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トップ会議録会議録閲覧 > 会議録閲覧(令和元年まちづくり環境委員会) > 2019/11/06 令和元年まちづくり環境委員会本文
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2019/11/06 令和元年まちづくり環境委員会本文

                  午前9時29分 開議
◯委員長(大城美幸さん)  おはようございます。ただいまから、まちづくり環境委員会を開きます。
 初めに、休憩をとって本日の流れを確認いたしたいと思います。
 休憩いたします。
                  午前9時29分 休憩


                  午前9時30分 再開
◯委員長(大城美幸さん)  委員会を再開いたします。
 本日の流れにつきましては、1、行政報告、2、三多摩上下水及び道路建設促進協議会令和2年度運動方針三鷹市要望事項について、3、次回委員会の日程について、4、その他ということで進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、そのように確認いたします。
 市側が入室するまで休憩いたします。
                  午前9時31分 休憩


                  午前9時32分 再開
◯委員長(大城美幸さん)  委員会を再開いたします。
 生活環境部報告、本件を議題といたします。それでは、本件に対する市側の説明を求めます。


◯生活環境部長(田口智英君)  生活環境部の行政報告について御説明をいたします。ISO14001認証登録辞退及び新環境マネジメントシステムの開始についてでございます。三鷹市では、平成18年にISOの認証を取得し、13年間運用してまいりました。この間、職員の環境保全への意識も定着していることから、市独自の新たな環境マネジメントシステムの運用を開始をすることといたしました。
 事業の概要につきまして、井上環境政策課長から御報告をいたします。


◯環境政策課長(井上 仁君)  お手元の資料1の1ページをごらんください。平成18年からISO14001の認証を取得しまして、今、部長が説明したとおり、長年にわたって取り組んでまいりました。市の職員の一定の環境に対する意識の向上や取り組みも、定着してきたというところも判断しまして、新しいシステムを開始したいというふうに考えているところです。
 1番の今までの効果、成果でございますが、環境負荷の低減や環境目標の達成というのをそれぞれの部署で行ってまいりました。これらは、現在もそれぞれの部署でやっており、定着していると考えております。(2)の法令等の遵守。環境関係、法令がさまざまな分野にわたりますので、それらについてチェックリストなどをつくって、各部署で遵守を行ってきたところでございます。(3)につきまして、職員の環境保全への意識の向上。毎月つけております自己管理表などを使って、環境保全への意識の向上を努めてまいりました。(4)、外部審査及び内部監査の経験に基づき、チェック機能を有するシステムの運用技術を我々としても習得してまいりました。外部審査機関というのは、この認証を取るために必要な審査なんですが、それ以外にも、各課長が他の部署へ行って、内部監査を行ってまいりまして、そういう内部的なチェック機能というものも習得してきたというのが、今までの成果でございます。
 2番の新環境マネジメントシステムの目標でございます。大きなものとしては、3つございます。1つ目としては、最近、国連等で行われている世界的な目標、SDGsの活用による持続可能な社会の実現。今までも持続可能な社会の実現という形でやってまいりましたが、SDGsという世界共通の考え方や目標を取り入れて、環境だけでなく、市の事業を通して高環境・高福祉のまちづくりを推進するというふうにしていきたいと考えております。
 2つ目としては、各職員の意識、実行力の向上でございます。先ほども言いましたが、各自において自己管理的な目標を設定しているところですが、さらにSDGsの理念や目標を取り入れて、日常業務においても環境への意識を持って取り組むというふうにしていきたいと考えているところです。
 3番目としましては、環境施策に関する推進体制の強化です。環境マネジメントシステムを運用するに当たっては、委員会というものを設置しておりましたが、そのほかにも、省エネルギーであるとか、地球温暖化対策の委員会など、同じような組織が幾つかございましたので、それを統合し、庁内的な各部署への負担を減らすというようなことで、環境施策について充実させていきたいと考えているところでございます。
 3番、名称でございます。新しい環境マネジメントシステムにつきましては、「みたかE−Smart」というふうに名づけて行いたいと考えています。このE−Smartの説明としましては、環境(エンバイロンメント)、経済(エコノミー)、社会(ソサエティー)で、EとSを表現し、Smartにつきましては、サステナブル、管理(マネジメント)、行動(アクション)、実現(リアライゼーション)、考える(シンク)という頭文字を組み合わせて、E−Smartとしたところでございます。
 2ページをごらんください。4番の取り組む範囲でございます。今までの環境マネジメントシステムも対象にしておりました、この市民センター内と教育センター及び三鷹中央防災公園・元気創造プラザを対象範囲といたします。なお、将来的には、範囲の拡大について検討していきたいと考えております。
 5番の対象でございますが、まず(1)、職員。市の職員、再任用職員や嘱託職員、臨時職員を含めまして、職員が対象となります。協力組織としましては、例えば元気創造プラザの指定管理者でもありますスポーツと文化財団、また、各種清掃等を委託している事業者などが協力組織というふうになります。
 6番、新しい環境マネジメントシステムの概要でございます。大きく、今までのISO14001というものから変わっておりませんが、PDCAの4つの流れを踏襲しているところです。ステップ1のプランとしては、課題の把握、目標の設定。ステップ2のドゥーでは、目標達成に向けた取り組み、それを各部署で取り組んだ結果、ステップ3のチェックでは、取り組みの評価、監査の実施、委員会への報告。そして、ステップ4、アクトということで、トップによる見直し。これを1年間、年度単位で回していって、新しい年度でまた改善をしていくというようなことを考えているところでございます。
 3ページ目をごらんください。三鷹市環境方針の策定でございます。三鷹市は、長年にわたり掲げております高環境・高福祉の実現ということについて、環境においても、社会、経済、環境というところをそれぞれ立てていく、市における課題等を考慮し、新たな基本理念を打ち出し、環境負荷低減・貢献への取り組みを、諸課題の解決に向けた方針に策定するというふうに考えております。具体的には、これからという形になります。
 (2)の、市が優先的に取り組む環境課題の決定。昨今、気候変動などの大規模な災害等もございますが、地球規模の問題や社会情勢を鑑みて、市として優先的な環境課題を決定するように考えております。例えば、温室効果ガスの削減・抑制、気候変動に対する適応等がその課題になってまいります。
 4ページ目をごらんください。各職員における役割等をここで示しているところです。市長は、このシステムの総責任者ということで、また、システム運用の見直し、改善等の指示を行います。副市長は、市長を補佐する立場にございます。環境推進責任者につきましては、生活環境部長がこれに当たります。環境マネジャーというのは、各部長が各職場において担当するものでございます。調整担当部長等、各部署で調整が必要な場合、サブマネジャーというものがここでは位置づけております。グループリーダーというのは課長になります。各課において目標の設定を行い、運用する上でのリーダーが課長です。
 環境リーダーは今までの仕組みの中にはなかったところなんですが、各課、係の中で中心的に環境負荷低減の活動を率先して行う職員になります。係ごとに1名置く予定でございます。メンバーは、先ほど言いました各職員ということになります。
 環境委員会というのは、市長が委員長となりまして、それぞれの計画の進捗状況や温室効果ガスの削減の管理、報告、また、省エネ法などの報告をここで行うというふうに考えております。具体的に、いつこれを行うかというのは未定でございますが、年度単位で行いますので、各年度、前年度の報告及び新しい年度の方針というような形で考えているところでございます。
 環境監査チームというのは、今までで言うところの内部監査という形で、これは事務局の環境政策課及び支援をするコンサルティング会社とともに、3年に1回程度、各部署を回るような形で監査を行う予定でございます。
 事務局につきましては、先ほども言いましたとおり環境政策課が行います。
 5ページ目をごらんください。先ほどのPDCAにつきまして、もう少し詳しく御説明をいたします。市長が決定しました、市が優先的に取り組む環境の課題について把握をしまして、各課においてその目標を、また推進するために行うということですが、設定方法としては、この四角の囲みの中に書いてございます各課の業務と環境面を一体化して、本来の業務を推進することで環境の負荷を減らしていくということを考えております。環境のためだけに新しい事業を各課で行うというわけではございませんので、各職員においても、その点について理解していただくような研修等を行いたいと考えております。
 各部署においては、例えば市民サービスの向上において、環境への負荷も低減するというようなところが、この各課における目標になってくるというふうに考えております。また、各業務の中で取り組める環境負荷の低減、物品の購入であるとか、施設の改修の際の省エネ機器の導入などが当たります。
 3つ目としましては、環境基本計画における優先的な施策を該当課においては行うというふうに考えています。例えば緑化の推進など、そういうものも、数値目標が出ているようなものを目標にするというふうに考えているところでございます。
 6ページをごらんください。Bと書いてあるエネルギー使用量等の削減の取り組み。こちらは、法律が地球温暖化対策推進に関する法律というものと、エネルギーの使用の合理化等に関する法律、いわゆる省エネ法というところで、2つ報告するところがございまして、法で定められてございます。今まで、それぞれの法律に基づいた報告をしていたんですが、同じものを、例えば電気やガスなどの使用量を単位が違うもので報告するのはちょっとわかりづらい点もございましたので、わかりやすい形で、先ほどの委員会で報告をしたいと考えているところでございます。
 Cの、Smartエコチェック表(仮称)というのは、現在作成中でございますが、ここに書いてあるように、各職場における省エネや省資源行動を推進するための表をつくっていきたいと考えております。
 Dの法令等遵守につきましては、今までのISO14001の中でもやっておりました法令チェック等、リスト表がございますので、環境政策課において各種法令の更新等をチェックし、各課に情報提供を行っていきたいと思います。
 最近では、例えば水銀関係で廃棄物、蛍光管を廃棄する場合には産業廃棄物として処分しなければいけないとか、省エネ法においての目標の設定の仕方であるとか、フロン排出抑制など、ときどき法令等が変わってきてございますので、それをチェックして各課へお知らせしたいと考えております。
 Eの環境教育の実施ですが、各課においての事務事業と言いつつも、実施するのは各職員一人一人になりますので、各職員の意識の向上を行うため、例えば講演会やワークショップ等を利用した研修等を考えてございます。また、受講した職員に対しては、アンケート等により受講効果の確認を行う予定でございます。
 7ページをごらんください。今までに御説明したような取り組みにつきましては、庁内向けにつきましては、現在「グリーンニュース」という環境に配慮するような啓発誌と、「ISO14001の推進ニュース」というのが別々にございましたので。それを統合し、環境管理、新しい環境マネジメントシステムにおいて、こういう周知を図る手段を考えているところでございます。
 イの推進体制は、先ほどのPDCAをちょっと図にしたところでございます。上の管理統括というところが、委員長が市長となります環境委員会が、年間計画の承認、年間の目標を把握するプランの部分と、チェックの部分を行います。真ん中の実務という部分は、環境政策課が行いまして、取りまとめ、従来の内部監査にかかわる活動等を行います。下の実行推進というところが各部署になりまして、目標の設定等を行いまして、実行と、それに対する報告を行うという形で、庁内の体制をイメージしているところでございます。
 以上が、新しい環境マネジメントシステムの説明になります。なお、現在の環境マネジメントシステムISO14001の認証期間というものは、本年の、12月14日の土曜日までとしまして、翌16日の月曜日から新しい環境マネジメントシステムを行っております。
 また、議会事務局として、この新しい環境マネジメントシステムには参加していただくんですが、議員の皆様の活動については、こちらの対象からは外れてきますので、何か報告等をいただくということはございませんので、念のため御説明いたします。
 私からの説明は、以上になります。


◯委員長(大城美幸さん)  市側の説明は終わりました。
 これより、質疑に入ります。質疑のある方、挙手でお願いします。


◯委員(半田伸明君)  まず、3ページ、(1)、三鷹市環境方針の策定のところの本文2行目、避けらずじゃなくて、避けられずじゃないでしょうか。こういうところはきちっと最終チェックをしてくださいね。
 質問に入りますが、新環境マネジメントシステムの予算措置、どのくらいを見込んでいらっしゃるのか、そこから入りたいと思います。


◯環境政策課長(井上 仁君)  令和2年度、来年度の予算としましては、全体としては222万6,000円を予定しております。多くの部分につきましては、コンサルティングの委託料としまして137万円余を予算要求しております。
 以上になります。


◯委員(半田伸明君)  その細かいところを知りたいんです。220万円云々の部分。要するに何を言いたいかというと、ISO14001の関係費は、今まで大体550万円だったんです。直近の決算が540万円なんです。それが、ISO14001を脱退することによって、いわば行革的効果があるのかどうか、ここを確認したいんですね。550万円の中で、たしか市政嘱託員報酬が二百数十万円ありましたね。今、220万円という話があった。新たにコンサルに投げる部分で130万円という話があった。となると、嘱託員はいなくなっちゃうのかとか、このあたりの実務を教えてください。


◯環境政策課長(井上 仁君)  今言った経費220万円余については、市政嘱託員予算は、ちょっと入ってございませんでした。済みません。あと、大きく変わる部分としましては、外部の認証も行う──これは年によって若干変わりますが、3年に1回のときについては、監査の手数料として70万円程度かかってございました。3年に1回の大規模の場合は、122万円程度かかってございました。これが今回、自分たちで行うことでかからなくなるということになります。


◯委員(半田伸明君)  よくわからないんですが、認証登録手数料とか、例年発生していましたよね。ところが、新たにコンサルに130万円投げるということなわけでしょう。結局、予算的にはそんなに大差ないという理解で合っていますか。


◯環境政策課長(井上 仁君)  ちょっと説明が不足して申しわけございませんでした。今までも、ISO14001の運用に当たっての業務支援の委託料として、コンサルティング会社には、平成30年度決算でいくと148万円程度お支払いしておりますので、それが若干、今回、予算要求でいうと、ほぼ変わらないものを要求しておりますので、その部分については大きくは変わらないというふうに考えております。


◯委員(半田伸明君)  つまり、認証登録手数料の分が減になると、それだけの話だということでしょうかね、お金の面では。


◯環境政策課長(井上 仁君)  環境政策課で見えてくる部分については、おっしゃるとおりでございます。ただ、今まで認証を受けるに当たって、各課がかなりの部分、事務的に負担がございました。本来の業務以外に、例えば時間外に資料をつくるとか、そのための準備をする時間もかなり要していたのは事実です。ですので、環境政策課の予算からは見えてこないところでございますが、各課における業務量というのは減ってくるというふうに考えているところでございます。


◯委員(半田伸明君)  実は、平成18年にこれを取得したときに、私は決算委員会できつく言わせてもらったんですよ。当時、福井県だったかな、既に脱退しているんですね。登録をすることが目的ではなく、その奥にある目的を達成できれば、登録は要らないんじゃないのかという質問をしたことがあったんです。ようやく実現したかというのが本音なんですね。
 認証登録手数料の部分が減になるというのは、これは私としては歓迎なんですが、登録をするがために、そういういわば業務外の負担を職員に与えていたということは大変大きな反省だろうと、私は思いますね。だから、今回の新環境マネジメントシステムを導入するに当たり、そのあたりを、今、課長がおっしゃったけども、見えない部分でそういったことも事情にあったということは重々承知をしたところでございます。なるべくしてなったのかなという感じではありますね。ちょっと遅かったのかなという気はしますけども。質問を終わります。


◯委員長(大城美幸さん)  そのほか、質疑ございますか。いいですか。


◯委員(嶋崎英治君)  今、半田委員から御意見があったことと重なる点があると思いますけども、この新たな仕組みをつくるに当たって、どのくらいの期間でできたんでしょうかね。時間的な問題として。


◯環境政策課長(井上 仁君)  具体的にいつから見直しを始めたかというのは、ちょっとスタートの時点はなかなか難しいんですけども、こういう詳細にわたって検討を行ったのは今年度です。平成31年4月から現在に至るまでかかって、見直しをしてきているところでございます。


◯委員(嶋崎英治君)  わかりました。それから、ISO14001でいくと、報告書を上げるとかっていう作業があって、そのことが各課で予算的な数字には出ないけど、事務の軽減になるというような答弁だったと思うんです。今回、これに基づいて、庁内、それから関係団体というんでしょうかね、それから議会、市民に報告というか、公表すれば済むというふうに理解していいんでしょうか。


◯環境政策課長(井上 仁君)  今、委員おっしゃったように、ただ自分たちでやっただけの自己満足で終わらず、報告をして、それに対しての意見をいただいて、みずからの施策を見直すというのが重要になってきますので、報告という部分においては、ホームページや広報等を使って行いたいというふうに考えているところです。


◯委員(嶋崎英治君)  わかりました。そうすると、皆さんのところだけじゃなくて、各課にある意味ではいろいろ還元されると。それで、ある意味では、本来業務に専念できるというふうに理解していいんでしょうか。


◯環境政策課長(井上 仁君)  委員おっしゃるように、本来業務を通じて環境への負荷を低減するということとなります。ただ、そこでルーチンワークとしてただやるというよりも、先ほども言いましたSDGsのような新たな視点も入ってきますので、各課の皆さんにおいては一ひねりといいますか、この業務がどういうことで環境の負荷低減につながるのか考えていただくということが必要になってきますので、その部分につきましては、何もないところを考えてくださいというのは難しいので、我々、事務局も具体的に、例えばこういうことをすれば環境負荷低減になりますよとか、幾つかのこういう具体例を示して、考えていただく助けにしたいと思っております。


◯委員(嶋崎英治君)  わかりました。具体的な成果が上がることを、そして、その報告があることを期待して、質問を終わります。


◯委員長(大城美幸さん)  そのほか、質疑ございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 では、ないようですので。以上で、生活環境部報告を終了といたします。
 休憩いたします。
                  午前10時02分 休憩


                  午前10時07分 再開
◯委員長(大城美幸さん)  委員会を再開いたします。
 三多摩上下水及び道路建設促進協議会令和2年度運動方針三鷹市要望事項について、本件を議題といたします。
 休憩します。
                  午前10時07分 休憩


                  午前10時13分 再開
◯委員長(大城美幸さん)  委員会を再開いたします。
 三多摩上下水及び道路建設促進協議会令和2年度運動方針三鷹市要望事項について、休憩中に御確認いただきましたが、お手元に配付のとおりとすることに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、そのように確認いたします。
 続いて、次回委員会の日程について、本件を議題といたします。
 次回委員会の日程については、次回定例会の会期中とし、その間必要があれば正副委員長に御一任いただくことにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 その他、何かございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、特にないようですので、本日はこれをもって散会いたします。
                  午前10時13分 散会