午後2時01分 開議
◯委員長(吉野和之君) ただいまから平成22年度決算審査特別委員会を開きます。
休憩いたします。
午後2時01分 休憩
午後2時02分 再開
◯委員長(吉野和之君) 委員会を再開いたします。
この際、土屋委員から発言を求められておりますので、これを許します。
◯委員(土屋健一君) 一般会計歳出、討論の発言の訂正をお願いします。
「財政構造の転換期を極端に示す数値であり」と発言しましたが、「極端に」を「端的に」に変更お願いします。「財政構造の転換期を端的に示す数値であり」に訂正をよろしくお願いします。
以上です。
◯委員(緒方一郎君) 討論原稿の中で下から16行目、「部局を超えたワークシェアリング」というところを「職員配置の弾力的対応」というふうに変えていただきます。「ワークシェアリング」を「職員配置の弾力的対応」。
それから、下から6行目の「整備にはさらに努めていただきたい」という、「はさらに」を取っていただいて、下にも「さら」という表現がありますので、お願いいたします。
3番目が2ページ目の一番上の行、「生産人口」と申しておりましたけれども、正確に「生産年齢人口」と、「年齢」を入れていただく。
それから一番最後のところ、「本予算の一般会計」となっておりましたけど「本決算」と。「予算」と言い間違えておりましたので、「決算」にしていただきたい。
以上4点、よろしくお願いいたします。
◯委員(石原 恒君) 一般会計の討論において、発言訂正をお願いいたします。3点です。
「財政状況を見ると、歳入決算額985億4,406万5,000円で収入率は95.3%、歳出決算額966億8,535万8,000円で執行率は93.5%であった。平成21年度決算と比較して歳入が1.6%増、歳出が1.4%増で、平成22年度の単年度収支は3,778万8,000円で、平成21年度のマイナス7億6,512万7,000円より大幅に改善されている」という箇所を、「財政状況を見ると、一般会計歳入決算額641億6,144万6,000円で収入率は95.4%、歳出決算額は626億336万1,000円で執行率は93.1%であった。平成21年度決算と比較して歳入が1.3%増、歳出が1.1%増で、平成22年度の単年度収支はマイナス3,185万5,000円で、平成21年度のマイナス5億8,388万6,000円より大幅に改善されている」、これが1点目です。
2点目は、「社会保険制度」と申し上げたところを「社会保障制度」とお願いします。
最後の3点目です。「教育対策」と申し上げたところを「教育施策」とお願いいたします。
以上です。
◯委員(半田伸明君) 一般会計決算反対討論の修正をお願いしたいと思います。
お手元の資料3行目、「予算編成時に事業見直し」とあるところを「予算編成前に事業見直し」というふうに、「時」を「前」に変更いたしたいと思います。
あわせまして2点目。第2段落の最後の2行目、「さらに臨時財政対策債を」の以下の部分、まず「初めて」の3文字を取ります。その後、「限度いっぱいまで」という表現を「限度ぎりぎりまで」に変更します。その後、「歴史的な」という4文字を削除いたします。
以上、修正方、よろしくお願いをいたします。
◯委員長(吉野和之君) ただいまの発言訂正につきましては、そのようなことでよろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
それでは、そのように確認いたします。
休憩いたします。
午後2時06分 休憩
午後2時07分 再開
◯委員長(吉野和之君) 委員会を再開いたします。
決算審査特別委員会審査報告書の確認について、本件を議題といたします。
本会議に提出する決算審査特別委員会審査報告書の正副委員長案を作成しましたので、御確認をいただきたいと思います。
それでは、休憩してお手元の案文を朗読いたします。
休憩いたします。
午後2時08分 休憩
午後2時40分 再開
◯委員長(吉野和之君) 委員会を再開いたします。
お手元の審査報告書(案)をもって、決算審査特別委員会審査報告書とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
その他、何かございますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、特にないようですので、以上をもちまして決算審査特別委員会を散会いたします。
午後2時41分 散会