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2018/06/25 平成30年三鷹駅前再開発事業対策特別委員会本文

                  午前9時29分 開議
◯委員長(後藤貴光君)  おはようございます。ただいまから、三鷹駅前再開発事業対策特別委員会を開きます。
 初めに、休憩をとって本日の流れを確認いたしたいと思います。
 休憩いたします。
                  午前9時29分 休憩



                  午前9時29分 再開
◯委員長(後藤貴光君)  委員会を再開いたします。
 本日の流れにつきましては、1、行政報告、2、議会閉会中継続審査申し出について、3、次回委員会の日程について、4、その他ということで進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、そのように確認いたします。
 市側が入室するまで休憩いたします。
                  午前9時30分 休憩



                  午前9時31分 再開
◯委員長(後藤貴光君)  それでは、委員会を再開いたします。
 行政報告、本件を議題といたします。
 本件に対する市側の説明を求めます。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  おはようございます。よろしくお願いいたします。三鷹駅前地区における再開発事業の状況について、資料1のほうで御説明させていただきます。
 資料1、1ページをごらんください。1、三鷹駅南口西側中央地区再開発事業についてです。(1)、工事の進捗についてです。工事は予定工程どおり進捗しています。6月上旬時点の進捗状況です。躯体工事では、最上階、26階の立ち上がり工事を行っております。高層階の内装工事は6階から20階、低層階の内装工事では1階から5階の施工を行っております。外構工事は8月下旬、デッキ工事は9月中旬から行う予定です。
 2ページをごらんください。進捗状況について記載したものです。6月上旬時点における工事の状況ですが、左側上段、工事の現況図をごらんください。灰色の塗り潰し部分で、地上躯体工事を行っています。また、緑線で囲まれた部分が高層階部となります。上段右側の工事の段階図をごらんください。6月中旬には上部躯体工事が完了する見込みです。
 1ページにお戻りください。(2)、再開発組合による取り組みについてです。再開発組合では検討会を開催し、竣工後のビル管理の検討、住宅引き渡しスケジュール等の確認を行っています。また、商業部会を開催し、商業施設等の検討を引き続き行っております。(3)、その他です。住宅は、第1期の販売が終了し、今後、第2期の販売を開始する予定です。
 続きまして、2、三鷹駅南口中央通り東地区再開発事業についてです。(1)、再開発協議会の状況についてです。5月22日に再開発協議会が開催されました。協議会の勉強会では、3月1日に開催した近傍の再開発──府中市、調布市、こちらの見学会について振り返りを行い、再開発事業への理解を深めました。
 説明は以上です。


◯委員長(後藤貴光君)  市側の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。


◯委員(大倉あき子さん)  おはようございます。よろしくお願いいたします。西側の再開発の商業施設のことでお伺いをしたいと思います。今、1階から3階が商業施設ということで伺っているんですけれども、今地価が上昇していて個人商店が入りづらい状況ではないかなと考えております。前回も、商業コンサルと話し合って誘致に取り組んでいるということだったんですけれども、商業施設の検討会ではどのような検討がされているのか。また、今の段階で店舗数とかが確定しているようであれば、教えていただきたいと思います。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  商業部会でございますけれども、商業コンサルに委託しまして、テナントに対して個別に誘致活動や出店予約契約の締結に向けた調整を行っていると聞いております。まだ引き続き、商業部会で継続協議中でございますけど、出店の業態としては、1階が物販、飲食、サービス、2階が飲食、サービス、3階がサービスということで、そういった業態を予定しているということは聞いております。細かい面積とか、どういった施設が入ってくるとか、そういったことについてはまだ公表されてございませんけど、これからのことだというふうに考えております。


◯委員(大倉あき子さん)  ありがとうございます。今駅前の商店街も、皆さん、大変な思いをされていて、活性化に向けていろいろな、さまざまな工夫をされているところだと思うんですけれども、この駅前の商店と共存していくという意味で、そこも大変に重要だと思うんですけれども、その辺の検討の中でいろいろな御意見とかはあったのか、お伺いしたいと思います。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  こちらにつきましては、西商店会の区域になりますので、平成26年に西商店会から三鷹駅前の商業振興に寄与し、商店会の発展につながるような取り組みとなるように要望書が出されているところでございます。そういった要望を受けまして、平成26年から平成27年まで、これまで4回ほど話し合いを行いまして、合意しながら、商店会とも話し合いながら、これまで取り組みのほうを進めてきているところでございます。
 具体的に、赤鳥居通りの機能の存続を求めたり、商業の再出店する際、意向をよく聞きながら、営みが継続できるような要望があったり。低層階の店舗、特に商業振興に配慮した機能、構成の店舗を検討してほしい、それを事業者に言ってほしいというふうに言われていたり、さくら通り側とか、コラルとの間の市道第723号線側の店舗の連続性の工夫とか、いろいろなことを地元からも働きかけを受けながら、事業者もお話し合いをしながら進めてきたところでございます。
 全て100%かなえられるというわけではありませんけれども、できるだけ商店会の意向を反映しながら、事業のほうは今進めているところでございます。


◯委員(大倉あき子さん)  ありがとうございます。ぜひ、駅前の商店、皆さんも一生懸命営まれていて、そこの西側の再開発の商店があることによって本当になかなかうまくいかなくなったということがないように、本当に共存できるように御配慮していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 続きまして、東地区の再開発の件なんですけれども、前回も地権者からは反対の意向がなかったということで、あとは合意形成に向けた取り組みをされていると伺っているんですが、今回のこの状況についての中で再開発協議会、このことしかここには載っていなかったんですけれども、この合意形成に向けて、その後の進捗というのはどのようなことになっているのか、お伺いしたいと思います。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  合意形成の状況でございますけど、これ、URのほうで個別にまだヒアリングを継続しているところでございます。それぞれ地権者の方が、ゾーニングレベルでこういうふうにしてほしいとかっていう要望を受けて、URのほうでどこまでそういったことがかなえていけるのかも含めながら、継続した話し合いが続いているということでございまして、市も一緒に取り組んでおりますけれども、まだ全体の合意形成ができるところまでは至ってございません。


◯委員(大倉あき子さん)  わかりました。本当に合意形成って、思っていた以上に大変なんだなということを実感するんですけれども。なかなか、本当、進捗していない状況がずっと続いていると思うので、ぜひ前に進めていけるように、市のほうからも働きかけのほう、お願いしたいと思います。
 以上で終わります。


◯委員(西尾勝彦君)  よろしくお願いいたします。西側なんですけれども、住宅の第1期の販売が終了したということで、恐らくたくさんの方が入居をされると、かなり早い時期にマンションのほうも埋まっていったという話を伺っておりまして、たくさんの方が入居されると思うんですね。どういった層の方が入居されて、それによって三鷹市のさまざまな面に対する影響といったもの。こういったことって、分析をされているんでしょうか。よろしくお願いします。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  販売戸数ですけれども、184戸のうち事業協力者、これは権利床として地権者が持つ分がございますので、それを差し引いて、今145戸を販売している中で、100戸は第1期の販売で終わっているということは、今のような状況はホームページで公表されているものでございますけれども。具体的にそこまでの情報でして、それぞれの間取りのところが幾つ出ているとか、そういったことは私どものほうでも情報としてつかんでございません。
 まだ、残り45戸の販売を行う予定と聞いておりますけれども、事業者のほうに今後の販売の予定も確認しながら進めていきたいというふうには考えております。


◯委員(西尾勝彦君)  ちゃんとこういう駅前に直結したマンションということで、一定、購入される方の層っていうのが、もしかしたら特定されてくるのかなっていう感じもするんですけれども、やはりそういった場合でも市外から来られる方っていうのもいらっしゃいますし、一定、三鷹市の市政への影響というか、この入居の方々のことを把握して、ほかの市民の方への影響といったものを見ておくというか、分析しておくっていうことも必要だと思います。
 あと、その建物がだんだんと、本当に遠くからでも見えるようになってまいりまして、やはり大きくなればなるほど、これは予想ですけれども、恐らく現場で働いている方の事故とか、そういったことも、ちょっと見ていて心配になるんですね。事故の報告などはございますでしょうか。もし、ありましたら御教示ください。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  事故につきましては、報告のほうは受けているところではございません。
 それと、苦情についても、前回の委員会以降、受けているところはございませんので、工事のほうは、今順調に推移しているというふうに聞いております。


◯委員(西尾勝彦君)  ありがとうございます。事故のないよう──やはりたくさんの通勤・通学の方が間近に通る場所ですので、そういった方にも当然事故が起こってはなりませんので、安全第一で、ぜひとも事業者の方にお願いをしていただきたいと思います。
 以上です。


◯委員(吉野和之君)  それでは、2点ほど質問させていただきます。
 まず1つは、西側中央地区再開発事業について。今、西尾委員からも質問があったんですけれども、住戸部分なんですけども、今の御答弁では、145戸販売して、100戸はもう販売が終了したということですね。基本的にこの個人情報は知ることはできませんけども、市としても、やはりどのような世帯構成の方がどれぐらい入居されるかということ、これはおおよその見込みというか、そこら辺を知る必要があると思うんですね。というのは、学校の問題とか、保育所の問題とか、さまざまございますので、市として今後準備しなければいけないという観点から、そこら辺の大まかな傾向というか、そこら辺を事業者にこちらから聞いていくということが必要だと思いますが、その点をお伺いいたします。
 それから、もう1点なんですけど、東地区再開発事業、これは今御答弁がありましたとおり、再開発事業自体はURのほうで地権者の同意を得ながらやっていくということで、これはこれでいいんですけども。ちょっと緊急的な問題として、三鷹センタービル、これは非常に老朽化していますね。つい最近地震があって、壊れて、これは学校のブロック塀なんですけども亡くなった方もいるということで。やはり、老朽化したビルっていうのは、ある意味では再開発エリアにあるわけですから、大変危険ではないかなと思うんですね。
 そこら辺について、どのようにお考えかということをお伺いいたします。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  西側中央地区の御質問ですけれども、開発事業でございますので、事前協議、事前相談の段階から開発戸数で、学校にどのような影響があるのか、そういった間取りや何かも聞きながら、内部で確認して、教育委員会とも調整しながら、それは確認しながら進めてきているところでございますけれども、今の学区域への問題はないだろうということで、当初の段階で、何人、どういう児童がふえてっていうのは教育委員会のほうのシミュレーションにお願いしましたので、その中での答えを聞いておりますけれども。
 そういったことで、事業者のほうからも、具体的にこれからどんな世帯の方が購入されているのか、我々も確認しながら、シミュレーションとそごがないのか、そういったことを注視していく必要があると思っておりますので、取り組みのほうはよく確認しながら進めていきます。
 あと、東地区の件ですけれども、三鷹センター街のほうのテナントさんの中にも、やはりいろいろと少しリフォームとか、修繕したいけれどもというお話も出ているようです。先日の勉強会の中でも、いろいろなそういったことをどこまでオーナーとして手をかけていけるのかとか、そういう思いは聞いておりますので、やはりしっかりとその辺の再開発を進めてほしいという思いを持ちながら、地権者も含めて進めている方もいらっしゃいます。
 昭和38年に第一ビルが、第二ビルも昭和38年に、第三ビルは昭和40年にということで、もう50年を超えている建物ですので、もう更新時期を迎えておりますので、我々としても早くURと連携して合意形成をとって、ビルの更新。再開発の手法で、今ビルを更新するということで進めておりますので、一刻も早く合意形成ができるように連携して取り組んでいきたいと思っています。
 今の危険度については把握できてございません。URのほうで、耐震に対してのどのぐらいの力があるのかっていうことも、まだそういったものも調べていないというふうに聞いております。


◯委員(吉野和之君)  御答弁ありがとうございました。まず、西側地区のほうなんですけども、住宅が100戸売れたということで、これで大体の家族構成とか世帯構成ってある程度わかると思うんですね。そこら辺はぜひとも早急に──市側の準備もあるのでね。ということで、全体的な、どういう家族構成になるかということは知っておくことが必要だと思うので、この点についてはぜひともお願いいたします。
 それから、もう1点、この三鷹センタービル、危険度を把握していないということなんですけども、これはやはり、再開発というのは相当時間がかかりますからね。まだまだ、かなり先のことなんです。ところが、地震というのはあした起きるかもしれないという、こういう状況の中で危険度を把握していないっていうのは、市としても、やはりこれはURに対しても、危険度の把握を行って、それで当然再開発が必要なんですが、その前に何か打つべき手はないかなということも協議していく必要があるとは思うんですよ、再開発地区内のことですのでね。
 そんなことで、早急にこの危険性とか、そこら辺は把握すべきだなと思うんですが、そこら辺についてはどうでしょうか。


◯都市整備部長(田口久男君)  再開発に係る現在の建物の安全性についてでございますが、先ほど担当部長のほうから答弁しましたが、市として直接把握していないというところでございますが、第一義的には建物の安全性等の確保の責任は建物の所有者にございますが、今委員のほうから御指摘がありましたように、再開発事業としてこれから進めていく対象の建物でございますので、市としても安全性とか、あるいは衛生面とか、そういったことをUR都市機構を中心に、建物所有者にその状況をしっかり把握して、分析するような形で求めていきたいというふうに考えます。


◯委員(吉野和之君)  ともかく危険度の把握をまず早急にやっていただくこと、このことをURにしっかり言っていただきたいと思います。ということは、まさに駅前ですから、連日人が多いし、今後、三鷹の阿波おどりがあったり、そういう意味では人が相当殺到するところだと思うんですね。そういう意味では、市としてもこの危険度の察知というのは絶対必要だと思うので、そこら辺はぜひともURに強く働きかけて、危険度の把握をまず早急に行っていただきたいというふうに思います。
 終わります。


◯委員(嶋崎英治君)  西側の関係ですが、先ほど西尾委員が事故の報告はということで、なしということでした。確認なんですが、通行人のけが・事故及び工事従事者のけが・事故はなかったと、こういうふうに理解していいんでしょうか。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  今委員、おっしゃられた、通行人並びに工事関係者、ともに事故があったという話は聞いてございませんので、なかったものと認識しております。


◯委員(嶋崎英治君)  それで、事故がなかったという報告──報告するようにしているんだろうと思うんですけれども、資材等の落下があったけれども、人身に及ぶ事故がなかったということなのか、資材等の落下そのものもなかったというふうに理解していいんでしょうか。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  資材等の落下というお話は聞いてございません。何かあった段階で、市のほうには連絡が入ってくることになってございますけれども、今大きい落下があったとか、そういった話は、私どものほうでは確認してございません。


◯委員(嶋崎英治君)  これから、台風の時期っていうことになりますよね。それから、先般の地震があちこちで起きているということからいくと、高いものであり、駅前ですから、市も最新の情報網を張って、安全対策に万全を期す必要があるのではないかというふうに思います。
 あそこのこの工事は、風速何メートル以上になったら中断というか、中止というふうになっているんでしょうか。前に聞いたかなと思うんですけども、ちょっと教えていただければと思います。


◯都市整備部広域まちづくり等担当部長(小出雅則君)  特にタワークレーンの作業でございますけれども、中止の基準としては風速10メートル以上、震度4以上というふうに聞いております。


◯委員(嶋崎英治君)  10メートルというと、結構厳しい。危険ですよね、あれ、怖いよね。まち中でゴンドラで窓ガラスを拭いている人がいるんですけれども、結構風があるときにもやっている人がいたりしてね。あれは、そんなものじゃないと思いますから、その基準、教えていただき、ありがとうございました。
 市も細心の注意で、いろんな意味で無事故で行くように努力をお願いして、私の質問、意見を終わります。


◯委員(半田伸明君)  質問じゃないけど、吉野さんの話でちょっと気になったことがあったので、言っておきますけど、東地区の再開発については、市は当事者じゃないんだから。当事者はURなんだから、市は危険性を把握する第一義的義務は当然ない。当たり前の話ですね。だけれども、市が訴訟リスクを抱える危険性は否定できない。つまり、万が一危険性があって、倒壊ないし一部損壊があって通行人ないし周りの人に御迷惑がかかった場合に、市とURがいわば複数の当事者扱いとして共同の相手方になる可能性は、これは否定できない。
 そこで、URが当事者だから、私たち、関係ありませんよというのが当然の話なんだけど、それを補強する証拠は、やっぱり万が一訴訟になった場合には必要になると思います。だから、今吉野さんからせっかく貴重な話があったんだから、危険性を除去することを、きちんと市側としてURに求めておくっていうことは、ちゃんと書面に残すこと。これを、きちんとURに交付をすること。万が一訴訟になった場合は、それが重要な証拠になりますから、それは書面できちんと残しておいてください。
 以上です。


◯委員長(後藤貴光君)  では、以上で行政報告を終了いたします。
 休憩いたします。
                  午前9時59分 休憩



                  午前10時00分 再開
◯委員長(後藤貴光君)  委員会を再開いたします。
 2番、議会閉会中継続審査申し出について、本件を議題といたします。
 三鷹駅前地区再開発基本計画・事業等に係る諸問題について調査検討し、対策を講じること、本件については、引き続き調査を行っていくということで、議会閉会中の継続審査を申し出ることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 続いて3番、次回委員会の日程について、本件を議題といたします。
 次回委員会の日程については、次回定例会会期中とし、その間必要があれば正副委員長に御一任いただくことにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 4番、その他でございますけれども、皆様から何かございますか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 特にないようですので、本日はこれをもって散会いたします。お疲れさまでした。
                  午前10時01分 散会