども、皆様、委員におかれましても御協力をお願いいたしまして、しっかりとした決算審査ができるよう取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、引き続きまして決算審査特別副委員長互選について。これより決算審査特別副委員長の互選を行います。
互選の方法については、指名推選、投票、いずれにいたしますか。
(「指名推選」と呼ぶ者あり)
ただいま指名推選とのお声がありました。
お諮りいたします。互選の方法につきましては、三鷹市議会会議規則第118条第5項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、互選の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法については、谷口委員において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、谷口委員において指名することに決定いたします。
◯委員(谷口敏也君) 副委員長に赤松大一委員を指名推選したいと思います。お願いします。
◯委員長(後藤貴光君) お諮りいたします。ただいま指名されました赤松委員を決算審査特別副委員長の当選人に定めることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、ただいま指名されました赤松委員が決算審査特別副委員長に当選されました。
この際、副委員長就任の御挨拶をお願いいたします。
休憩します。
午後5時31分 休憩
午後5時32分 再開
◯委員長(後藤貴光君) 委員会を再開いたします。
◯副委員長(赤松大一君) ただいま推薦いただきまして副委員長の任を拝しました赤松でございます。しっかりと、先ほど委員長がおっしゃっていたとおり、非常に大事な、特に大事な今回の決算でございます。しっかりとまた後藤委員長を補助しながら、実りある委員会にしていきたいと思っているところでございますので、委員の皆様におかれましては様々御協力いただくこともあるかと思いますけれども、よろしくお願い申し上げます。
◯委員長(後藤貴光君) 以上で御挨拶を終わります。
それでは、審査要領等について、正副委員長と事務局とで打合せをしたいと思いますので、しばらく休憩をいたします。
午後5時32分 休憩
午後5時58分 再開
◯委員長(後藤貴光君) 委員会を再開いたします。
それでは、初めに休憩を取って、審査要領等について確認したいと思います。
休憩します。
午後5時58分 休憩
午後6時19分 再開
◯委員長(後藤貴光君) 委員会を再開いたします。
審査要領等につきましては、お手元に配付のとおりといたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
それでは、そのように確認いたします。
続いて、次回委員会の日程について、本件を議題といたします。
次回委員会の日程につきましては、9月15日火曜日、午前9時30分に協議会室で開会し、午前10時から実質審査に入ることといたしたいと思います。文書にて改めて御通知いたします。
その他、何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、特にないようでございますので、本日はこれをもって散会いたします。お疲れさまでした。
午後6時20分 散会