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午後３時00分 開議
◯委員長（宍戸治重君） 議会改革検討委員会（第２期）を開会する。
本日の流れについては、協議事項について、１、議会改革検討委員会（第２期）答申の確認について、２、その他ということで進めてまいりたいと考えるがよろしいか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
そのように確認する。
協議事項に入る。
協議事項の項目１、議会改革検討委員会（第２期）答申の確認について、本件を議題とする。
正副議長に対する答申書の正副委員長案を作成したので、確認願いたい。
朗読する。
（議会改革検討委員会（第２期）答申（案）朗読）
以上であるが、何かあるか。
◯委員（岩田康男君） さきの中間答申の内容については、本答申書には掲載されないのか。
◯事務局長（郷原 彰君） 本答申書は、本委員会における中間答申以降の検討結果について正副議長に答申する形態をとるものであり、これまでの事例と同様の形態となっているところである。
なお、市議会ホームページ上には、中間答申の内容と本答申の内容とをあわせた本委員会における答申のあらましを掲載する予定である。
◯委員（緒方一郎君） 別添の各会派から提案された課題の検討結果については、一部朱書きとなっている部分があるが、これは答申時も同様か。
◯事務局長（郷原 彰君） 本日配付した資料においてはよりわかりやすいよう一部朱書きとしているが、実際の答申時には白黒印刷とすることを予定しているところである。
◯委員（土屋健一君） 政務活動費に係る具体的な検討内容は、当初の提案時からは大きく変遷をしてきた経緯があるが、本答申書案の内容ではそうした経過がわかりにくいのではないかと考える。
（「それは他の項目についても同様である」と呼ぶ者あり）
◯事務局長（郷原 彰君） 答申に至る一定の議論の経過がわかるよう、今回の答申書案には「平成26年11月14日付「議会改革についての共同提案」の協議を踏まえて」との記述を補強するとともに、各会派からの課題提案に係る検討結果を答申に添付することとしたところである。
◯委員長（宍戸治重君） 検討経過については、議事録において確認願うことといたしたい。
では、協議事項の項目１、議会改革検討委員会（第２期）答申の確認については、各会派から提案された課題の検討結果及び「議会改革についての共同提案」を添付の上、本答申書案をもって議会改革検討委員会（第２期）答申とすることといたしたいがよろしいか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
そのように確認する。
協議事項の項目２、その他について何かあるか。
（「なし」と呼ぶ者あり）
では、本日の議会改革検討委員会（第２期）を散会する。
１年半の長期間にわたり熱心な検討をいただき感謝する。
午後３時11分 散会
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