メニューを飛ばしてコンテンツへ 三鷹市議会 こちらでは、指定された委員会の審査状況の要点を記録した「委員会記録」をhtml形式でご覧いただくことができます。 English
三鷹市サイト
サイトマップ 関連リンク集

あらまし 皆さんと市議会 議員の紹介 審議情報 本会議中継 会議録 議会だより トップ
トップ会議録会議録閲覧 > 会議録閲覧(平成31年議会運営委員会) > 2019/02/28 平成31年議会運営委員会本文(要点)
スタイルシートが無効なため使用できません→ 文字サイズ変更


2019/02/28 平成31年議会運営委員会本文(要点)

                  午前9時30分 開議
◯委員長(赤松大一君)  議会運営委員会を開会する。
 初めに、休憩をとって本日の流れの確認を願う。
 休憩する。
                  午前9時30分 休憩


                  午前9時31分 再開
◯委員長(赤松大一君)  議会運営委員会を再開する。
 本日の流れについては、配付した日程のとおり進めることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 休憩する。
                  午前9時31分 休憩


                  午前9時31分 再開
◯委員長(赤松大一君)  議会運営委員会を再開する。
 本日は、御足労をおかけした。佐藤和夫さんから提出のあった請願が、現在、議会運営委員会に付託されているところであるが、これを審査するに当たり、その参考とするため補足的に説明をいただくため、おいでいただいた次第である。
 それでは、まず、議会運営委員の自己紹介をさせていただきたい。
 委員長の赤松大一である。


◯副委員長(伊東光則君)  副委員長の伊東光則である。


◯委員(渥美典尚君)  自由民主クラブの渥美典尚である。


◯委員(小俣美惠子さん)  自由民主クラブの小俣美惠子である。


◯委員(岩見大三君)  民主緑風会の岩見大三である。


◯委員(粕谷 稔君)  公明党の粕谷 稔である。


◯委員(大城美幸さん)  日本共産党三鷹市議会議員団の大城美幸である。


◯委員(野村羊子さん)  いのちが大事の野村羊子である。


◯議長(宍戸治重君)  議長の宍戸治重である。


◯副議長(寺井 均君)  副議長の寺井 均である。


◯委員長(赤松大一君)  それでは、次に、佐藤和夫さんに自己紹介を願う。


◯請願者(佐藤和夫君)  三鷹市下連雀九丁目在住の佐藤和夫である。きょうは補足説明の機会をいただき、本当にありがたく思っているところである。私は元自衛官であり、65歳で現役を退いた後、地域、あるいは国のために何かできればと思い、社会活動をしている者である。よろしく願いたい。


◯委員長(赤松大一君)  これから補足説明をいただくが、会議の記録をとる都合があるので、発言する際には挙手し、私が名前を呼んでから発言するよう願いたい。
 また、本日は委員会の審査の参考とするため、私どもから聞くという趣旨のものであるので、佐藤さんから委員に対して質問することは遠慮いただきたい。
 付託事件1、請願の審査について、本件を議題とする。
 (1)の30請願第6号 請願の迅速な審議と採決について、補足説明を願う。


◯請願者(佐藤和夫君)  もう9カ月前のことであるが、昨年の5月16日、30請願第2号 三鷹市議会本会議場において国旗及び市旗の掲揚を求める請願についてを提出し、受理していただいたところである。その後、幾多の審議を経て、いまだに継続審査という状態になっているところである。9カ月前の請願であることから、委員の記憶が薄れていることを危惧するものである。請願要旨について、改めてこの場で述べさせていただきたい。
 国旗及び国歌に関する法律が平成11年8月に制定され、18年が経過しました。三鷹市役所の国旗掲揚塔に日章旗が掲揚される日常は、法律に基づく意義を十分に伝えていると理解しています。
 しかし、三鷹市議会本会議場は、全国市議会議長会の平成24年度調査において全国で514市、東京で10市が掲揚する中、国旗が掲揚されておりません。
 自国の国旗に誇りを持ち、自国を含めた各国の国旗に敬意を持つことは世界の常識です。国旗は自国の象徴であり、日本国憲法の「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」を体現するための、必須要件です。
 日章旗は、国際的なスポーツ大会などで選手の応援と鼓舞に用いられ、また、選手が国旗に敬意を表する姿は、国民に国旗が定着しているあかしです。さらに、学校のさまざまな行事では、国旗を掲げとり行われており、最大限の敬意を払うことが定着しています。
 将来を担う青少年を含めた市民が、国旗に誇りを持ち尊重する国際感覚を養うことは大切なことです。市民の代表で構成される市議会の本会議場についても、掲揚を除外する法的根拠は存在しないことから、ぜひ国際感覚を体現していただきたいところです。
 ラグビーのワールドカップ、東京オリンピックを控え、開会式では国旗の掲揚があります。三鷹市と関係が深い味の素スタジアムも使用され、地域への関心が高まります。
 既に公共の場において定着している国旗が、一刻も早く表題の場所に掲揚されるよう、請願いたします。
 以上が30請願第2号 三鷹市議会本会議場において国旗及び市旗の掲揚を求める請願についての請願要旨である。補足説明する機会もいただいたが、三鷹市議会本会議場において国旗を掲揚することについて、特に異論があるという印象は受けなかったところである。ただ、国旗を掲揚することに対して、市民にためらいとか、ちゅうちょがあるのではないかという意見をいただいたところである。事実、三鷹市内においても、祝祭日に国旗掲揚を見かけることはほぼないところである。先日、2月24日の天皇陛下即位30周年に当たり、国旗掲揚するよう通達があったと聞くところであるが、バスや警察署を除き、国旗掲揚は見られなかったところである。
 国際的なスポーツ大会の際にも、国旗が掲揚され、国歌を斉唱する際には、日本以外の国の人々は起立するが、日本人だけは起立しない様子が見受けられ、日本人の行動様式としてすっかり定着してしまったようにも思うところである。サッカー国際試合の終了後、日本人サポーターがボランティアでごみを掃除して世界的に高評価をされたが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の際に、国旗に対して起立しない日本人の行動様式が世界へ発信され、日本人とは一体何という民族なのだろうかと思われはしないか、日本の評価を下げるような、日本人として恥ずかしい大会になってしまうのではないか、そのように危惧するものである。そのような大会になるのであれば、開催を辞退したほうがいいとすら思うところである。
 さきの東京オリンピックは、まさに日本の復興のあかしとして開催され、日本全土が日の丸を振って歓迎していたが、それから長い年月がたち、日本人であることの誇りであるとか、喜びであるとか、そういったものが形骸化してしまったのではないかと思うところである。今回の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は一体何のためにあるのか。今、多くの外国人が観光客として来日し、日本のすばらしさを感じているが、日本人は日本のすばらしさを知らず、かえって外国人に教えられるような状況となっているところである。日本人は、堂々と誇りを持ち、日本の文化や伝統についてメッセージを持つような国民でなければならないと考えるが、外国人のほうが日本について──よい意味でも悪い意味でもよく知っており、日本の文化や伝統を語れず、黙り込んでしまう日本人留学生の話も聞くところである。
 このように日本人を育ててしまった、我々の世代の責任は非常に重いものがあると思うところである。国旗、国歌というのはその国を体現するものであり、三鷹市旗は三鷹市を体現するものであることから、本会議場に掲揚するべきではないかと考えるところである。国旗を掲揚することは、国のために役に立つという決意を表明し、先人が今までつくり上げてきた日本に対して感謝することにもなると思うところである。
 自国を大事にするという思いは、世界中の人々が持っているものであり、我々自身にそういった気持ちがなければ、世界中の人々の気持ちをきちんと感じ取れず、相手国を尊敬するような気持ちを持てなくなるものと考えるところである。日本を愛することは他国を愛することにつながるものと考えるが、おろそかになっている現状があり、今後の日本について非常に危惧するところである。
 三鷹市だけの話に限らない、全国レベルの話をさせていたいただいたが、皆さんがそれぞれの現場で一歩を踏み出すことが非常に大切だと思うところである。ぜひともよろしくお願いしたい。


◯委員長(赤松大一君)  それでは、これより請願者への質疑に入る。


◯委員(大城美幸さん)  30請願第2号 三鷹市議会本会議場において国旗及び市旗の掲揚を求める請願について、については、改めて説明を聞き、趣旨を理解したところであるが、現在議題となっているのは、30請願第6号 請願の迅速な審議と採決について、についてであることから、この場で触れることは好ましくないものと考えるところである。
 本請願の請願要旨には、請願は、市民として緊急性を必要とする観点から提出しているもので、それを迅速に処理しないことは議決機関または意思決定機関の怠慢と言わざるを得ませんとあるところである。また、下記の請願理由において、当該定例会中に審議・採決することを原則とする、やむを得ず、当該定例会で審議・採決ができない場合は、次期定例会で審議・採決するとあるところである。
 まず、緊急性ということについては、生命にかかわるような喫緊の問題があり、請願をぜひ取り上げるべきであると合意できれば、臨時的、緊急的に臨時会等を開くことも考えられるところである。市民、請願者の立場からすれば、どのような請願であろうと、切迫しているから、緊急性があるから、提出しているのだと言われるかもしれないが、本請願における緊急性の基準について教えていただきたい。
 佐藤さんは、佐藤さん自身の思い、考えで請願されたわけであるが、私たち議員は市民の代表であるので、市民からの請願について、全市民に納得してもらえることなのか、全国民に理解が得られることなのかを知るため、全国の事例であるとか、その他さまざまな調査をする必要性もあることから、一方では慎重審議が求められているものと考えるところである。そのことを考えると、請願について当該定例会中に議決すると決めてしまうのはいかがなものかと思うところである。請願者におかれては、慎重審議についてどのように考えているか、伺いたい。


◯請願者(佐藤和夫君)  先ほど東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について話したところであるが、開催が来年に迫っていることから、十分に緊急性があるものと考えるところである。
 また、きょう、トランプ大統領と金正恩総書記との2回目の米朝会談が行われると聞くところである。核開発やミサイルの問題について、米朝がどのような結論を出すかは定かではないところであるが、日本が戦後一貫してアメリカに依存して自国の安全を守ってきた、そのような状態が終わることもあり得ると考えるところである。やはり自分の国は自分で守るという意識を取り戻さなくては本当に日本が危うい、そのような緊急度があると考えるところである。
 それから、あした、3月1日には、ソウルにおいて3・1独立運動記念式典があるところである。文政権は1919年が朝鮮建国記念日だとしており、南北朝鮮が連携する統一朝鮮への動きもあるところである。今まで韓国が自由主義国家の一員として、北朝鮮に対峙してきたことから、ある意味日本の安全保障の防波堤になっていたが、もし統一朝鮮が実現した場合、その前提が崩れてしまいかねず、元自衛官の立場から言っても、日本の安全保障に非常に危機感を抱いているところである。日本人の魂を取り戻さなくては、日本は本当に危ういという意味において、緊急性があると考えるところである。このまま慎重審議をして、審議未了となれば、本当に日本は滅亡のふちに追いやられてしまう、そのように危惧するところである。


◯委員(大城美幸さん)  慎重審議ではなく、緊急性があるから、急いで結論を出すべきであると捉えてよいか、伺いたい。


◯請願者(佐藤和夫君)  日本は民主主義国家であることから、審議を尽くした上で、最終的には多数決で採決せざるを得ない──民主主義というのはそういうものだと思うところであるが、本委員会において、費用であるとか、多摩26市の状況であるとか、仕様についてであるとか、さまざまな情報を集め、もう9カ月にわたって審議されているところである。私としては、審議は十分尽くされており、もうそろそろ結論を出す段階に入っているのではないかと思うところである。大城委員は、まだまだ慎重審議が必要であると言われるが、私には少々理解しがたいところである。


◯委員(大城美幸さん)  緊急性と慎重審議についての請願者の考え方は理解したところである。最後になるが、以前に佐藤さんから提出いただいた30請願第2号 三鷹市議会本会議場において国旗及び市旗の掲揚を求める請願についての願意についてであるが、大多数の市民──七、八割程度の市民が佐藤さんと同じ思いを持っているものと考えているか、伺いたい。


◯請願者(佐藤和夫君)  私の住むマンションは365世帯あるが、私だけが日の丸を掲揚しているところである。なぜ皆さんが日の丸を掲揚しないのか。私の活動家の仲間から、日の丸を掲げると、右翼と間違えられてしまうので、やめてほしいと配偶者に反対されたことがあったと聞くところである。いかなる勢力が行ってきたことかは承知していないが、戦後、日の丸イコール右翼というレッテルが張られてしまっている現状があるところである。日の丸イコール右翼であれば、世界中のほとんどの人々が右翼になってしまうものと考えるところである。どこの国でもそうであるが、政策の違いはあったとしても、愛国という土壌は一緒である。幕末においても、勤王派、佐幕派とに分かれて戦ったが、愛国ということでは一緒である。ところが、昔の日本や今の世界にはないような国歌や国旗を否定したり、嫌がるといった感情が今の日本には存在しているところである。国歌や国旗について非常に巧妙に張られたレッテルが効いているせいだと思うところである。日本人は空気を大事にすることから、皆のやらないことをやるには、非常に勇気が必要となるところである。私は自宅に国旗を掲揚しているが、やはり大変な勇気が要るところである。そのように勇気が必要となってしまっていることに対して、当たり前のことであると、政治に後押しをしていただきたい。一般市民は周囲の空気をうかがって行動しているだけである、そこがポイントではないかと考えるところである。なぜ皆が掲揚しないのか。そのような空気をつくってきた戦後の我々自身の責任問題にもっと目を向ける必要があるのではないか、そのように思うところである。


◯委員(野村羊子さん)  1つだけ確認させていただきたい。本請願において迅速な審議と採決を求めている請願とは、以前に佐藤さんが提出された30請願第2号 三鷹市議会本会議場において国旗及び市旗の掲揚を求める請願についてのことを指しているという理解でよいか、伺いたい。


◯請願者(佐藤和夫君)  そのとおりである。


◯委員(渥美典尚君)  佐藤さんの国旗に対する思いは十分理解できたところである。私も同じ思いを持っているところである。1点だけ確認させていただきたい。本請願については、佐藤さん自身の意思で提出したものという理解でよいか、伺いたい。


◯請願者(佐藤和夫君)  そのとおりである。私としても、初めての請願であったことから、至らない部分があったが、これほど時間がかかるものであるとは思わなかったところである。来年にはもう東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されるところである。また、日本の周辺事情が大変危ういものになっているところである。そのため、本当に一刻も早く結論を出していただく必要があるものと考えるところである。これは三鷹市だけの問題ではないが、まず自分の住む場所から声を出していく、日本国民としてそのように行動を起こしていくべきであると思うことから、請願した次第である。


◯委員長(赤松大一君)  ほかにあるか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 以上で請願者に対する質疑を終了する。
 休憩する。
                  午前9時55分 休憩


                  午前9時56分 再開
◯委員長(赤松大一君)  議会運営委員会を再開する。
 次に、30請願第6号 請願の迅速な審議と採決について、事務局への質疑に入る。


◯委員(野村羊子さん)  本請願の請願理由において、市民からの請願の早期審議と採決は、市議会の義務であるという文言があるところであるが、会議規則等でそのように規定されているのか、伺いたい。


◯議事担当部長(刀祢平秀輝君)  ただいまの御質問であるが、まず結論を申し上げると、特にそのような決まりはないところである。
 委員もよく御存知のことであろうが、地方自治法においては、会期不継続の原則が規定されているところである。これは、会期中に議決に至らなかった事件は後会に継続しないとするもので、会期中に結論が出なかった事件については、会期終了と同時に審議未了となり、消滅するところである。
 また、会期不継続の原則の例外として、議会閉会中の継続審査が規定されているところである。議会の議決により委員会に付議された特定の事件については、閉会中も、なおこれを審査することができるとされており、地方自治法においても、後会に継続して審査が行われることは予定されているものと理解しているところである。


◯委員(渥美典尚君)  議会運営上のルールを聞かせていただきたい。請願理由において、2、市民からの請願については、当該定例会中に審議・採決することを原則とする、3、やむを得ず、当該定例会で審議・採決できない場合は、次期定例会で審議・採決するとあるところである。本請願が採択となった場合、議会運営のルールとして、明文化されるという理解でよいか、伺いたい。


◯議事担当部長(刀祢平秀輝君)  本請願が採択となった場合、これが議会運営のルールとして明文化されるのかという御質問であるが、端的に申し上げると、会議規則に定めることは難しいものと考えるところである。よって、先例事項等によるものとして確認するなど、そういった部分については、議員の皆様で考えていただくものと考えるところである。


◯委員長(赤松大一君)  ほかにあるか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 以上で本件に対する質疑を一旦終了する。
 次に、(2)の30請願第2号 三鷹市議会本会議場において国旗及び市旗の掲揚を求める請願について、本件を議題とする。
 これより事務局への質疑に入る。
 何かあるか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 以上で本件に対する質疑を一旦終了する。
 次に、(3)の30請願第3号 議会と市民の交流会議の設立を求める請願について、本件を議題とする。
 これより事務局への質疑に入る。
 何かあるか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 以上で本件に対する質疑を一旦終了する。
 次に、(4)の30請願第5号 委員会のネット中継実現について、本件を議題とする。
 これより事務局への質疑に入る。
 何かあるか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 以上で本件に対する質疑を一旦終了する。
 休憩する。
                  午前10時00分 休憩


                  午前10時01分 再開
◯委員長(赤松大一君)  議会運営委員会を再開する。
 付託事件2、請願の取り扱いについて、本件を議題とする。
 (1)の30請願第6号 請願の迅速な審議と採決について、本件の取り扱いについて協議を願う。


◯委員(野村羊子さん)  本請願については、調整が必要であることから、継続審査を希望するところである。


◯委員長(赤松大一君)  30請願第6号 請願の迅速な審議と採決について、については、本日のところは継続審査とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 次に、(2)の30請願第2号 三鷹市議会本会議場において国旗及び市旗の掲揚を求める請願について、本件の取り扱いについて協議を願う。


◯委員(大城美幸さん)  本請願については、継続審査を希望するところである。


◯委員長(赤松大一君)  30請願第2号 三鷹市議会本会議場において国旗及び市旗の掲揚を求める請願について、については、本日のところは継続審査とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 次に、(3)の30請願第3号 議会と市民の交流会議の設立を求める請願について、本件の取り扱いについて協議を願う。


◯委員(野村羊子さん)  本請願については、調整が必要であることから、継続審査を希望するところである。


◯委員長(赤松大一君)  30請願第3号 議会と市民の交流会議の設立を求める請願について、については、本日のところは継続審査とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 次に、(4)、30請願第5号 委員会のネット中継実現について、本件の取り扱いについて協議を願う。


◯委員(大城美幸さん)  本請願については、調整が必要であることから、継続審査を希望するところである。


◯委員長(赤松大一君)  30請願第5号 委員会のネット中継実現について、については、本日のところは継続審査とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 休憩する。
                  午前10時04分 休憩


                  午前10時05分 再開
◯委員長(赤松大一君)  議会運営委員会を再開する。
 報告事項を願う。


◯議長(宍戸治重君)  報告事項を申し上げる。
 報告事項1の請願、陳情の受理状況について、2の議員提出議案の提出状況について、3の予算代表質疑について、4の予算審査特別委員氏名の届け出について説明する。
                 〔報告事項1〜4説明〕


◯委員長(赤松大一君)  報告事項については、以上のとおりである。
 報告事項について、質疑はあるか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 報告事項を終わる。
 協議事項に入る。


◯議長(宍戸治重君)  協議事項1、議案の取り扱いについて、2、請願、陳情の取り扱いについて、3、議員提出議案(意見書、決議)の取り扱いについて、4、常任委員会の開催日程についてを諮問する。5、本会議第4日目(3月1日)の流れについて、6、その他については委員長において取り計らい願う。


◯委員長(赤松大一君)  協議事項1の議案の取り扱いについて、別紙3を参照の上、協議を願う。
 休憩する。
                  午前10時07分 休憩


                  午前10時13分 再開
◯委員長(赤松大一君)  議会運営委員会を再開する。
 協議事項1の議案の取り扱いについて、確認を願う。
 議案第1号 三鷹市立児童遊園条例の一部を改正する条例については、即決とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 議案第2号 三鷹市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例については、厚生付託とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 議案第3号 三鷹市国民健康保険条例の一部を改正する条例については、厚生付託とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 議案第4号 三鷹市介護福祉条例の一部を改正する条例については、厚生付託とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 議案第5号 平成30年度三鷹市一般会計補正予算(第3号)については、総務付託とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 議案第6号 平成30年度三鷹市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、即決とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 議案第7号 平成30年度三鷹市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)については、総務付託とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 議案第8号 平成30年度三鷹市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、即決とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 議案第9号 平成31年度三鷹市一般会計予算から議案第14号 平成31年度三鷹市後期高齢者医療特別会計予算までの6件については、いずれも平成31年度予算に関する議案であるため、後刻設置予定の予算審査特別委員会に付託とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 協議事項2の請願、陳情の取り扱いについて、別紙1−1から1−5を参照の上、協議を願う。
 休憩する。
                  午前10時15分 休憩


                  午前10時35分 再開
◯委員長(赤松大一君)  議会運営委員会を再開する。
 協議事項2の請願、陳情の取り扱いについて、確認を願う
 31請願第1号 石炭火力発電の段階的廃止を求める意見書の国への提出について、については、まちづくり環境付託とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 31請願第2号 消費税増税中止について、については、総務付託とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 31請願第3号 三鷹市議会から東京都に対し、水道事業民営化の参議院附帯決議に基づいた適切な対応を求めることについて、については、まちづくり環境付託とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 31陳情第1号 最低賃金の大幅引き上げによる改善を国及び東京都に求める意見書提出に関する陳情について、については、本日の議会運営委員会で取り扱いの結論が出ないため、次回の議会運営委員会まで継続協議とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 協議事項3の議員提出議案(意見書、決議)の取り扱いについて、協議を願う。
 本件については、3月20日(水)の議会運営委員会までに各会派間で調整することで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 協議事項4の常任委員会の開催日程について、協議を願う。
 休憩する。
                  午前10時36分 休憩


                  午前10時37分 再開
◯委員長(赤松大一君)  議会運営委員会を再開する。
 協議事項4の常任委員会の開催日程について、確認を願う。
 常任委員会の開催日程については、3月4日(月)から総務委員会、5日(火)から厚生委員会及びまちづくり環境委員会、6日(水)から文教委員会を開催することで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 協議事項5の本会議第4日目(3月1日)の流れについて、協議を願う。
 本会議第4日目(3月1日)の流れについては、開会・議会運営委員会協議結果報告・休憩。再開を午前10時・議案審議・予算代表質疑・予算審査特別委員会の設置・請願審議・散会とすることで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 なお、第4日目の時間延長については、正副委員長に一任することで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 協議事項6のその他について、協議を願う。
 (1)の次回委員会の日程については、3月20日(水)午後2時に開会することとし、緊急時の開催については正副委員長に一任することで異議はないか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 (2)のその他、何かあるか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 そのように確認する。
 以上で本日の日程は全て終わったので、議会運営委員会を散会する。
                  午前10時38分 散会