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2013/10/09 平成25年議会改革検討委員会(第2期)本文(要点)

                  午後1時59分 開議
◯委員長(宍戸治重君)  議会改革検討委員会(第2期)を開会する。
 休憩をとって本日の日程の確認をしたいと思う。
 休憩する。
                  午後2時00分 休憩



                  午後2時00分 再開
◯委員長(宍戸治重君)  議会改革検討委員会(第2期)を再開する。
 本日の日程については、御配付のとおり、協議事項について、1、答申方法及び今後のスケジュールについて、2、検討の進め方について、3、検討項目について、4、次回委員会の日程について、5、その他ということで進めたいが異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 それでは、委員長から本委員会について、若干述べさせていただく。
 まず、検討方法について、この12年間の取り組みも念頭に置き、今までと同様に、できることからやっていく方法で進めたいと考える。また、要綱に沿った進め方をしていきたいと考えているので、御協力願いたい。
 それでは、協議事項に入る前に、前回の委員会散会後に確認した事項について、確認する。
 委員会の進行については、他の常任委員会に準じることとするが、本日の委員会は準備会のようなものであり、傍聴希望者もいないことから非公開とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 また、次回からは、ホームページ等で開催日を示し、傍聴も認め、公開とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 協議事項に入る。
 1、答申方法及び今後のスケジュールについて、本件を議題とする。
 スケジュールについては、本日が第2回目の会議であるが、平成27年3月が任期切れとなる。
 それまでの間、緊急課題についてはその都度、各派代表者会議に報告していくという話もあったが、皆さんの意見を伺いたい。
 また、平成26年3月に中間答申を出し、平成27年3月に最終答申を出すということが考えられる。その際、答申を出す前に各派代表者会議を経てから議長に提出しなければならない。そのことを踏まえ、スケジュール及び開催の頻度について、皆さんの意見を伺いたい。
 休憩する。
                  午後2時06分 休憩



                  午後2時31分 再開
◯委員長(宍戸治重君)  議会改革検討委員会(第2期)を再開する。
 最終答申については、平成27年3月では遅いということで、平成26年末を目標に答申を出す。また、目標として平成26年3月に中間答申も出す。それから、項目については、後ほど協議する。開催回数は、月2回を目標とし、進捗状況に合わせ決める。さらに、日程調整はできるだけ早目に前もって行う。そのようなことでよろしいか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 続いて、答申の方法について協議を願う。
 両論併記をどうするか、少数意見をどう反映させるか、委員の意見を伺いたい。
 休憩する。
                  午後2時33分 休憩



                  午後2時54分 再開
◯委員長(宍戸治重君)  議会改革検討委員会(第2期)を再開する。
 答申については、合意したもののみを記載する。その他議論が明確に残るように、または明確になるように、議論の要点だけを記載した、論点を明確にした文章をつくる。そのようなことでよろしいか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 続いて、2、検討の進め方について、本件を議題とする。
 具体的には、諸派の取り扱いについてどうするかということである。
 前回は、必要に応じ、文書により意見を提出するということであったが、今回も諸派に尋ねたところ前回と同様で構わないという回答をもらっているところである。
 必要に応じ、委員長から文書での提出を求める。もしくは、必要に応じて、諸派から提出されたものをこの場で委員に意見を伺う。そのようなことでよろしいか。


◯委員(緒方一郎君)  それは、どういう形で資料に載ることになるのか。


◯委員長(宍戸治重君)  休憩する。
                  午後2時55分 休憩



                  午後3時30分 再開
◯委員長(宍戸治重君)  議会改革検討委員会(第2期)を再開する。
 2、検討の進め方、諸派の取り扱いについては、文書で意見を提出することができる。必要に応じ、正副委員長から意見を求めることができる。また、提出された意見については、意見交換をすることができる。そのようなことでよろしいか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 また、その判断については正副委員長一任ということでよろしいか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 先ほど休憩中に石井委員から検討項目について質問があったが、次に3、検討項目について、本件を議題とする。
 休憩する。
                  午後3時31分 休憩



                  午後3時47分 再開
◯委員長(宍戸治重君)  議会改革検討委員会(第2期)を再開する。
 それでは、休憩中にいろいろ議論していただいたが、再確認させていただく。
 検討項目については、今回改めて新規に提出する。10月31日午後5時までに、所定のフォーマットに項目、提案理由を明記し事務局に提出する。11月8日午後1時に委員に配付できるように事務局は項目の整理を行い、配付する。その後、次回委員会までの間に、各会派で検討し、優先度が高いものを1人2項目選び、事務局に提出し、事務局はそれを整理する。そのようなことでよろしいか。


◯委員(嶋崎英治君)  その提出期限はいつまでか。


◯委員(石原 恒君)  2項目を選ぶ提出期限はいつまでか。


◯委員長(宍戸治重君)  次回の委員会前のほうがよいか。委員会の前日でいかがか。
                (「前日は無理」と呼ぶ者あり)


◯委員(高谷真一朗君)  11月の委員会開催日を決めないと、これは出てこない。


◯委員長(宍戸治重君)  それでは、次回委員会の開催日3日前ということでいかがか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。


◯委員(石原 恒君)  似たような項目が出てきた場合どうするのか。


◯委員長(宍戸治重君)  休憩する。
                  午後3時50分 休憩



                  午後3時51分 再開
◯委員長(宍戸治重君)  議会改革検討委員会(第2期)を再開する。
 それから、緊急課題と優先課題について、現段階では本委員会には上がってきていない。それについて協議願う。皆さんが優先課題と判断すれば、それを優先するということでよろしいか。


◯委員(岩田康男君)  何のことだかわからない。


◯委員長(宍戸治重君)  休憩する。
                  午後3時51分 休憩



                  午後3時52分 再開
◯委員長(宍戸治重君)  議会改革検討委員会(第2期)を再開する。
 緊急課題や優先課題が発生した場合には、優先して議論をし、答申を行っていくということで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 次に、4、次回委員会の日程について、本件を議題とする。
 休憩する。
                  午後3時53分 休憩



                  午後3時58分 再開
◯委員長(宍戸治重君)  議会改革検討委員会(第2期)を再開する。
 次回委員会の日程については、11月19日(火)午前11時から午後2時、次々回、12月については、18日(水)午前10時からということで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 その他、何かあるか。


◯委員(岩田康男君)  議会改革検討委員会で決めたことは実行に移さなくてはいけない。前回決めたことで防災の参集訓練や議員の勉強会というものがあったと思うがどうなったのか。決めることが目的ではなく、実行することが目的であるから、そのことは議長に言ってもらいたい。


◯委員(高谷真一朗君)  訓練することは答申に入っていたのか。


◯委員(岩田康男君)  話には出ていた。


◯委員(嶋崎英治君)  答申には入っていないのではないか。


◯事務局長(郷原 彰君)  前回の答申の中に、防災の訓練、それから、研修を行う。条例化の部分では、災害復興計画の議決事件への追加、そういった内容があったが、答申を受け各派代表者会議で確認をし、実施する方向で検討を進めている。休憩中に11月の日程調整をされたが、11月19日(火)午前11時から午後2時ぐらいしかあいていないというような状況になっていることはご承知のとおりである。そのような状況の中、議長とは日程について協議をしているところである。議会の防災訓練については、当初総合防災訓練と同時に実施することを予定していたが、東京都市議会議長会の関係で10月30日から11月5日まで議長が中国に行かざるを得ない状況であり、議長不在時に市議会の防災訓練はいかがなものかということで、今事務局内で検討しているのは12月、定例会の会期中のどこかで参集訓練あるいは避難誘導の訓練などの実施を考えている。議員研修についても、2月に行う議員研修以外にも議長と意見交換をしているところである。例えば、地方税制の問題や社会保障制度改革の方向性など、議員全員が共通の課題とするようなものについて企画するという話はしているが、何分、日程が厳しい状況で、うまくいって1月か2月、議員研修と並行するような形で行わざるを得ないのかというところで調整中である。


◯委員(岩田康男君)  事情はわかるし、誰の責任というわけではないが、議会改革について我々がここで議論し、いろいろなことを決めることは大事なことではあるが、決めたものの姿が見えないと……。改革というものは決めることが目的ではなく、実行することが目的であるのだから、議長が東京都市議会議長会の会長で忙しいとは思うが実行してもらいたい。これから我々が議会改革を進めていく上で、決まりましたがやりませんということではだめではないか。


◯委員長(宍戸治重君)  理解した。議長には伝えておく。
 ほかに何かあるか。
                (「3日前の件」と呼ぶ者あり)


◯副主幹(藤井泰男君)  この週は会派視察等あるとは思うが、できれば14日(木)の昼ごろ提出してもらえるようにしていただきたい。


◯委員長(宍戸治重君)  確認する。
 優先度の高いものを1人2項目選択し、11月14日(木)午後零時までに事務局に提出することでよろしいか。


◯委員(石井良司君)  もう少し時間をもらえないか。


◯委員長(宍戸治重君)  委員への配付は早められないか。


◯副主幹(藤井泰男君)  難しいと考える。


◯委員長(宍戸治重君)  何とか頑張るとしよう。
 再度確認する。
 優先度の高いものを1人2項目選択し、11月14日(木)午後零時までに事務局に提出することでよろしいか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、そのように確認し、本日の議会改革検討委員会を散会する。
                  午後4時07分 散会