午後2時09分 開議
◯議長(伊藤俊明君) それでは、ただいまから総務委員会を開きます。
委員改選後、最初の委員会でありますので、委員長が互選されるまでの間、三鷹市議会委員会条例第10条第2項の規定により、年長の委員が委員長の職務を行うことになっております。本日出席委員中、岩田康男委員が年長の委員でありますので、委員長が互選されるまでの間、委員長の職務をお願いいたします。それでは、よろしくお願いいたします。
◯年長委員(岩田康男君) それでは、三鷹市議会委員会条例第10条第2項の規定によりまして、委員長が互選されるまでの間、委員長の職務を行います。
総務委員長互選について。これより、総務委員長の互選を行います。
互選の方法について、指名推選、投票、いずれにいたしますか。
(「投票」と呼ぶ者あり)
投票。
(「指名推選」と呼ぶ者あり)
指名。なぜ投票なんでしょうか。どういう方法で投票するんでしょうか。皆さん、指名推選の人も理由を言ってください。
(「決まらないでしょう、だって理由聞いたって」と呼ぶ者あり)
◯年長委員(岩田康男君) 聞いてんだよ、理由を俺が。何で投票なのか、どういう投票の方法をするのかって俺が聞いてるの。
◯委員(嶋崎英治君) 法に基づいて投票ということで、紙に書いて。本会議場やその他の、ありましたよね。あれと同じような方式で投票をお願いしたいと思います。以上です。
◯委員(高谷真一朗君) 今回の委員の顔ぶれを見て、ふさわしいと思う人がいらっしゃいますので、指名で推選したいと思いますので、指名でお願いしたいと思います。
◯年長委員(岩田康男君) それでは、規則では投票という声があれば、指名推選という御意見もありましたが、投票というふうにやりたい、やるようになりますので、選挙の仕方というのは難しいんですけども、私自身は立候補しませんので、ぜひ皆さんで決めてもらいたいと思います。
休憩します。
午後2時12分 休憩
午後2時12分 再開
◯年長委員(岩田康男君) それでは再開いたします。
繰り返しますが、お諮りいたします。互選の方法については、三鷹市議会会議規則第119条の規定により、同規則第118条に定めるもののほか、本会議の選挙の規定が準用されますが、委員会室の出入りの閉鎖及び立会人についての規定は、必要性が低いと思われますので、行わないことといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
ただいまの出席委員数は7人であります。投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。投票箱。
〔投票箱点検〕
異常なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。点呼に応じて──点呼やるの、これ。点呼に応じて順次投票を願います。点呼を命じます。
〔書記氏名点呼、投票〕
投票漏れ、ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
これから開票いたします。
〔開 票〕
互選の結果を報告いたします。
投票総数7票、これは先ほどの出席委員数に符合いたしております。そのうち有効投票が7票、無効票ゼロ。有効投票中、石井良司委員6票、岩田康男委員1票。
この互選の法定得票数は2票であります。よって、石井良司委員が総務委員長に当選をされました。
この際、委員長就任の御挨拶をお願いいたします。
◯委員長(石井良司君) 今、投票の結果、大変残念ですが1票だけ、ほかの方にとられてしまいましたけれども、総務委員会でございます。三鷹市の今後のために皆さんで力を合わせて、またいい議論もしながら三鷹市のために頑張っていきたいと思っておりますので、皆様方、御協力をよろしくお願いいたしまして、委員長としての御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。
副委員長互選について。これより総務副委員長の互選を行います。
互選の方法について、指名推選、投票、いずれかにいたしましょうか。
(「投票」と呼ぶ者あり)
それでは、互選方法については、投票により行います。
休憩いたします。
午後2時19分 休憩
午後2時19分 再開
◯委員長(石井良司君) それでは委員会を再開いたします。
お諮りいたします。互選の方法については、三鷹市議会会議規則第119条の規定により、同規則第118条に定めるもののほか、本会議の選挙の規定が準用されていますが、委員会室の出入り口の閉鎖及び立会人についての規定は必要性が低いと思われますので、行わないことといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
ただいまの出席委員数は7名であります。投票用紙を配付いたさせます。投票用紙の配付をお願いいたします。
〔投票用紙配付〕
投票用紙の配付漏れはございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
異常なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。点呼に応じて順次投票をお願いいたします。点呼を命じます。
〔書記氏名点呼、投票〕
投票漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
開票を行います。
〔開 票〕
それでは、互選の結果を報告いたします。
投票総数7票、これは先ほどの出席委員数に符合いたしております。うち有効投票数7票、無効投票数ゼロ票。有効投票中、粕谷 稔委員6票、嶋崎英治委員1票。
この互選の法定得票数は2票であります。よって、粕谷 稔委員が総務副委員長に当選されました。
この際、副委員長に就任されました粕谷 稔さんから御挨拶をお願いいたします。
◯副委員長(粕谷 稔君) 済みません。よろしくお願いいたします。また、総務のほう、戻らせていただきまして、このたび皆様の御協力をいただきまして副委員長の大任を拝しました粕谷でございます。また委員長をしっかりと支えてですね、市民に開かれた大事な総務委員会、盛り上げていきたいなというふうに思っておりますので、今後とも御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
◯委員長(石井良司君) 以上で御挨拶を終わります。
その他、ございませんね。
(「なし」と呼ぶ者あり)
本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでございました。
午後2時24分 散会