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トップ会議録会議録閲覧 > 会議録閲覧(平成30年調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会) > 2018/03/19 平成30年調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会本文
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2018/03/19 平成30年調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会本文

                  午後1時29分 開議
◯委員長(白鳥 孝君)  ただいまから、調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会を開きます。
 初めに休憩をとって、本日の流れを確認いたしたいと思います。
 休憩いたします。
                  午後1時30分 休憩



                  午後1時31分 再開
◯委員長(白鳥 孝君)  委員会を再開いたします。
 本日の流れにつきましては、1、行政報告、2、議会閉会中継続審査申し出について、3、次回委員会の日程について、4、その他ということで進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、そのように確認いたします。
 市側の入室まで休憩いたします。
                  午後1時31分 休憩



                  午後1時32分 再開
◯委員長(白鳥 孝君)  委員会を再開いたします。
 行政報告、本件を議題といたします。
 本件に対する市側の説明を求めます。


◯企画部長・都市再生担当部長(土屋 宏君)  皆さん、こんにちは。本日の行政報告、3件となります。資料のかがみ文をごらんください。まず1点目は、調布飛行場の「航空機離着陸情報提供サービス」開始についてです。東京都では、去る1月31日から翌日の航空機の離着陸予定回数等について、調布飛行場のフェイスブックページへの投稿を開始いたしました。また、2月5日からは、直近1週間の離着陸実績回数について、都の港湾局のホームページに掲載を開始しております。本日は、その内容について御報告いたします。
 2点目の東京都調布飛行場の離着陸状況についてと、3点目、味の素スタジアムの輸送人員につきましては、本特別委員会で定例的に御報告しているものとなります。
 引き続き企画経営課長から詳細を御説明させていただきます。


◯企画経営課長(平山 寛君)  それでは、お手元の資料に沿って御説明させていただきます。1ページ目をお開きください。資料1、調布飛行場の「航空機離着陸情報提供サービス」開始についてです。本委員会の皆様には事前にお知らせをさせていただいているところでございますけれども、東京都港湾局は平成30年1月23日にプレスリリースを行いまして、調布飛行場における翌日の航空機の離着陸予定回数、そして翌日の運用時間外航空機離着陸予定──これは時間、飛行目的、運用時間外飛行の理由等についても含みます。そして、航空機離着陸実績回数の3点について、インターネットを通じて都民に情報提供をする新たなサービスを開始したところでございます。
 2番目でございますけれども、情報提供方法及び更新日時です。翌日の離着陸予定については、調布飛行場フェイスブックにより、原則として毎日17時以降に更新がされます。実績回数については、東京都港湾局ホームページより、原則として1週間の実績を翌週月曜日に更新されることとなっております。
 3番目、サービスの開始日でございますが、お手元に記載のとおりでございます。
 次に、2ページ、資料2をごらんください。調布飛行場の10月から12月の離着陸状況に関してです。こちら、3ページから10月、11月、12月の3カ月分をお載せしておりますけれども、まとめて3カ月分の回数を御報告させていただきます。この期間、前年同月の10月から12月と比較いたしますと、平成29年は3,973回、前年が3,969回と、4回の減ということで、ほぼ同数となっております。
 なお、4ページ、11月分の一番下のところに、別表1から4に属さないものというところに、3回というふうに記載がございますけれども、こちらにつきましては、調布飛行場管理事務所に確認したところ、いずれも機体の移動をあらわします空輸という区分に当たることと聞いております。
 以上が資料2についての説明でございます。
 最後に、資料3、味の素スタジアム輸送人員についてでございます。サッカーJリーグ戦や音楽イベントなどで味の素スタジアムから周辺駅にシャトルバスを運行しているところでございます。
 まとめのページといたしましては、一番最後、9ページのところでございます。平成29年4月1日から平成30年2月24日までの利用実績でございますけれども、この期間のシャトルバスの利用者は5万3,843人でございました。平成28年度は合計が4万9,973人でしたので、平成29年度については輸送人員が増加したということになります。総入場者数に対する平均乗車率が──この9ページの右側の下でございますけれども、3.3%という記載がございますけれども、昨年度は4.4%ということでございますので、全体としてはバスの利用者の割合が減ったということになります。
 バス利用者全体におけるJR三鷹駅の利用者でございますけれども、昨年度は1万346人ございました。今年度は記載のとおり8,982人となっておりまして、三鷹駅の利用者数というのは1,364人減少したということになってございます。
 説明は以上です。


◯委員長(白鳥 孝君)  市側の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。


◯委員(高谷真一朗君)  よろしくお願いいたします。調布飛行場の航空機離着陸情報提供サービスについてなんですが、都民、市民の信頼回復に向けての1つの取り組みとしてこうしたことを開始されたということは、大いに評価をしたいというふうに思うんですけれども。そこでフェイスブックとか、ホームページとか、見させていただいたんですけど、そこで感じたことなんですが──よければ東京都のほうに要望していただきたいなって思うんですけども、例えば航空運送事業機のほうですけども、2月1日は予定回数が26回で、実績は18回、この日は曇りということでした。2月28日は、予定回数が26回で、実績が27回、この日は晴れでした。2月だけを見ると、7日間、実績と予定が違っているわけですけれども、天候等の理由がありますので、それは違いはわかるんですけども、なぜこれだけ違いが出たのかということを、せっかくフェイスブックを毎日更新しているわけですから、そうしたことも書き込めないのかなと、書き込んでほしいなというのが、まず見て、思った感想であります。
 それと、同じようなことなんですけれども、時間外飛行というものに関しても、2月22日に予定していたものが実績がなかったわけでございます。2月は、本来では16日と22日にやる予定でしたけども、16日だけということで、これにもなぜそれがなかったのかという記載がないので、こうしたことも記載していただきたいなというふうに思います。
 それと、航空機使用事業機のほうですけれども、これも2月1日の予定が43回、実績が7回、この日は曇りでした。2月2日は予定では40回、実績ゼロ回、この日は曇り。2月14日が50回で、実績が15回、この日は晴れでした。これだけ予定と実績の乖離が見られますと、この予定というものが形骸化しているんじゃないのというふうに言われても仕方がないのかなというふうに思うんですが、こうした理由もフェイスブック等で明らかにするべきだというふうに思いますが、こういったことをさらに信用、信頼の回復、向上につなげるために取り組んでいただきたいと思うんですが、東京都に要望していただきたいと思いますが、いかがでしょう。


◯企画経営課長(平山 寛君)  私どもも、実際に予定回数と実績回数が乖離しているという事実については確認をしておりまして、東京都のほうにもどういった理由なのかというようなことは確認をさせていただいております。やはり新中央航空の定期便はおおむね予定どおりというようなことが多いわけでございますけれども、航空機使用事業機──いわゆる定期便以外の事業機については、やはり前日の夕方までに届け出を、東京都のほうで情報収集をしているというふうに聞いております。
 どうしても翌日飛ぶ最大の使用予定と離着陸予定というところで、会社のほうからは情報が上がってくると。今、委員御指摘のように、天候の関係ですとか──調布飛行場の天候もあれば、飛んで行く先の天候の状況、そして、事業を実施するのには、一般的に天候がよいほうがよいというふうに、普通の一般市民の方から見て思ったとしても、撮影などとか、そういったところの部分については適さない日もあるというような状況で、どうしても実際に飛ぶ回数との乖離が生じてしまっているということでございます。
 であるならば、やはりそういった理由をしっかりと、より今以上にフェイスブック等に記載していく必要があるのではないかというふうに思いますので、そういったところは丁寧に、ごらんになった方がわかるような記載をするように東京都に要請してまいりたいと思います。


◯委員(高谷真一朗君)  御答弁ありがとうございました。やはり行政のほうでも、この乖離については不思議に思ったということだというふうに思います。航空機の輸送事業のほうは、予定回数を下回る分にはいいんですけど、上回ってくると、例えば28日は予定が26回だったのに、27回の実績ということになってくると、やはり市民の人も何でっていうふうに思ってしまうかもしれませんし。どこを見ても、どうしてこういうふうな理由になったか。今平山課長がおっしゃったような理由が見当たらないというか、見つけられなかったので、ぜひともそうしたことを一つ一つ丁寧に、せっかくフェイスブックという媒体で始めたわけですから、丁寧にやっていっていただければ信頼回復の一助になっていくと思いますので、ぜひとも場、機会を捉えて、東京都のほうに要請していただきたいというふうに思います。
 以上で終わります。


◯委員長(白鳥 孝君)  ほかにございますか。


◯委員(伊沢けい子さん)  では、何点か質問したいと思います。フェイスブックは1月31日からでしたでしょうか。私も見まして、最初に感じたのが、字が小さいんじゃないかなということなんですけど、飛行回数を書いてあるんですけど、フェイスブックの画面で見ると、すごい小さくて、拡大してもやっと読めるかどうかって思いましたが、それは都のほうに言ったほうがいいんじゃないかなということと、あと、これについて、市民からの反響っていうのは何か市のほうにあったでしょうか。


◯企画経営課長(平山 寛君)  私もフェイスブックのほう、職場のパソコンから見たわけでございますけれども、御指摘のとおり確かに文字については小さいなというふうに思います。なかなか拡大機能というようなところを使ったとしても、小さかったという印象を持っておりますので、そういったところが技術的に改善できるのかどうかというところは、さらに東京都のほうに要請してまいりたいというふうに思います。
 それから、市民からの何か反応はあったかというところでございますけれども、直接市のほうに連絡があったということはございません。また、東京都のほうに都民のほうから、広くどういうような御意見がありましたかというようなことを確認しましたところ、直接都の本庁のほうに入ってきている情報はないということでございましたけれども、やはりこれは空港管理事務所のほうに直接あった情報なのかと推測しておりますけれども、本庁の担当者の方からは、まず予定と実績の数に乖離が見られるというところと、一方で、こういうふうに事前にわかるようになってよかったというような、数は多くないそうでございますけれども、数件の反応があったということを聞いております。


◯委員(伊沢けい子さん)  わかりました。字が小さい件は表面上の問題ではありますけれども、ぜひ言っていただきたいなと思います。
 それから、今度(2)の離着陸状況のことでちょっと伺いたいんですけれども、前から私、この質問を何度もしていますけれども、自家用機は飛んでいないということですよね、事故以来。ただ、飛行回数全体というのは、その分減っているのかというと、必ずしもそうでもなくて、今回配られている集計表だけ見ても、最大は12月の月1,455回と、結構回数が多くて、これは単純に12カ月で掛け算しますと、事故の前の平成26年の実績に近い数字になるんですね。
 だから、1,455回で12を掛けると1万7,460回になるんですけど、それは平成26年度──平成27年度に事故が起きたんですけど、平成26年度の実績が全部で1万6,653回というふうになっていたんですね。これは、その前の年から結構ふえてきていて、近年でいうと結構マックスまで行っていたのかなと私は見ているんですけど。そういう数字に結構近くなってきていると。中身は、自家用機はなくなっているけれども、反対に事業機の回数っていうのがトータルでふえているのではないかというふうに思うんですね。
 ちょっと質問ですけれども、これは使用料を取って運営していく関係上、こういうふうになるのかということ。結局、回数をそこまで持っていかなきゃいけないという事情でやっているのかということと、そのことは、住民にとっては、できるだけ飛行回数は少なくっていうのが、やはり住民側の求めていることだと思うんですが、そのことと反しているんじゃないかということを2点、市の考え方というか、市がどういうふうに把握しているかということも含めて、お聞きしたいと思います。


◯企画経営課長(平山 寛君)  この年間の飛行機の離着陸回数でございますけれども、その推移については、私どものほうでも把握しているところでございますが、自家用機そのものが、その飛ぶ前にどれだけの回数で飛んでいたのかというところと比べますと、もともと自家用機が──今現在でいきますと、19機登録しているというようなところですが、機数自体が非常に少なくて、この自家用機の回数も飛んでいたときでも、実質的に大体1機当たり月1回から2回というような回数であったというところから、全体に占める自家用機の離着陸回数というのが極めて少ない中で、今現在、自家用機が自粛をしている中にあっては、事業用機の回数だけでトータルになるわけでございますけれども、この事業用機の回数につきましては、周辺住民の方、できるだけ事業用機も含めて少なくというような御要望はあるかと思いますけれども、一定のルールの範囲内で事業用機を運行している結果というふうに受けとめているところでございます。
 ですので、使用料とかっていうような御質問でいただいていましたけども、そういうような何か関係でふえているとか、そういうような実態というのは把握していないところでございます。


◯委員(伊沢けい子さん)  前の平成25年とか、そのころのデータを見ると、いわゆる別表1から4に属さないものという自家用機であろうというところは、大体1カ月で100回とか、多いときで200回くらい飛んでいたようなんですよね。というところから、今はここが3とか、ゼロとかになっていて、だけども、やっぱりトータルで見ると、一月当たりの回数が前回並みなので、やっぱり事業機の部分が──特に例えば去年の12月の実績などを見ると、航空測量というところが結構多くて296回となっていますけれども、ここが以前、事故前のものを見ると、こんなに多いときって余り見当たらなかったんですよね。
 だから、この間、事業機1機を新しく導入したりしていますけど、こういうところにやはりふえるっていうふうになってきているのかなというふうに推測したんですけどね。私、まだ東京都のほうに確認していませんけど、そこが結局トータルで余り回数が変わらないのかなっていうところが、1つ、どうなのかっていうこと。
 もう一つ、やはりちょっと今後のことで心配なのは、三鷹市と東京都の間で平成18年に結んでいる協定書では、最大年間2万3,000回程度を上限とするというふうになっていますよね。これは、今も揺るがないというふうに考えてよいのかどうかということと、これは本当マックスの数字でしょうけど、このまま単純に掛け算していくと、結構この数字に近づいていくんじゃないかということもちょっと心配していまして、その辺の飛行回数、やはりふえているっていうことに対しての考え方と、協定書の内容について、今も守るということなのかどうかということを確認しておきたいと思います。


◯企画経営課長(平山 寛君)  ちょっと順序が異なるかもしれませんけれども、協定に書いてあります上限数というのは必ず守っていただかなければいけない数字ということで、ここは市としてもきちっと注視していきたいというふうに考えているところでございます。
 事業機の離着陸回数がふえているのではないかというようなところにつきましては、今、正確に市のほうとして、詳細を分析した結果を持っているわけではございませんので、御質問がございましたので、今後きちんとどういう経過をたどってきているのかというところは、分析していきたいというふうに考えているところでございます。


◯委員(伊沢けい子さん)  そうですね、ぜひそこは確認しておく必要があるのではないかなと思います。この事故があってから、ことしで今2年半くらいたつわけですけれども、やはり住民の方々は、飛行機が自家用機であるかどうかっていうことだけではなくて、飛行回数がふえることについても、やはりそれはふえないでほしいと思っていると思いますし、やはり安全面というのが第一だと思いますので、さっき質問した点をぜひ、まずは御確認いただければと思います。終わります。


◯委員長(白鳥 孝君)  ほかにございますでしょうか。


◯委員(伊東光則君)  よろしくお願いします。1点だけ質問させてください。バスの運行状況で三鷹駅を利用される方が減っているという傾向があるようですが、これに伴う三鷹市への影響というか、そういうのは何かあるんでしょうか。何だろう、商業的な問題とか考えられますが、その辺をどのように考えられているのか。よろしくお願いします。


◯企画経営課長(平山 寛君)  バスの利用者については、いろいろ総入場者数ですとか、バスのシャトル便が運行される状況──つまりはJリーグの試合については、必ず三鷹駅発着のシャトル便が出ているわけでございますけれども、そのほか、コンサートですとか、サッカーの代表戦ですとか、そういったときには、必ずしも三鷹駅発着のシャトルバスの運行がされていない状況もありますので、そういったところを見る中で、三鷹駅へのこの輸送人員も変わってきているのかなというふうに思っているところでございます。
 ここの影響でございますが、なかなか実際の数値として商業への影響ですとか、さらには商工会ですとか、駅前商店会の皆様から、直接何か影響についてお声がこちらのほうに届いているわけではございませんが、やはりこのスタジアムが開設した当初から、三鷹駅への交通アクセスについては市議会の皆様からも御指摘を受けている事項でございますので、この後、ラグビーワールドカップ、そしてオリンピック・パラリンピックというイベントも迎える中で、そこをきっかけとして、さらに日ごろのこのバス運行、三鷹駅にきちんとお客様が来ていただけるような工夫っていうのは、引き続き東京都を初めとする関係機関に働きかけていかなければならないというふうに考えているところでございます。


◯委員(伊東光則君)  ぜひ今後も見て、現状が少し三鷹市にとっては厳しくなっているのかなと思いますので、いろいろな課をあわせて、庁舎、市全体でちょっと取り組んでいただいて、商業振興、また三鷹市の潤いというか、そういうのにつなげていただければと思いますので、ぜひよろしくお願いします。


◯委員長(白鳥 孝君)  ほかにございますでしょうか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 以上で行政報告を終了いたします。
 休憩いたします。
                  午後1時58分 休憩



                  午後1時59分 再開
◯委員長(白鳥 孝君)  委員会を再開いたします。
 議会閉会中継続審査申し出について、本件を議題といたします。
 調布飛行場周辺の利用及び安全について積極的な対策を講ずること、本件については引き続き調査を行っていくということで、議会閉会中の継続審査を申し出ることにいたしたいと思いますが、これに異議ございますでしょうか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしということで認めます。よって、さよう決定いたしました。
 次回の委員会の日程について、本件を議題といたします。
 次回委員会の日程については、次回定例会会期中とし、その間必要があれば正副委員長に御一任いただくことにしたいと思いますが、これに御異議ありますでしょうか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認めます。さよう決定いたしました。
 その他、何かございますでしょうか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、特にないようですので、本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。
                  午後2時00分 散会