メニューを飛ばしてコンテンツへ 三鷹市議会 こちらでは、平成27年第1回定例会の会議録をhtml形式でご覧いただくことができます。 English
三鷹市サイト
サイトマップ 関連リンク集

あらまし 皆さんと市議会 議員の紹介 審議情報 本会議中継 会議録 議会だより トップ
トップ会議録会議録閲覧 > 会議録閲覧(平成27年第1回定例会) > 平成27年第1回定例会資料
スタイルシートが無効なため使用できません→ 文字サイズ変更


平成27年第1回定例会資料

番   号  27請願第1号 (総務委員会付託)
受理年月日  平成27年2月26日
件   名  川内原発を初めとする原発再稼働に反対し、原発をベース電源とする政策からの転換に
       向けた意見書の提出に関することについて
提 出 者  三鷹市在住
       稲葉 純子 ほか 180人
紹介議員   栗原 健治
要   旨
 東京電力福島第一原子力発電所の事故発生から4年近くになりますが、いまだに事故は収束に至らず、原因の究明もされていません。脱原発の世論は圧倒的な多数派を形成しています。平成26年5月21日の大飯原発の運転差しとめ裁判での福井地裁判決では、生活に影響を受ける範囲を原発から250キロメートル圏内とし、その範囲の住民の人格権を保障することなく原発を運転することは許されないことであり、豊かな国土とそこに国民が根をおろして生活していることが国富であること、などが記されました。
 原発事故から広範な住民への影響を回避することは、政府の責任です。川内原発を初めとする原発の再稼働には、ハードウエアだけの安全基準の確認で可とせず、避難計画を含めた周辺住民の万全の安全の保障をすることを求めます。さらに、エネルギー政策を転換し、再生可能エネルギーの促進、電力事業の自由化などに早急に取り組むことを求めます。
 以上の趣旨から、下記のことを請願いたします。
                      記
1 東京電力福島第一原子力発電所原発事故の究明もされていない状況で、周辺住民の安全が保障され
 ない限り、川内原発を初めとする現在停止中の原発の再稼働を行わないことを求めます。
2 原発をベース電源としたエネルギー政策から転換し、その実行のため再生可能エネルギーの普及促
 進、電力事業の自由化、送配電の仕組みの見直しなどの政策化を図り、早急にその実行に取り組むこ
 とを求めます。
3 上記1及び2について、三鷹市市議会として、衆議院議長・参議院議長・内閣総理大臣等への意見
 書を提出することを求めます。
                                            以上
──────────────────────────────────────────────
                 略 歴 書(議案第20号)

         かわ なみ ひろ ゆき
氏    名   河 並 祐 幸
生年月日     昭和28年6月17日
現 住 所    東京都三鷹市下連雀
                    学   歴
昭和52年3月   中央大学法学部卒業
                    職   歴
昭和53年1月から 平山法律会計事務所勤務
昭和54年5月まで
昭和53年12月   税理士試験合格
昭和54年6月   河並祐幸税理士事務所開設、現在に至る。
平成17年11月   社会福祉法人おおぞら会監事、現在に至る。
平成18年10月から 三鷹市社会福祉協議会監事
平成26年10月まで
平成19年6月から 武蔵野税務行政協議会会長
平成20年6月まで
平成19年6月から 東京税理士会武蔵野支部支部長
平成23年6月まで
平成21年4月   三鷹市固定資産評価審査委員会委員、現在に至る。
平成23年6月   東京税理士会理事、現在に至る。
──────────────────────────────────────────────
                 略 歴 書(議案第21号)

        ふく しま まさ よし
氏    名   福 島 正 義
生年月日     昭和46年10月30日
現 住 所    東京都武蔵野市境南町
                    学   歴
平成6年3月   創価大学法学部卒業
                    職   歴
平成9年10月   司法試験合格
平成12年4月   弁護士登録
平成12年4月から 新麹町法律事務所勤務
平成22年3月まで
平成13年1月   第二東京弁護士会司法修習委員会委員、現在に至る。
平成15年3月から 日本弁護士連合会代議員
平成16年2月まで
平成17年4月から 第二東京弁護士会常議員
平成18年3月まで
平成19年4月から 第二東京弁護士会司法修習委員会副委員長
平成22年4月まで
平成20年4月から 第二東京弁護士会綱紀委員会委員
平成25年6月まで
平成21年4月   三鷹市固定資産評価審査委員会委員、現在に至る。
平成22年4月   東京ジャスティス法律事務所開設、現在に至る。
平成26年4月   第二東京弁護士会常議員、現在に至る。
──────────────────────────────────────────────
                                     26三議第1196号
                                     平成27年3月23日

 三鷹市議会議長 伊 藤 俊 明 様

                            議会運営委員長 赤 松 大 一

               議会運営委員会閉会中継続審査申出書

 本委員会は、目下審査中の下記事件について、なお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第103条の規定により申し出ます。
                      記
1 事  件
 (1) 23請願第11号 市議会の情報公開促進について
 (2) 24請願第13号 市議会の議決範囲の拡大について
 (3) 所管事務の調査について
   議会運営に関すること
2 理  由
  なお、審査及び調査の必要があるため